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2016年8月~

2025年1月24日 (金)

シロギス調査で館山方面へ!

 3週間ぶりのシロギス釣行、週末土日の予報を見ると北風爆風とのことで、風が穏やかな金曜日に年休を取って行ってまいりました。

 3時半起床で4時出発、アクアを通っていつものエサ屋に到着すると店が開いていません、平日は4時に開店とばっかり思っていましたが、調べると9時からに変わっていました、冬の平日の早朝はあまりお客さんが来ないのでしょうね、まぁしょうがないかな。

 取り敢えず下道で館山方面に向かいました、エサを確保するためにアタック5に6時前に到着、餌コーナーに行くとジャリメなし、何か朝からツイていません、インターそばのエサ屋さんまで戻って何とかジャリメを入手しました。
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 朝イチに向かった先はこのところ好釣情報が流れている某浜、薄明るくなった6時半過ぎに第1投でした。
 5色ラインから引きますがアタリはありません、その後2投しても状況変わらずです、昨日まで好釣だった筈ですが何が悪いのでしょうか。。

 同業者は1名、お話を伺うとアタリがないとのこと、ヤッパリ居なくなったのでしょうかね、2時間ほど探りましたが諦めました、ここで何匹かkeep出来ると思っていましたがツライスタートです。
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 次に移動した場所は、冬の定番、那古海岸です、ニゴリも無く良い雰囲気です。
 当地にはさすがに投げ師さんがパラパラと実釣されています、早速始めます。

 4色ラインで小さなアタリが出て回収すると素針、4本針の1本はフグさんにやられています、その後小移動しながら狙い続けますがフグさんが濃く、本命は来てくれません、移動ですね。
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 次の場所は船形堂の下、沖目から波口までスローサビキで探りますがアタリ無し、小移動して2投しても状況変わらず、ここもダメそうです。

 館山市内に少し戻り那古海岸北に入釣です、石積堤防の横で再開でしたが、ここもアタリは全くありません3投して諦めました。
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 11時半を廻り昼食タイム、館山駅東口の「吉(kichi)」さんで平日限定“鯛あら汁&ごはん定食”770円也を頂きました、うまみ十分のお汁と美味しく炊いた長狭米は抜群のバランスでございました、ご馳走様でした。
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 午後の最初は館山先の小場所です、やや向かい風が吹いています。
 高級旅館前はアタリ無し、1投で移動、香谷漁港横に再開するもここもアタリが出ません、3投で終了となりました。

 ここまで、まだキスさんの顔を見ていません、段々と焦ってきました、浜には拘らず砂揚場で再開することにしました、ここは固いでしょう・・・と思いましたがアタリは出てくれません、万事休すですね。
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 それでもまだ諦めません、平久里川左岸の八幡海岸に移動します。
 左のテトラ際で1投アタリ無し、河口付近に移動して2投、ダメです。
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 最後の場所はAMにかろうじてキスアタリ(たぶん)が出た那古海岸に向かいました、ここに掛けるしかありません。
AMは少し賑やかだった投げ師さんは皆無、釣れていないのでしょうがないですね、取り敢えずジャリメを1匹掛けして5色ラインから引き始めます。

 5~3色ラインはアタリ無しでしたが、2色ラインに入った途端モゾモゾのピンギスっぽいアタリ、ピンちゃんでも凸よりまだマシ、ステイしてモゾモゾが続いていることを確認して合わせを入れて回収です、リーリング中ピンさんにしては重い感触、外道さんかぁと思いきや、上がってきたのは18㎝と17㎝のシロギスさんの連でした、やったぁ~ガッツポーズです。

 その後はフグさんに悩ませられながら、同じ距離で同サイズを2匹追加することが出来ましたが、日没前の16時半過ぎにエサ切れ終了となりました。

 風も穏やかで寒さも朝のみ、釣り師のコンディションとしては良かったですが、肝心のキスさんはお寒い状況、今期の房総冬キスはかなり厳しいかもしれませんね。

<釣行データ>
場所:千葉県館山方面 日時:2025年1月24日(金) 長潮:干潮11時頃 天気:晴れ 釣果:シロギス18㎝以下4匹

<タックル>
竿:シマノKS405CX+、SP385EX+ リール:シマノ22KSコンペ、16トーナメントMg 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー 仕掛け:6号針4~3本、エサ:ジャリメ

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2025年1月20日 (月)

抱卵マコちゃん延長戦「釣れるまで帰れま10」決行でした!

 ホーム港でのマコガレイ釣り、乗っ込み抱卵マコちゃんを狙いに年末、新年1週目の連休に出撃し撃沈、そろそろ産卵期の釣れない時期に入りますが、先週までの収集した釣況を鑑みるとまだいけそうな感じ、房総キスも低調なので今週末も抱卵マコちゃん狙いにすることにしました。

 今回は満足いくサイズが釣れるまでやる予定、最大翌日の夕方まで。
 天気予報では土曜日は出しの北西風4~5mで、日曜日は南西風が同じくらいの強さで吹くとのこと、夕方には雨も混じりそうな感じです。

 今回は金曜日ちゃんと仕事して6時前に帰宅し、18時~20時指定の通販の青イソメの到着を待ちますが、届いたのが20時過ぎ、遅すぎですね、600gを塩で〆て450gの細目は生用にします、20時半に出発でした。

 夜の下道は車少な目で現地到着は午前1時、ソコソコの風はあるだろうと想像していましたが北西の爆風です、15ⅿ/s くらいでしょうか、それでも人気の釣り場はほぼ満員御礼です、入りたかった角の隣が運よくお一人様分空いていたので三脚で場所を確保しました。
 揺れる車内で缶酎ハイを飲んで暫しの仮眠です。
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 5時半起床し外に出ると風はピタッと収まり良い雰囲気です、少し早いですがタックル準備に入ります、三脚2つに2本ずつ4本出しで始めることにしました、自分のいる岸壁はほぼ満員御礼、遠くに見える外防波堤もほぼ満員の状況です。

 ほとんどの釣り師は泳がせ釣りでヒラメ狙い、昨年11月ころから釣れ始めていて段々と釣果は下降線とのことです、港内のアジ、イワシも釣れなくなって稀に釣れるキスやボラの幼魚をエサにしていました、カレイ狙いメインの投げ師は自分のみです。

 朝の1投目はエサが少々残りましたが、その後はエサ取りのフグさん地獄です、素針で回収するのならまだ良いのですが、フグのサイズが大きいので針ごと飲まれて、ハリスから切られます。

 この状況は昨年から、いつもは定番の丸セイゴ14号ですが、今回は少し軸の長いカレイ針とカットビックサーフの替え針を結んできました。
 丸セイゴ仕掛けでハリスを切られたらカレイ針orカットビックサーフに変更するとハリス切れが無くなりました、作戦はまずは成功ですが肝心のカレイが来てくれません。

 前週はお昼前からエサ取りが減りましたが、本日は相変わらずの状況です。
 糸ふけのアタリも出ますがすべてフグさん、必釣体制ですので竿を1本増やし5本体制で臨みますがエサの消費が増えるのみです、15時過ぎに現地釣友のOさんが偵察に来てくれました。
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 16時半過ぎに少しエサが残ってくることがあったので暗い中で日没延長戦を決行です、17時半過ぎにkengakuninⅠ号を回収ると確かな手ごたえ、フグさん特有の首振りもありませんがマコちゃん特有の抑え込みもありません、上がってきたのは良型のアナゴさん、お呼びじゃありませんね、本日は納竿と相成りました。

 このままでは帰れません、左隣の角の釣り師が帰られるとのことで、三脚を置かせてもらいました。
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 もし泊りなら風呂でも入ろうかと思ってタオルや着替えを準備してきましたが疲れ果てて、すぐに晩飯にしました。
 漁港近くの行きつけの台湾中華店で「台湾味噌ラーメンと中華飯」のセットです、ボリューム満点でお腹パンパン、帰りがけにコンビニ寄って酎ハイ買って釣り場に戻り一人酒盛りです、持参したワインも飲んで午後9時過ぎにはシートを倒して爆睡突入でした。
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 4時過ぎに寒くて目が覚めましたがエンジンを掛けて2度寝です、5時半にアラーム鳴って起床です。

 気温は氷点下2度くらい、寒いですが無風で良い感じです、キャップライトでタックル準備に入ります、本日は最初からフル5本出しで攻めようと決めていました。

 昨日は、生イソメ250gと前々回の冷凍塩イソメ700g消費しましたので、残りは生イソメ200g、前回の冷凍塩イソメ200gと今回〆てきた600gで勝負です。
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 本日は堤防の角ですので広く探れます、1投目は4本丸坊主で1本にシャコさんが付いて来ました、まぁフグさんよりはマシですね。

 いつもの釣り方は35分タイマーが鳴ったらすべてエサ替えしてアタリを待つやり方ですが、今日はすべて打ち直した後に一服してまた回収です、ほぼ20分周期で打ちことにしました、前方右からの南西風を強く吹き始める前に勝負を決めたい一心です。

 本日のエサ取り状況は昨日よりも活性高く、カレイ針もカットビックサーフもやられます、もちろんそれでも諦めません。

 10時過ぎから予報通り風が吹き始めますが実釣には差し支えない程度ですので必死に打ち返します。

 お昼を過ぎても余り風は強くならず継続です、朝にはほぼ満員だった岸壁も皆さん撤収されて寂しい状況ですが関係ありません。
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 アタリはソコソコ出ますがすべてフグさん、半殺しのヤツは何とツ抜けです、トホホですね。
 14時半を廻ってエサ切れ、最後の一投もダメでした。

 今回は「釣れるまでやる釣り」を決行しましたが、見事に撃沈でした。
昨シーズンからここ一発の引きが弱いですね、何が悪いのでしょうか悩んでしまいます。。

 他にカレイ狙いの投げ師が居りませんでしたので当地の釣況は定かではありませんですが、ソロソロ釣れない産卵期に入ったと見た方がよさそうですね、次回は産卵後の2月下旬からまた再開しようと考えています。

<釣行データ>
場所:HG港 日時:2025年1月18~19日(土~日) 中潮:干潮13時頃 天気:晴れ 釣果:Bz

<タックル>
竿:シマノSP405CX(11モデル:2本→Ⅰ、Ⅱ号、05モデル:3本→1~3号) リール:シマノKS-SD、ダイワTS QD-Ⅱ 計5セット 固定天秤1本針仕掛け 道糸:フロロ2号 ハリス:フロロ黒4号 針:丸セイゴ、カレイ針、カットビックサーフ14号、エサ:生・塩イソメ(消費量 生:450g、塩:1,500g)

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2025年1月12日 (日)

乗っ込みマコちゃん狙いでの2日間釣行でした!

 マコガレイは10月くらいから産卵のために主に水深のある港内にやってきます、エサをタップリ食べてメスは真子を成熟させて、通常は厳冬期の1月中旬位から産卵行動に移行します、産卵期はエサを捕食しないので釣れません。

 1月初旬は真子がパンパンのマコガレイが釣れるラストチャンスになります、1月2週目の連休は1泊2日で釣行することが毎年の恒例になっています、もちろん今年も行ってまいりました。
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★1日目(1/11)★
 前日の金曜日は年休を取ってお昼前に出発、下道でHG港へ向かいます、夕方に到着し釣り座を確保して車中泊です、夜は冷え込むので使い捨てカイロを張りまくって眠剤齧って10時過ぎに就寝です。

 5時前に目が覚めると、既に釣り師の車でイッパイになっています、予報よりも風が弱めで早めにタックル準備を始めます。

 いつもは埠頭角の広範囲に狙える場所に入るのですが、今回は少し奥目の場所に陣取りました、取り敢えず4本出すことにします。

 現地釣友のOさんが左隣、その隣の角はカレイ狙いの若い投げ師さん、その他の釣り師はサビキをしながら泳がせでヒラメ狙いの方々やルアー師さん、10年前くらい前まではカレイ狙いの投げ師さんで賑わっていましたが、ここ数年はめっきり投げ師が減ってしまいました、釣れない釣りは楽しくないので、まぁしょうがないかな。

 陽が上がると、予報通り北西風が強めに吹いて来ます、釣り難いですが天候には逆らえませんね、生イソメ仕掛けは近投、塩イソメ仕掛けは中~遠投で攻めます。

 今回もエサ取りのフグさんの猛攻が凄まじく、30分弱で回収すると素針か針ごと無くなっています、大型のフグさんが相変わらずの状況でした。
 風の強い中で4本の竿を打ち返すはナカナカの苦行ですが、良型のマコちゃんをGETするには致し方ありません、時折アタリを出して糸フケするのは針掛かりしたフグさん、回収中賑やかですのですぐに分かります。
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 今日もこのまま1日終わるのかと思っていたら、風が収まってきたお昼前頃からエサが残ってくるようになりました、ヒトデも掛かってきます、ヒトデが掛かると言う事は、海底ですぐにエサ取りに食われていない証拠です、これはチャンスタイム到来です。

 その後、集中して打ち返しますが、やはり絶対数が少ないのでしょう、マコちゃんのアタリは来てくれません。
 13時半頃に隣のOさんの竿に明らかにカレイのアタリが出ます、竿を大きく曲げてリーリングしてタモ入れのお手伝い、45㎝のマコちゃんが上がってきました、真子はそれほど成熟していなく、まだペッタンコ、高水温の影響か乗っ込みが少し遅れている感じなのかもしれません。

 陽が傾いてきた16時過ぎからまたもエサ取りが煩くなり日没にあえなく終了となりました。
 本日は近くのビジネスホテルに宿泊です。
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★2日目(1/12)★
 連休中日のHG港はほぼ入る場所がないのが分かっていたので小一時間走って、昨シーズン良型も上がったHGⅡへ向かいます、当地には既にOさんも来られています。

 曇りのお天気&微風でコンディションはマズマズですが、気温は低くポケットに入れたカイロで指先を温めながらタックル準備です。

 本日も4本出し、遠近投げ分けてスタートします。
 エサ取りがほぼ居ない状況は良いのですが、外道を含めてアタリが全くありません、投擲して道糸を張ってこまめにサビキを入れて回収、エサ替えし投擲を繰り返します。

 お昼前から雨が降り出すとの予報でしたが、9時過ぎくらいからパラパラ始まりました、実釣には影響ありませんので打ち続けます。

 雨雲レーダーをマメにチェックしていると、11時過ぎには南方面から少し厚めの雨雲が掛かってきそうです、何も変化のない竿先を見つめるのも虚しくなってきましたので、本降り前に撤収を決意、Oさんと共に本日の釣行を終了しました。

 前回同様にBzの罰ゲーム、またも下道で帰路につきました。

 乗っ込みマコちゃん狙いは今回でひとまず終了と考えていましたが、稀に上がってくるマコちゃんの抱卵状態や初日の夕方にお会いした本格投げ師さんの情報を鑑みると、もう少しの期間、狙えるのかもしれません。
 来週末も延長戦するかどうか、チョット悩みそうです・・。

<釣行データ>
場所:HG港、HGⅡ 日時:2025年1月11~12日(土~日) 中潮:満潮13時頃 天気:1日目は晴れ、2日目は曇りのち雨 釣果:Bz

<タックル>
竿:シマノSP405CX(11モデル:2本→Ⅰ、Ⅱ号、05モデル:3本→1~3号) リール:シマノKS-SD、ダイワTS QD-Ⅱ 計5セット 固定天秤1本針仕掛け 道糸:フロロ2号 ハリス:フロロ・エステル黒4号 針:丸セイゴ14号、エサ:生・塩イソメ(消費量 生:450g、塩:500g)

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2025年1月 4日 (土)

新年初釣行は、シロギス狙いで館山へ・・!

 3日の便で実家の札幌から帰ってきて、本日は新年初釣りです、まずはシロギスですね、年末に好釣情報が出ていた館山方面に向かいました。

 6時前に那古海岸Pに到着、一番乗りのようです、朝メシのパンを齧っているとSFCBのひでさん、ASAやんさんが到着されました、その後続々と投げ師が集結します、さすがは冬の定番ポイント、皆さん考えることは同じのようです。
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 事前情報をお聞きすると、年末から下降線で年明けからシブい状況とのこと、他の選択肢もないので浜へ出てタックル準備です、予報に反して風はそれほど強くありません、浜には10名以上の投げ師さんでした。

 第1投は3色ラインからガリガリ、2色ラインはスムーズに引けますがアタリ無し、河口方面に移動して打ち直し、2色ラインでアタリが出ますが乗ってくれません。

 数投したのち、1.5色で置き竿にすると、4本針丸坊主フグさんの活性が高いようです、大きく右に移動して4色ラインから引きます、引っ掛かりは皆無でしたがアタリも無し、2投してまた河口方面へ、ちょうどASAやんさんが連掛けしていたので横に入らさせてもらいますが、自分にはアタリ無しちょっと限界です。
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 タックル畳んで移動となりました、ちょうど満潮時間だったので新井浜へ移動です。
 当地は風が強く波気もありました、右端のジモピーMさんにご挨拶し、実釣開始です。
 1投目はフグさん丸坊主、小移動して狙うも朝がそのままの素針です、結局3投して諦めました。

 次は八幡海岸、先行投げ師に状況をお伺いすると、アタリは止まったとのこと、メゲすに移動しながら探ってみますがアタリは出ません、河口付近もダメでした。

 SFCBのメンバーは堂の下の移動とのことでした自分も向かおうと思いましたが、浮気心が出て那古北海岸を探ることに。
 ニゴリも無く良さげな雰囲気でしたが沖目から波口まで探ってもアタリ皆無、潮が落ち始めていたので浅場の当地は期待薄のようです。
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 次は皆さんが居られる船形堂の下です、ピン主体でポツポツとのこと、自分はまだお凸なので型はどうでもマズは1匹狙い、4投目でようやく待望の1匹、15㎝程でしたが少し安心しました。
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 干潮時間前の13時過ぎ、キスが廻って来るのを期待して、ASAやんさん、ひでさんと再び那古海岸に戻ります、途中船形の有名ラーメン店に寄ってみるも店外まで行列の有様、しょうがないのでODOYAさんで日替わり海鮮丼を購入し那古Pで食しました、ご馳走様でした。

 3人バラバラで実釣再開してもアタリは出ません、ひでさんが1匹上げたのを見て横に速攻移動です、何と1色ラインとのことで、自分も至近距離までスローサビキすると良型サイズのアタリが出ます、回収するとヒネ2、ピン1の3連でした、手前の濁りの境界線に良型キスさんが居るようです。

 近くに来たASAやんさんが20㎝超を上げて期待が高まりますが、その後はピンしか来てくれません、フグさんが煩いこともあって15時を廻って納竿終了となりました。

 新年期待の館山方面でしたが、ほぼ不発の1日、それでも房総投げ師の皆さんとお会いして、まぁまぁ楽しいひと時でした。

<釣行データ>
場所:千葉県館山方面 日時:2025年1月4日(土) 中潮:満潮8時半頃 天気:晴れ 釣果:シロギス19㎝以下6匹(ピン含む)

<タックル>
竿:シマノKS405CX+、SP385EX+ リール:シマノ22KSコンペ、16トーナメントMg 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー 仕掛け:6号針4~3本、エサ:ジャリメ

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2024年12月28日 (土)

今年の最終釣行はホームでマコちゃん狙い!

 年末最終釣行は、マコちゃん狙いでHG港に行ってまいりました。
 現地釣友のOさんは今月初めから始められていて、ヨンマルサイズもGETされているとのこと、抱卵マコちゃん狙いで出かけるしかありませんね。

 26日(木)から早めの年末年始休暇を取って、お休み初日、前日の忘年会は少し飲み過ぎでちょっと二日酔いでしたが、AM指定で通販青イソメを受け取り、一部を残しすべて塩〆し、お昼過ぎに出発です。

 4月に川崎に越したので、HG港までは約200kmあります、行きはもちろん下道です、あちらこちらで渋滞にブチ当たり到着は19時前でした、6.5時間の道のりはさすがに疲れますね、行きつけの台湾中華で晩飯食らい、コンビニ寄って埠頭のPに向かいました。

 取り敢えずいつもポイントを確保して、酎ハイ飲んで、眠剤齧って21時過ぎにバタンキューでした。
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 5時半過ぎからタックル準備ですが、予報通りかなりキツめの北風は吹いています、竿を出そうかどうか躊躇する風です、夜勤明けのOさんも来られましたが風が強いのでやめますとのこと、ん~せっかく来たのですから取り敢えず2本出しで準備を始めます。

 夜中は空いていた埠頭でしたが朝になると満員御礼、サビキ釣りとそれをエサにヒラメ狙いのようです、カレイ狙いの投げ師は自分ひとり、チョット寂しいですね。

 昨シーズンよりもエサ取りのフグさんは薄くなったとの事前情報でしたので期待しての第1投です、アタリ無く回収すると、1本はエサが半分残ってきました、良し良しでしたがもう1本は針がありません、大型フグさんの仕業です。

 2投目を打ち返し、風がやや弱まったので3本体制としました。
 その後はキレイにエサが取られているか針が無くなっているかのいずれか、ん~ん辛すぎ、仕掛けのリペアをしながら打ち返します。
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 10時過ぎに生イソメが無くなり、すべて塩イソメで攻めます。
 竿先が引き込まれ、糸ふけは2回ほどありましたがすべて良型フグさんです、諦めず執念で打ち返し続けますが14時前から強風が爆風に変わってきて万事休すです。
 「今日のところは、勘弁してやるわ!」と捨て台詞を吐いて、釣行終了でした。

 帰りはBzの罰ゲームで下道帰宅、5時間半掛かりました。

 昨シーズンはほぼダメダメのHG港のマコちゃん、出鼻は挫かれましたが、今期は絶対釣ってやるぅ~!

<釣行データ>
場所:見学人HG港 日時:2024年12月27日(金) 中潮:満潮12時半頃 天気:晴れ 釣果:Bz

<タックル>
竿:シマノSP405CX(05モデル:3本) リール:ダイワTS QD-Ⅱ 計3セット 固定天秤1本針仕掛け 道糸:フロロ2号 ハリス:フロロ黒4号 針:丸セイゴ14号、エサ:生・塩イソメ(消費量 生:150g、塩:300g)

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2024年12月21日 (土)

外房某所は終了した模様です・・!

 週末になりました、釣れている情報はほぼ無しですねぇ、この時期ですからしょうがないのでしょうか、取り敢えず先月末から好釣が続いている外房某所からスタートすることにしました。
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 日の出前に到着、夜中降った雨で増水している河口を渡ります、思ったより深く右足が少し浸水した感じ、朝イチから宜しくないですね。

 キャップライトでタックル準備していると、キスラボのSさんが来られました、前週のリベンジとのことです。
 少ししてSFCBのひでさんも到着です、河口のポイント入られました。

 ウネリはやや高めでしたが、雰囲気は悪くありません、薄明るくなって第1投です。
 5色ラインから引くと3色ラインに入ったところでキスアタリが出て19㎝が単で上がってきました、全くダメかと思いましたが良そうな雰囲気です、早速打ち返します。

 その後の数投はアタリ出ずでしたが、沖目の5色ラインをジックリ攻めるとキスアタリが出ます、ヒネサイズを追加しますがアタリは続いてくれません。

 満潮時間でキスが入ってくると期待しますが肩透かし、もうダメそうなので10時過ぎに当地を終了することにしました。

 その他の外房は良い情報ないので内房へ転身したかったのですが、アメダスの館山の風をチェックすると南南西10m以上、出し風になる館山先の小場所に向かうことにしました。
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 ここで早めの昼食、「味鮮食堂」(旧福亭)さんに入店、“台湾とんこつラーメン&中華飯”のセット、ボリューム満点で空腹を満たすことが出来ました。(チョット食べ過ぎ)
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 まずは高級旅館前の小場所からスタートですが、キスさんは不在の様です、右隣の砂浜はサーフィンが出来そうな大波がザブーンです、パスしてさらに右へワンドに面する小場所で再開です。

 かなりの強風でしたが真後ろからの出し風です、波はほぼありません、1投目4色ラインから引き始めますがアタリは出ません、ヤッパリここもダメかぁと思ったら2色ライン中央で明確なキスアタリ、それも良型の感じです、ステイして上がってきたのは21㎝のキスさん、嬉しいですね。

 数年前の12月下旬に好釣した記憶があるので選んだ当地でしたが、その後はエサそのままの素針orフグさん丸坊主の何れか、1匹いると言う事は必ず居るはずと思い打ち続けますがダメ、1時間以上探ってみますが万事休すでした。
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 南西爆風×内房で釣りになるポイントは自分の知っている限り、富津の小場所Bの左端しかありません、館山道でワープし当地に向かいました。

 浜中央から右方面は大波が押し寄せていますが、左は何とか釣りが出来そう、早速タックル準備し始めますがピンギスもフグさんも居ませんでした、3投して15時半過ぎに終了となりました。

 房総方面は完全な冬模様、これからは館山方面で良い情報が出るのを待つしかないのでしょうかね。


<釣行データ>
場所:千葉県鴨川~館山~富津方面 日時:2024年12月21日(土) 中潮:満潮9時頃 天気:晴れ 釣果:シロギス21㎝以下6匹(ピン含む)

<タックル>
竿:シマノKS405CX+、SP385EX+ リール:シマノ22KSコンペ、16トーナメントMg 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー 仕掛け:6号針4~3本、エサ:ジャリメ

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2024年12月14日 (土)

他が寂しすぎますね・・!

 今週ももちろん行ってきました、このところ好釣の外房某ポイントを確認して、内房に展開する予定です。

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 6時前に定宿前のPに到着です、まずは一番乗り、早速このところ好釣の河口傍にタックルを置きます、暫くしてSFCBのひでさん、ASAやんさんも到着されました。
 指が悴んで寒い中の1投目、これまでよりやや遠い3色ライン後半でアタリがでますが連にはなりません、2投目も同様、陽が少し上がって来て2色前後でアタリが多く出るようになります、4本針パーフェクトも出て、マズマズ好釣を持続している雰囲気です。

 暫くして、マサさん、ベテランYさん、MサーフのKさんも参戦し浜が賑やかになってきました、好釣するのは河口付近で、鉄火場状態です。

 さらに5~6名の投げ師集団さんが加わります、この浜でこんなにすし詰め状態は見たことがありません。
 あちらこちらでお祭り発生、左からの横風も強く、まぁしょうがありませんね。

 だんだんとアタリが減ってきて素針を引くことも多くなってきました、先週末土日、水曜日も十分楽しんだので、ボチボチ移動することに10時半の干潮時に納竿となりました。
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 R128、和田浦から農道経由で館山方面に移動です、お昼前になりましたので、船形の「ラスカル」さんに入店、“塩中華中盛”を頂きました、ニンニク&背脂で満足感十分、ご馳走様でした。

 午後の仕切り直しは、堂の下海岸、投げ師は誰も居ません、多少ニゴリあり&正面右からの風がやや強めで雰囲気は良くありません、先週前まで至近距離でヒネさんが楽しめましたが本日は不在の様です、3投してヤメにしました。

 この風だと那古方面もダメとの判断で富津方面に北上します、移動先は富津の小場所Aです、北からの強風で波はやや高め、波が死んでいる右端からスタートします。

 1投目はチョット投げすぎで4色ラインに着水、サビこう思ったら案の定根掛かり、抜けることなく力糸以下を奉納してしまいました。
 2投目以降コントロールショットで1色まで探りますがアタリ無し、水曜日同様で魚さんは不在の様です。
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 この強めの風だと、小場所Bも新舞子もダメとの判断で、布引まで移動することにしました、北風は強い状況でしたが、到着した15時半過ぎは、それほど風も強くなく実釣可能、波は完全に死んでいましたので期待してトイレ前からスタートでした。

 5色ラインから探りますがアタリは出ません、左の漁港方面に移動すると、4色ラインで明確なキスアタリが出ます、回収すると17㎝のキスさん、嬉しいです。

 その後打ち返してもアタリ出ず、16時半前に日没終了となりました。

 外房某所は、活性は低くなっている感じですが、まだまだキスさん居る感じです、期待した内房方面は完全な空振り、房総投げキスも厳しい季節に突入した感じです。

 

<釣行データ>
場所:千葉県鴨川~館山~富津方面 日時:2024年12月14日(土) 大潮:干潮10時半頃 天気:曇晴れ 釣果:シロギス18㎝以下29匹(ピン含む)

<タックル>
竿:シマノKS405CX+、SP385EX+ リール:シマノ22KSコンペ、16トーナメントMg 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー 仕掛け:6号針5~3本、エサ:ジャリメ

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2024年12月11日 (水)

ドスさん恋し・・!

 先週末から良い天気が続き、風もずっと弱め、釣り天気jpを見ると水曜日は鴨川東条の波が0.2ⅿとのこと!これは行くしかないでしょう、年休取って出撃してきました。

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 まずは、先週末好釣した外房某海岸、前日夜に「明日は日の出前からPお借りします」と電話を定宿に入れておりました、こういうのは大切ですよね。
 現地到着は6時前でした、キャップライトで海岸に出ます、竿を継いで準備開始ですがまだ真っ暗、一服して時間をつぶします。
 薄明るくなってエサ付け開始、今回は使い捨てカイロを両ポッケに忍ばせていましたので、寒さで手が悴むことも無くエサ付けできました、こういうのも大切ですよね。

 貸し切りの浜から第1投目、アタリ出て回収すると16㎝の単で仕掛けが絡んでいました、2投目はピン含みの3連、3投目で5連パーフェクト達成でした。
 ここから潮位が徐々に上がって活性も上がってきたようで針数が連続で出ます、ヒラメにアタックされ針を1本失って、針2本追加、6本針にしてもパーフェクトが出ます。

 アタリは2.8~1.5色まで広い範囲で出ます、遠くはピン主体で2色を切ってからのアタリのほうが型は良いようです、2色チョットに投擲して探ることにしました。

 仕掛けがらみがあって、リペアして今度は7本針にしました、針数狙いますが2本咥えたキスさんが多く結局7連はできませんでした。

 9時過ぎに地元鴨川のマサさんが登場、天候状況の良い本日お休みを取ったようです、考えることは皆同じですね。
 カウンターが50を超えて15㎝以下の針掛かりの浅いキスさんはリリースしてましたが、クーラーが段々と窮屈になってきました。

 本日の本命調査は東条海岸と決めていましたが、マサさんによると東条はあまりパッとしないとのこと、もう少し当地で楽しむことに、、クーラージャスト満タンの10時過ぎに当地を離れました、カウンターは65でした。
 中型キスの数釣りは楽しめましたが、やはり20㎝超が欲しいですね、贅沢かな。
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 次は本命の東条海岸、Gホテル横の鉄塔前からスタートです、波は確かに低いのですが0.2ⅿはウソですね5~60㎝はありました、沖合300ⅿ付近には漁船がイッパイ、ハマグリでも取っているのでしょうかね。

 タックル準備して第1投です、3色ラインで小さなキスアタリがありましたが、回収すると素針、Gホテル方面に移動しながら打ち返します、波口まで引いてもアタリは無し、鴨爆を期待したのですがダメでした。
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 ドスさんのアタリを楽しみたくて内房に移動です、長狭街道途中の「名代亭」で昼食、注文は奮発して「おらが丼」でした、さすがに有名店で新鮮なお刺身を食すことが出来ました、ご馳走様でした。
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 保田ICから1区間だけ館山道を走り、富津の小場所Aに13時過ぎに到着です、水も澄んでいて良さげな雰囲気でしたがアタリはありません、左端から3投、右端から3投してもノーサウンド、ダメそうですね、撤収移動です。

 次は小場所B、マイポイントから磯際を狙いますがアタリ無し、2投目でピンさん4連が来てくれますが狙いはドスサイお呼びじゃありません。
 左端、中央、岩場と探りますが良型キスのアタリは出ませんでした、万事休すです。
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 最後の望みは新舞子海岸右、波も死んでいて水はキレイ、釣れそうな雰囲気です。
 マイポイントの右奥から始めますがアタリ無し、フグさんは居るようです。
 手前に戻りながら探りますがダメの様です、浜中央まで戻ったところで本日は納竿しました。

 外房某所は好調を持続していましたが、その他はまるでダメ、いよいよ冬のキス釣りになってきているようでした。


<釣行データ>
場所:千葉県鴨川~富津方面 日時:2024年12月11日(水) 若潮:満潮13時頃 天気:晴れ 釣果:シロギス19㎝以下69匹(ピン含む)

<タックル>
竿:シマノSP385EX+ リール:シマノ22KSコンペ、拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー 仕掛け:6号針7~3本、エサ:ジャリメ、青イソメ

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2024年12月 8日 (日)

ささしゅんさん追悼釣り会&外房某所はウハウハでした・・!

 寒さも厳しくなりつつある12月初旬、今回も1泊2日釣行で行って参りました。

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★1日目(12/7)★
 初日の初めは、ささしゅんさんの追悼釣り会、鴨川東条マルキに6時集合です、ルール説明の後に黙とうして実釣開始となりました。
 浜の右方面、グリーンネット前でタックル準備です、波は結構ありますが、まぁ何とかなりそうな感じです。
 1投目素針を引いた後、2投目は3色ラインでキスアタリ、17㎝のキスさんが来てくれました。

 その後はアタリ無し、河口を越えて右方面に移動します、皆さんポツポツ釣れているようですが、自分にはアタリが来てくれません、シーワールド前まで探りますがアタリは無し、P左の岩場際に移動しようと考えましたが、粘ることに・・結局10:40の納竿まで釣れることはありませんでした。(・・悔しい・・!)

 皆で記念写真を撮って、ご家族にお渡しする寄せ書に思いを記しました、多分遠い空の彼方からこの釣り会を見ていてくれたんだと思います。
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 お昼過ぎから2回戦、まずは腹ごしらえですね、鴨川市内の「福盛」さん、ここもささしゅんさんもお好きだったお店です、注文は“ニンニクチャーハンセット”スープを台湾ラーメンに変更です、お腹イッパイ、ご馳走様でした、チャーハンのニンニクが効きすぎて、自分の息がチョット臭すぎでした。。。
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 移動先は、定宿の前浜海岸、ASAやんさん、ひでさん、マサさんもご一緒です、チョロ川を渡って13時前から実釣再開です。

 2.5色付近からアタリが出て連掛けが続きます、10月末に当地を訪れた時はカジメゴミで釣りになりませんでしたが、かなり少なくなって良い雰囲気ですね。

 皆さん、連掛けを楽しまれている中、何とASAやんさんは10本針10連(ヒネサイズ多数!)を達成、さすがにチャレンジャーですね、脱帽でございます。
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 その後皆で楽しんでいると、段々とアタリが無くなってきました、ラン&ガン調査のサガが疼き15半前に撤収移動、クジラ浜を調査しに行きました、右からの風が強く寒いです。
小移動しながら探りますが、結果はダメダメ30分ほどで諦めました。

 本日の宿は、鴨川市内の民宿「長谷川」、ご飯も美味しくコスパは最高、ASAやんさんとヨナヨナ積もる話で花が咲きました。

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★2日目(12/8)★
 5時の目覚ましで起床、5時半出発、睡眠十分体調万全です、向かう先はヤッパリ昨日好釣した定宿前浜のですね、途中コンビニ寄って6時過ぎに現地到着するとまだ薄暗い中で投げ師がお二人実釣中でした。

 チョロ川渡って、先行の房州さんとお連れさんにご挨拶し、浜の中央の昨日好釣したポイントでタックル準備します。

 風は後ろから少々ですが、かなりの寒い感じです、手袋していてもエサ付けに要する時間は普段の3倍以上、上手くできません、、、。
 4本針にすべてジャリメを付け、第1投です、2.5色からアタリが出始め1.5まで定速サビキして回収すると、針数4連でした、17~8㎝クラスで、ピンさんも混じります。

 本日は朝から好釣で嬉しいですが、指が動かず手返しが遅くナカナカ数が伸びません、

 8時を過ぎて少し暖かくなりここからが本格開始、アタリは変わらずほぼすべてに針にキスさんが付きます、普段はしない6本針にすると、6連で回収です、面白過ぎです。

 2投目はまたも針数付いている感じで回収すると1色ラインでヒラメさんがアタックしていて来ます、波打ち際まで寄せますが、外れました、多分60㎝位はあったともいます。
 仕掛けはグチャグチャ解くのに時間を要します、ヤッパリ4本針位が自分には合っているようですね。
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 9時半過ぎに、館山で良くお会いするオレンジMさんが登場します、強めの南西風で館山方面はダメダメとのことでした、館山銘菓「牛乳せんべい」を頂きました、朝からおにぎり1個でお腹が空いていて、とても美味しく頂きました、ありがとうございました。

 満潮時間が近づいてきて少しずつアタリが少なくなっていました、朝イチから東条でやっておられたASAやんさんも加わり、鉄火場状態ですが、アタリは減り続けます。

 素針を2回引いたところで、撤収することにしました、Pまで戻り定宿の若女将と雑談した後移動となります。

 12時を廻りましたので、鴨川市内で昼食です、久しぶりの「すき家」さんでセットメニューを注文、生卵付けて700円超はチョットですが、このご時世ではしょうがないでしょうかね、ご馳走様でした。
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 向かう先は富津の小場所と考えていたのですが、せっかく外房まで来たのですからR128を北上することにしました、始めは、まずは内浦でと思いましたが、パスして守谷海岸まで来てしまいました。

 浜の中央は外海からの大波がザブーンでしたが、左寄りの食堂前は波が死んでします、早速実釣開始しますがアタリ無く、海藻ゴミがかなり煩い感じ、2投してヤメにしました。

 本日は十分すぎるくらいの釣果がありましたので13時過ぎに珍しく早めに撤収終了となりました。

 2日間釣行のほぼすべての釣果は定宿の前浜、この時期のポイント選びはとっても重要ですね。
 さて、来週は何処へ行きましょうか・・。(気が早すぎ・・m(_ _)m)

 

<釣行データ>
場所:千葉県鴨川~南房~勝浦方面 日時:2024年12月7~8日(土~日) 小潮:満潮10時半頃 天気:曇りのち晴れ 釣果:シロギス19㎝以下87匹(ピン含む)

<タックル>
竿:シマノKS405CX+、SP385EX+ リール:シマノ22KSコンペ、16トーナメントMg 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー 仕掛け:6号針6~3本、エサ:ジャリメ、青イソメ

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2024年12月 4日 (水)

富津方面の調査釣行でした!

 天気良く、風も弱そうな水曜日、有給休暇を取って行ってまいりました。
 今週末は外房へ行く予定なので、本日は近場の富津方面の調査としました、前回時間切れで歯がゆい思いをしたこともあって迷わずの選択です。


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 朝イチ、マズは布引海岸です、トイレ横に車を止め薄暗い6時過ぎに浜へ向かいますお、明け方まで南西強風が強かったせいか波が少しありました。

 タックル準備して1投目、5色ラインから引き始めましたが、アタリが出たのは3色ライン、それもモゾモゾのキスアタリです、回収すると15㎝のキスさんでした。
 その後は素針を引いて、小移動開始です、左の漁港傍からP前の杭付近まで探りますが、ピンさんのアタリのみ、1時間半ほどやりましたが良型キスさんは不在の様でした。
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 次の場所は新舞子海岸右、マイポイントの右端まで歩き実釣開始です、2色ラインをスローサビキするとキスアタリ出ますが小さいですね、上がってくるのはピンさんのみ、左へ小移動しながら探りますが良型アタリはイシモチさんのみでした、ダメですね。
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 移動先は小場所B、前回ヒネさんの活性が高かったポイントです、マイポイントの階段下で2投アタリ無し、左の際に移動して再開するとピンさんが針数ついていきます。
 磯際をデットに狙いましたがフグさんのみ、少し右に投擲するとまたもピンさんアタリが出ます、回収すると4本針に5匹のピンさん、ピンギスパラダイスの様相です。

 右の磯場で試しますがアタリ無し、浜の中央でポチャ投げ師がヒネ・ドスさんを上がていたので自分も試してみますがピンさんのみ、幼児虐待は忍びないのでやめにしました。
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 昼食は上総湊駅前の「たかなし食堂」さん、初めての入店です、ご年配のご夫婦が営んでいる駅前大衆食堂です、注文は〝アジフライ定食“850円也、お腹が空いていたので一気食い、ご馳走様でした。
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 午後のスタートは、小場所Aです、平日の日中はPも空いていました。
 浜の中央からの1投目は3~2色ラインでモゾモゾのアタリが出て針数ピン4連、頂けません。
 2投目は投擲方向を変えて2色ラインをデットスローサビキ、1.3色で良型アタリが出て回収すると20+19㎝の連でした、嬉しいです。

 数投後に、2.2色で良型アタリ、回収するとヒネ・ドスさんの3連です、その後同じ場所に打ち返しますがアタリは出ず、フグさんが湧いてきたようで仕掛け丸坊主が数回続きます。

 小場所AがダメだったらBに移動しようと思っていいましたが、粘ることにしました、

 少しずつ移動して、投擲方向も変えつつ探ります、ピンさん連掛けorフグさん丸坊主or素針の状況です、それでもメゲずに打ち返します。

 右端でアタリが出ず1色ラインまでサビいて、オマタに竿を挟み吸い終わったICOSの片付けをしていると賑やかなアタリが出ています、回収するとズシリと重い感触で20㎝前後の3連が来てくれました、本日の小場所Aは、デットスローサビキorステイで良型が来てくれるようでした。

 16時を廻って名残惜しいですが釣行終了と致しました。

 小場所がダメだったら、新舞子・布引を再調査しようと思っていましたが時間切れ、まだまだ富津方面でも楽しめそうな雰囲気でした。

 

<釣行データ>
場所:千葉県富津方面 日時:2024年12月4日(水) 中潮:干潮12時半頃 天気:晴れ 釣果:シロギス21㎝以下47匹(ピン含む)

<タックル>
竿:シマノSP385EX+ リール:シマノ22KSコンペ、 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー 仕掛け:6号針5~3本、エサ:ジャリメ

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