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2025年5月の7件の記事

2025年5月24日 (土)

マズマズ楽しめる内房でした!

 曇り空ながら、ようやく釣りができる土曜日となりました、SFCBの皆様が館山から始められるとのことで、自分も乗っかることにしました。

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 新井浜に到着したのは4時半前、皆さんの到着はまだの様です、薄暗い中マイポイントの右側海岸に向かいます、ニゴリは少々、波は高めの状況でした、遠投を意識してロッドはキススぺを選択、4本針にジャリメ1匹掛けして第1投です。

 5色ラインから引くと2.5色くらいからキスアタリが出ます、1.5色まで引いて回収すると小型キスさん×2とフグさんでした、キスは意外と近くに居るようですね。(1匹落ちてしまいました)

 2投目は、2色ラインで鋭いアタリが出て20㎝ジャストが来てくれました、ここはモーニングサービスがある場所、早めに入釣して良かったです。
 3投目は4本針丸坊主、フグさんの活性も高そうですね。

 浜には、ひでさん、まささんと静岡の大会前日にもかかわらずASAやんさんも来られています、多分中止になるだろうとのこと、勝負師ですねぇ。

 地元オレンジMさんも参戦されて浜は賑やかになりますが、潮位が下がりアタリが散発→極少になってきました、もう我慢も限界で移動することにしました。
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移動先は那古海岸北、ひでさんと実釣開始しますが、2投して二人ともアタリ無し、潮位が低くキスさん不在と判断、二人して撤収となりました。

 次の場所は船形堂の下、少し濁りが入っていますが潮位が低くても可能性がある場所です。
 沖には海藻ゴミが結構煩く釣り難い状況でしたが3色ラインで17㎝が来てくれました、その後ゴミが多く南方面に大きく移動したところでひでさんからLINEが入り、北条海岸が良い感じとのこと、1投してアタリがないのを確かめて、北条海岸に向かいました。
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 新井浜から皆さん始動されていました、4色ラインで小型のアタリがポツポツでしたが、アタリも少なくチョット欲求不満です、本日釣行しているあるじさんからLINEが入って、富津の小場所Aが活性高めとのこと、10時半過ぎに撤収移動することにしました。

 移動途中で早めの昼飯、船形の「ラスカル」さんで、“中華そば中盛”でした、中太の自家製麺は食べ応えがありますね、一気食いで完食、飲んじゃいけないと思いつつも脂の浮いているお汁も半分以上頂いてしまいました、ご馳走様です。
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 館山道を飛ばして向かうは小場所Aです、12時前にタックル準備完了し第1投でした。

 3色ラインに入ったところから、良い感じのキスアタリが出ます、回収すると18㎝のヒネさん移動は吉のようです。

 2投目も17㎝が来て良い感じですが、その後はアタリが出てステイしても乗ってくれません、何が悪いのでしょうか、遅れて来られたひでさんも苦戦されている状況です、難しい釣りです。

 2人で奮闘していると、たまに釣果のキスを引き取ってもらっているP横の顔見知りのおじいちゃんが、なんとラーメンを作って持ってきてくれました、釣りを一時休止して美味しく頂きました、釣り場の浜ででラーメン食べるのは初めての経験でした。

 本日2杯目のラーメンが効いたのか、その後2色ラインで竿引きのアタリが出て21㎝が来てくれます、そうなのねこの方向かぁ、何度か打ち返すと20㎝も追加し良い雰囲気になってきました。

 気になる小場所Bも行ってみたくて、良型が釣れたポイントをひでさんに譲って、車で数分のBへ移動です。
 右からの風が強い状況でした、階段下のポイントから始めるとキスアタリが出ますが15㎝、エサを付け直して2投目でしたが、強風に乗った小雨が降り出し、釣行続行不可と判断し、小場所Aに舞い戻りました。
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 ちょうど、ひでさんがツ抜けされて撤収準備中でした、ここは風が弱いので小雨も余り苦になりません、神奈川方面から雨雲が近づいている状況でしたが、取り敢えず再開することにしました。

 釣れていた方向に投げると、良い感じのアタリが出ますが良型のメゴチの連です、これではダメです、少しずつ方向を変えて探ります、小型の3連が出たり、良型ベラさんや18㎝のヒネサイズが出てくれたりしましたが、ドスさんの追加はできず、17時過ぎに大粒の雨が降り出して納竿となりました。

 本日の釣果をP横のおじいちゃんにお持ちすると、冷凍していたメバルの煮物を沢山頂きました、遠慮しましたが持っていってくれとのこと、人が良すぎでしょう、愛すべきおじいちゃんです。

 内房各所も徐々に活性がUPしているように感じました、来週以降も楽しみです。

 

<釣行データ>
場所:千葉県勝浦~鴨川~館山方面 日時:2025年5月24日(土) 中潮:干潮8時半頃 天気:曇りのち雨 釣果:シロギス 21㎝以下21匹

<タックル>
竿:シマノKS405CX+、SP385EX+ リール:シマノ22KSコンペ、16トーナメントMg 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー 仕掛け:6号針5~3本、エサ:ジャリメ

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2025年5月18日 (日)

悪天候でも釣りしたい・・!

 先週に引き続き、お天気が芳しくない週末です、何方かの行いが悪い??自分か???
 取り敢えず大雨の土曜日は避けて、日曜日釣行としました、南西風が強い予報でしたので、館山の先、出し風になる小場所でやるしかないですね。

 本日は早めの2時起床2時半出発です、アクアラインの風速計は15m/s、ヤッパリねぇ、辛い一日になりそうです。
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 現地到着は5時頃、薄明るくなってきてタックル準備を始めると、今まで降っていなかった雨がパラパラ、気象庁レーダー見ると30分ほど降りそうです、一度車に戻り小降りになったところでスタートです。

 期待の高級旅館前はフグさんのアタリのみ、普段は1~2投釣れないと諦めますが、本日は逃げ場がないのでシツコク攻めます、4投してもアタリ無し、ヤッパリ2投してダメなら諦めると言うのが正解のようです。

 大きく移動して本日一番の期待の場所、ここがダメなら、万事休すです、この風で他に出来る場所は知りません。
 1投目3色に入ったところでキスアタリが出ます、ホッとしますが、アタリだけで姿は見せてくれません。
 2投目は同じ距離でまたアタリ、回収するとマイクロ級のピンさんです、だけど何か嬉しいですね。

 潮位が高い好状況、時折後ろから突風が吹きますが、キスさんのアタリがあると楽しめますね、アタリが出てジックリとステイすると小型ながら3連まで出てくれます。

 その後は18㎝のヒネサイズも出て楽しめる状況、いつもは3色以内ですが本日は4色ラインの活性が高いようでで、その距離で竿引きのアタリ出てドスさんも登場してくれます。

 潮位がドンドンと下がってきて活性が下がってきましたアタリも徐々に少なくなってきました。
 ここで、保田の大会参加されていたASAやんさん、Yさんがお見えになりました、さすがにトーナメンター、多点針でキスを拾っています、自分はキスからメゴチに変わって釣果は伸びず、12時過ぎに雨が降り出し当地を諦めました。
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 昼飯は、館山市内の台湾中華で「とんこつラーメンと金華チャーハン」のセット、リーズナブルだったお値もお多分に漏れず値上がり、税込み1,000円越えはチョット・・ですが、美味しくいただけたので、まぁしょうがないですかね。

 次の場所は、R127を北上して、富津方面小場所Bに到着です、水曜日はニゴリ&ゴミで最悪の状況でしたが本日は大丈夫なようです、だけど、さすがに干潮時間で雰囲気は良くありません、土曜日だったら潮位が上がるまで待つのですが、取り敢えずやってみることに。
 毎投、すべてエサを替えて集中してサビキますがアタリはありませんでした、まぁしょうがないですかね。

 お天気&風が最悪の本日でしたが、何とかキス釣りを楽しむことが出来ました、来週末は好天でマッタリとやりたいです。


<釣行データ> 
場所:千葉県館山~富津方面 日時:2025年5月18日(日) 中潮:満潮6時半頃 天気:曇り時々雨 釣果:シロギス 21㎝以下22匹

<タックル>
竿:シマノSP385EX+ リール:シマノ22KSコンペ 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー 仕掛け:6号針4~3本、エサ:ジャリメ

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2025年5月14日 (水)

房総一周ラン&ガンしてきました!

 週末になると天気が悪い・・勤め人釣り師には辛い状況ですね、悶々としていた火曜日、好天無風の絶好の釣り日和の翌日の水曜日、仕事はそれほど立て込んでいない・・これはお休み取って行くしかない・・ということで本日の出撃となりました。

 外房の波もないということでマズは勝浦部原海岸からと目論みました、満潮で日の出ちょっと前の4時半頃からスタートしたいのですが問題はエサの購入、アクアを降りたいつものエサ屋さんは平日4時開店、そこから高速を使っても約1時間近くかかりますが止む無しですね。

 開店直後にエサを購入して、高速使って・・と思いきや、木更津東より先は通行止めとのこと、しょうがなく下道を勝浦方面に向かいます。
 現地ポイント到着は5時半過ぎでした、ダッシュでタックルを準備します。
 波弱く風も無い絶好のコンディション、まささんからの情報ではゴミが煩いかもしれないとのことですがそれも無さそうです。
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 1投目5色ラインから引き始めるとすぐにキスアタリが出ます、1色サビいて回収すると小型サイズながら針数4連、気持ちいいです。
 2投目は何とプッツン、よく見るとバットガイドに道糸が通っていません、よくやるんですよコレ、焦るとろくなことはないです、力糸を結び仕切り直しです。

 型の良いのがどこかに居るはずと思い、沖の磯際スレスレを狙ってもピン兄さんのみ、大きく河口側に移動しても同じ状況でした、取り敢えず釣況が分かったので撤収移動としました。
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 次は、守谷海岸です、本命場所の食堂前でタックル準備です、海藻ゴミが浜に打ちあがって、波口にも多く漂っています。
 1投目は3色でアタリが来てピン兄さん、部原とほぼ同サイズです、2投目も同様、3投目は左の磯付近を狙いますが、ピン+フグ2でした、良くありませんね。
 4投目は沖で海藻ゴミが掛かって回収、良型は期待できそうもないので撤収移動です。
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 内浦、城崎も気になりましたがパス、東条海岸まで来ました、入釣はGホテル方面鉄塔下からです。
 波はほぼ死んでいますが、ニゴリが気になります、1投目は案の定フグさんのアタリで回収、針が1本やられていました。

 ホテル方面に小移動して2投目、3色ラインでキスアタリ、上がってきたのはピン兄サイズでした、その後はギマさんが毎投掛かりダメですね、4投で撤収移動としました。
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 次はカムカムPに車を止めて和田浦海岸です、平日だというのにサーファーさんが多いです、しょうがないですね。
 浜へ出て左方面へ向かいサーファーさんの切れた付近から始めます、波は小さいですが潮位がかなり低い状況でした、取り敢えず1投目は5色ラインから引き始めます。
 3色ラインに入ったところでキスアタリ、回収すると15㎝のピン兄サイズ、少し移動しながら探ります。

 毎投アタリがでますが単のみ、サビキスピードを少し遅くしてようやく連が出ます、その後は同じような状況が続き、サイズアップが望めそうもないので、撤収としました。
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 11時を廻って干潮潮止まりです、サイドチェンジの時間ですね、途中早めの昼飯は南三原駅前の「大和食堂」です、ご年配のご夫婦が営むお店です、注文は“焼肉ライス”850円也、味濃い目のおかずはご飯が進みますね、ご馳走様でした。
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 午後イチは館山の小場所、塩見海岸です、さすがに潮位は低かったのですが、高級旅館前、塩見海岸右端、香谷堤防横の3か所共にキスさんは居てくれました、だけどサイズは何処もイマイチ、潮位が上がってくれば良さげな感じでした、今後が期待のポイントです。
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 潮位が低いとダメっぽい館山市内の浜をパスして、次は船形堂の下、車を停めると目の前に地元(ご近所)のNさんが居られました。
 最近の釣況をお聞きすると、15㎝前後がパラパラ程度とのこと、取り敢えず竿出しです。

 1投目は3色ラインでキスアタリ、情報通りピン兄ですね、2投目はギマさん、ここで小奴を釣るのは初めてかも、海の状況は毎年変わりますね。
 3投目はピンさん来ますが、良型が期待できそうもないので諦めました。

 時間は15時を廻り潮が上がって来て良さげな状況、館山道を使ってホームの小場所へ向かいます、多分良型キスさんのお顔を拝めるだろうと気分もアゲアゲです。
 小場所Aに到着、浜を偵察すると何と海はゴミだらけでかなりの濁りが入っています、これでは竿を出せません、速攻小場所Bに移動でした。

 当地も同じようにゴミだらけでニゴリがキツイ状況です、一昨日の月曜日に少し雨が降りましたが1日以上経過してこの状況は理解不能です、諦めるしかないですね。

 望みは新舞子海岸、Pから見ると一見良さそうな雰囲気ですが浜へ降りるとニゴリとゴミが酷いです、もう絶望的です、通りかかったルアー師さんによると富津岬から同じような状況とのこと、布引へ行ってもダメそうですね。

 絶好の大潮満潮夕マズメでしたが、こんな状況ではまず無理です、本日の釣行を終了しました。
 寄り道でNEW三平でメンチカツと焼豚買って帰路につきました。

 本日の調査釣行では、竿出ししたポイントすべてでキスさんが来てくれました、いよいよ房総キスも本格的になりそうです、型、量ともに伸びてくるとますます楽しめる状況になるかと思います。


<釣行データ>
場所:千葉県勝浦~鴨川~館山方面 日時:2025年5月14日(水) 大潮:干潮11時半頃 天気:晴れ 釣果:シロギス 16㎝以下31匹

<タックル>
竿:シマノKS405CX+、SP385EX+ リール:シマノ22KSコンペ、16トーナメントMg 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー 仕掛け:6号針5~4本、エサ:ジャリメ

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2025年5月11日 (日)

ニゴリが入って厳しい状況でした・・!

 お天気が芳しくない週末です、爆風予想の日曜日でしたが、予報が外れるのを祈って出撃してきました!

 アクアラインの風速計は9m/s、ここで一桁だとそれほど風は強くないかもしれないと期待して目的地に向かいます、先週好釣した小場所Bの到着は5時過ぎでした。
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 波が結構あり、ニゴリも入っていますが、風はほぼ無風でした、まぁやってみましょう。
 階段下はアタリ無し、左端に移動して打ち返しますが、先週はほぼ居なかったフグさんが湧いているようで、4本針丸坊主で帰ってきます、それでもシツコク打ち返すと、1色に入ったところで16㎝が来てくれます、ボウズ逃れでホッとします。

 その後はピン1追加するのみ、右の岩場に移動しますがダメ、万事休すですね。

 とりあえずここで移動です、行く先は小場所Aです。
 当地は、ゴミは波打ち際までイッパイ打ちあがっています、南西風が吹くと集まってくるようです、取り敢えずゴミの少ない右端から浜の対角線に投げサビキますがアタリは出ません。
 少しずつ左方向に投げてみると、仕掛け丸坊主が続きます、先週はフグ皆無ですが、ニゴリが入ると集まってくるのでしょうか、3投して諦めました。
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 ボチボチ潮位が下がって雰囲気悪し、大きく戻って磯根の秘境へ向かうことにしました。
 大貫のPにはかなりの車が止まっています、ルアー師が多いのかと思いながら岬方面に向かいます、10分足らずで岬を越えると、波が高くニゴニゴ、加えてサーファーさんがイッパイ、これはダメですね、引き返します、Pに停まっていた車はほぼサーファーさんのようでした。

 さて困った、南西風はまだ弱そうでしたが、波が避けられる場所・・新舞子左テトラ前が良さげではないでしょうか、早速向かいます。

 当地は流石に波が死んでいます、一つ目のテトラを越えたところで実釣開始、1投目弱いアタリが出てピンさんが来てくれましたがその後はアタリが入りません、小移動しながら4投しますがアタリ無く、諦めました。

 この状況では、釣れる可能性が高いのは小場所Bでしょう、戻ることにしました。
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 まだまだ潮位が低い時間なので、途中早めの昼飯、久しぶりのニコドラでタンメンとアジフライを注文です、何かホッとする味ですね、ご馳走様でした。
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 目的地に到着すると、潮位が低い浜の中央に投げ師さんがお二人、お声をかけるとtossyさんでした、ドスサイズを持っておられました、ヤル気が出ますね。

 左端に入釣でしたが、フグ地獄で徐々に右方面に移動します、ピンさんが2色ラインで来ますがナカナカ調子が上がりません、潮位が上がるまではダメなのでしょうか。

 右端に移ったところで、大会後の2次会で、ASAやんさん、Yさん、ダイスケさんが来られました、布引は大波で苦戦だったとのこと、お疲れ様でございます。

 アタリが少ない浜は結構な賑わいになりました、皆さん遠中近と探っていますがキスさんのアタリは薄いです。

 自分はダメもとで岩場方面に移動しました、1投目2色ラインに入ったところで良い感じのキスアタリが出て、ヒネサイズが連で掛かりました、すぐさま打ち返しますがアタリが出ません、何とかピン1を追加したのみです。

 少し向かい風が強くなり、波しぶきが掛かる状況でしたが、粘ります。
 ピンの連掛けが来てくれてカウンターは「9」ですが、その後ツ抜けのアタリが出ません、17時を廻って最後の1投はアタリ出ますがフグさん、精魂尽き果てて納竿となりました。

 昨日からの雨は通算10㎜程度だったので、ニゴリの原因は昨日の強風での波が原因なのかもしれません、また来週末調査ですね。


<釣行データ> 
場所:千葉県富津方面 日時:2025年5月11日(日) 大潮:干潮10時頃 天気:晴れ 釣果:シロギス 18㎝以下9匹

<タックル>
竿:シマノSP385EX+ リール:シマノ22KSコンペ 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー 仕掛け:6号針5~3本、エサ:ジャリメ

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2025年5月 6日 (火)

今期の房総キス、本格的に始動です!!

 GWも後半戦、カレイ釣行も終了しここからは房総シロギスの本格的な始動です、本日はキスアタリを楽しむべく行ってまいりました。
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 まずは、大好きな富津の小場所Aからスタートですね、現地到着は5時前でした、Pに車を止めると数分前に到着された見覚えのある車からあるじさんが登場、お久のご挨拶をして、早速浜へ出ます。

 ドスさん情報が出ていたので、期待しての第1投ですがアタリ無し、その後2投でも同じ、我慢できない性格なので、撤収移動となりました。
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 次の場所は小場所Bです、階段下の磯際を攻めますが2色ラインでピンギスのアタリしか出ませんでした、浜の中央で仕切り直すと、2色前後で小さいながらもキスアタリが連発します、3本針から6本針に変更して、連掛け狙いで挑みます。
 針数パーフェクトを狙いますが、連掛けは3連まででした。

 カウンターの数は伸びますが、釣れてくるキスさんは最大16㎝程度まで、サイズアップを狙って右の岩場のデンジャラスゾーンへ移動します。
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 第一投は4色ラインから引き始めます、3色ライン半ばで竿引きのアタリが出ました、ステイして掛かっているのを確認して回収すると22.5㎝の良型キスさん、沖のシモリ際には良型が潜んでいそうです。
 打ち返すと、2色ラインで小気味よいアタリ17㎝クラスが連で掛かります、小移動したのは正解だったようです。

 小場所Aからあるじさんも来られて良型キス狙いですね、20㎝クラスを2匹追加したところで取り敢えず撤収移動となりました。
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 次の場所は新舞子海岸、潮位が下がっており波も高めでした、マイポイントの右端から始めますがキスアタリ無し、3投で終了です。

 ここで昼メシ、大貫の「からめんや Maru」に入店、注文は7辛800円也&牛筋飯250円でした、辛さはそれほどでもなかったですが、美味しく頂きました。
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 午後イチは、やはり釣れた小場所Bから再開です。
右の岩場から攻めてみます、根掛かりする1色まで引いてもピンさんのみ、浜の中央左から再開すると小型のシロギスが湧いていました、

 相当打ち続けましたが、ソロソロ飽きてきました、撤収移動、小場所Aの釣況確認です。

 朝はほぼアタリ無しでしたが、2色ラインでピンアタリが来てくれます、PMは海水温が高くなっているので、活性が高くなってきたのかもしれません、

 小一時間格闘しましたが、サイズアップは無しで、16時半過ぎにエサ切れ終了となりました。

 まだまだキスが薄い5月初旬でしたが、場所を選べばマズマズ釣れることが分かりました。


<釣行データ> 
場所:千葉県富津方面 日時:2025年5月5日(月) 小潮:満潮9時頃 天気:晴れ 釣果:シロギス 22.5㎝以下45匹

<タックル>
竿:シマノSP385EX+ リール:シマノ22KSコンペ 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー 仕掛け:6号針6~3本、エサ:ジャリメ

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2025年5月 3日 (土)

2025GW 北海道クロガシラカレイ釣行 Part3 頑張りましたが・・!

 雨風の予報だった、土曜日の天気予報が好転しました、これは「行きなさい」という暗示なのでしょう(そんなことはありません)、2日のお昼前に札幌を出て向かうは室蘭ですね。

 現地到着は14時過ぎ、当日は東からの強風が吹き荒れている状況、もしや竿だし可能かと淡い期待でしたが、不可能と判断で本日は止めにしました、早めにコンビニでアルコール&晩飯を購入し、釣り場で独り宴会でした。

 夜中には猛烈な風と雨でした、予報では6時くらいまで止まない状況、ユックリ寝袋の中で休んでいました。
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 本日は、札幌の釣り仲間、HN自由市さんも参加です、5時過ぎ雨が止んだスキを狙ってタックル準備でした。

 再び降った雨も止んで、東からの強風も弱まった6時頃から二人して実釣開始となりました、釣り場には自分たち2人と、一昨日もご一緒した札幌のサスライ投げ師さんの3人です、人気の釣り場なのですが人出が少なすぎ、厳しいとの情報が出回っているのでしょう。
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 30分おきのサビキ&2時間でエサ替えを繰り返しますが一向にアタリは来てくれません、さすがに12時を過ぎ、右側の振出3本を左側に移動させて打ち返すと、暫くして3号にアタリ、回収すると42㎝のクロガシラカレイが付いていました、場所移動は成功のようです。

 その後に、自由市さんにアタリ出て、46㎝が来ました、お誘いした身ですので責任重大、釣果が出て一安心でした。

 「14時からは時合です!」と宣言して、14時半前に並継ナツメビーズ連に43㎝GET、その後しばらくして自由市さんにも同サイズのクロガシラカレイでした、時合はやはり釣れますね。
 自分に38㎝の小型を追加してその後はマッタリ状況でした。

 16時になり、自由市さんは撤収でご帰宅となりました、自分は延長戦です。

 ほぼ、無風状態となり雰囲気は良さげ、15時半頃に並継イエローバケ鋳掛に糸フケが出て、39㎝の小型をGETして撤収準備開始となりました。

 4/26から本日で8日目、そのうち6日間はカレイ釣りをしてしまいました、しつこ過ぎでしたかねぇ。
 全力で挑んでクロガシラカレイのゴーマルは来ずで終了、悔しいというより精一杯のトライで、すがすがしい気分です、また来年頑張ってみます。

<釣行データ>
日時:2025年5月3日(土) 場所:北海道室蘭港マイポイント  天気:晴れ 潮:小潮 干潮:12時頃 釣果:クロガシラカレイ43㎝以下計4匹

<タックル>
竿:シマノSP-SF405CX、SP-425CX-T リール:ダイワZ45C、シマノSA-XT 計5セット
道糸:フロロ、ナイロン2号 仕掛:サーフ天秤1or2本針仕掛け 針:丸セイゴ14号 エサ:生・塩イソメ(生100g、塩600g)

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2025年5月 1日 (木)

2025GW 北海道クロガシラカレイ釣行 Part2 ちがうちがう・・?!

 29日(火)一日休んで30日(水)から後半戦突入です、2日(金)までの3日間を想定して出発でしたが、強風が吹き荒れる2日(金)はN.G.の予感です。

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★1日目(4/30)★
 まずは札幌から近い苫小牧西港です、北風が強めですので本命は中央北埠頭ですね、現地には午前4時前に到着です。
 いつもはフリーの埠頭ゲートに、警備員が居られました、制止させられて「何かご用事ですか?」の問いに「釣りしに来たんですが・・」「本日この埠頭は外国船が入って、大変申し訳ありませんが立ち入りできません」とのこと、余りの親切な対応にこちらの方が恐縮してしまいました。

 これは想定内、確実に釣りが出来る、フェリーふ頭の横の公園に向かいました。
 公園Pに到着すると、何と一昨年室蘭でお世話になった「凄腕さん」から声を掛けられました、本日は釣り仲間との釣り大会の前日競技との事でした。

ここの場所は、車ベタではなくPから50m程離れています、2往復して中央左に釣り座を構えました。

 4本投げ終えますが、北からの強風が段々と強くなり、寒くて辛い状況です、凄腕さんとお仲間さんは、公園右のポイントで実釣されており、基部には10m程の壁があって北風を完全に遮っていて、まるで天国です、チョコチョコお邪魔させてもらいました。

 凄腕さんのお仲間さんのタックルは、皆さん高級並継ロッド(スピンP、キスtypeR他)にドラック無し高級投げリール(キススぺ他)を4SET、太糸の2本針仕掛けを軽々100m以上先に投げています、完全な北海道遠投カレイ釣り師の方々ですね。

 なかなかアタリが来ない状況でしたが、陽か高くなるにつれポツポツと釣れ始めました、自分も糸ふけが出て34㎝の小型が来てくれて、まずは一安心かな。
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 釣り会の皆さまが、あまり釣れないとの事で11時過ぎに移動され、風が遮られる壁の前のポイントが空きました、すかさず移動して5本体制としました。

 ポカポカしながら竿先を見つめますがアタリは来ません、初日は苫小牧で一日やる予定でしたが15時過ぎに見切りをつけ移動することに、向かう先はやはり室蘭ですね。
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 16時半到着、北西風が吹き荒れる当地でしたが、いつものポイント近くの倉庫で風を遮ってくれる場所で再開、夕マズメの勝負に挑みます。
 真っ暗になるまで打ち返しますがアタリは無し、残念無念ですね。

 疲れを癒すためにいつものお風呂、食事処で晩飯も頂きます、注文は「天丼セット(半ソバ付)」、ノンアルビールを飲みながらマッタリタイムでした。

 釣り場に戻り、コンビニで買った酎ハイ飲んで、寝袋の人となりました。

本日の釣果:クロガシラカレイ 34㎝

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★2日目(5/1)★
 日の出前の3時過ぎに起床、外は完全無風でした、タックル準備して5本フル体制でスタートです、人気の釣り場には釣り師4人の寂しさ、あまり釣れていないのでしょうがないのでしょう。

 自分も廻りもアタリが無いまま時間だけが過ぎ去ります、8時過ぎに一番右のシニア師さんが竿を曲げています、駆け寄ると良型のクロガシラカレイが付いています、タモ入れお手伝いして45㎝の良型が上がりました、前日夜から打ち続けられた甲斐があったようです、よかったよかった。

 肝心の自分のロッドは何もアタリの無い状況でした、10時ちょうど、エサ替えをしようと竿に近づいた時、振出2号の生イソメ2本針仕掛けに竿先抑え込み&糸ふけが出ました、43㎝のクロガシラが付いていました、ようやく釣れてくれました。

 予報通り、東風がだんだんと強くなってきて釣り難い状況になってきましたが、こんな状況でも諦める訳にはいきません、打ち返しです。

 14時前にオールニューベイト、エサを全て変えて付ける量もやや多めにします、これまでの釣況を鑑みると、14~15時半頃が一番の時合と考えました。

 振出3本を打ち返し、並継2本を投げ終わったその時、振出2号が大きく抑え込まれ糸ふけが少し出ています、やっぱり来ましたね。

 その後の2号の竿先の動きを注視しますが何もありません、糸ふけ分巻き取り、一服しながら竿先の変化を期待しますが動きが全く無し、これは逃げられたかなぁ、諦め90%でした。

 取り敢えずタモを傍らに持ってきて、2号をユックリ煽るとかなり重い感覚が伝わります、「居た~!!」って感じですね。

 ナカナカの刺さり込みを味わいながら、真下からユックリ上がってきたのは良型の魚体です、セルフタモ入れで回収でした、魚見て「やったデカい」という思いが過りましたが、すぐに「イシ」というのが発覚でした。

 スケールを充てると、50㎝ジャスト!、ん~微妙な感覚ですね、ゴーマルはゴーマルでもちょっと違うんですよね、喜びは1/100位かな。

 その後すぐに並継ナツメビーズ5連仕掛けに44㎝のクロガシラでした。

 16時過ぎから東からの強風がさらに強くなるとの予報だったので、15時半に撤収準備開始となりました。

 翌金曜日は、さらに風が強まる予報のため、後半戦は2日間で終了、釣果も寂しい結果となりました。

 本日の釣果:クロガシラガレイ44㎝以下2匹、イシガレイ50㎝

 2025年のGWクロガシラカレイ釣行はひとまず終了となりました、釣果もマズマズで楽しめました。
クロガシラカレイのゴーマルはまた来年トライですね。


<釣行データ>
日時:2025年4月30~5月1日(水~木) 場所:北海道苫小牧港某ポイント~室蘭港マイポイント  天気:晴れ~曇り 潮:中潮 干潮:11時頃 釣果:クロガシラカレイ44㎝以下計3匹、イシガレイ50㎝

<タックル>
竿:シマノSP-SF405CX、SP-425CX-T リール:ダイワZ45C、シマノSA-XT 計5セット
道糸:フロロ、ナイロン2号 仕掛:サーフ天秤1or2本針仕掛け 針:丸セイゴ14号 エサ:生・塩イソメ(生200g、塩600g)

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