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2025年1月の4件の記事

2025年1月24日 (金)

シロギス調査で館山方面へ!

 3週間ぶりのシロギス釣行、週末土日の予報を見ると北風爆風とのことで、風が穏やかな金曜日に年休を取って行ってまいりました。

 3時半起床で4時出発、アクアを通っていつものエサ屋に到着すると店が開いていません、平日は4時に開店とばっかり思っていましたが、調べると9時からに変わっていました、冬の平日の早朝はあまりお客さんが来ないのでしょうね、まぁしょうがないかな。

 取り敢えず下道で館山方面に向かいました、エサを確保するためにアタック5に6時前に到着、餌コーナーに行くとジャリメなし、何か朝からツイていません、インターそばのエサ屋さんまで戻って何とかジャリメを入手しました。
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 朝イチに向かった先はこのところ好釣情報が流れている某浜、薄明るくなった6時半過ぎに第1投でした。
 5色ラインから引きますがアタリはありません、その後2投しても状況変わらずです、昨日まで好釣だった筈ですが何が悪いのでしょうか。。

 同業者は1名、お話を伺うとアタリがないとのこと、ヤッパリ居なくなったのでしょうかね、2時間ほど探りましたが諦めました、ここで何匹かkeep出来ると思っていましたがツライスタートです。
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 次に移動した場所は、冬の定番、那古海岸です、ニゴリも無く良い雰囲気です。
 当地にはさすがに投げ師さんがパラパラと実釣されています、早速始めます。

 4色ラインで小さなアタリが出て回収すると素針、4本針の1本はフグさんにやられています、その後小移動しながら狙い続けますがフグさんが濃く、本命は来てくれません、移動ですね。
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 次の場所は船形堂の下、沖目から波口までスローサビキで探りますがアタリ無し、小移動して2投しても状況変わらず、ここもダメそうです。

 館山市内に少し戻り那古海岸北に入釣です、石積堤防の横で再開でしたが、ここもアタリは全くありません3投して諦めました。
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 11時半を廻り昼食タイム、館山駅東口の「吉(kichi)」さんで平日限定“鯛あら汁&ごはん定食”770円也を頂きました、うまみ十分のお汁と美味しく炊いた長狭米は抜群のバランスでございました、ご馳走様でした。
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 午後の最初は館山先の小場所です、やや向かい風が吹いています。
 高級旅館前はアタリ無し、1投で移動、香谷漁港横に再開するもここもアタリが出ません、3投で終了となりました。

 ここまで、まだキスさんの顔を見ていません、段々と焦ってきました、浜には拘らず砂揚場で再開することにしました、ここは固いでしょう・・・と思いましたがアタリは出てくれません、万事休すですね。
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 それでもまだ諦めません、平久里川左岸の八幡海岸に移動します。
 左のテトラ際で1投アタリ無し、河口付近に移動して2投、ダメです。
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 最後の場所はAMにかろうじてキスアタリ(たぶん)が出た那古海岸に向かいました、ここに掛けるしかありません。
AMは少し賑やかだった投げ師さんは皆無、釣れていないのでしょうがないですね、取り敢えずジャリメを1匹掛けして5色ラインから引き始めます。

 5~3色ラインはアタリ無しでしたが、2色ラインに入った途端モゾモゾのピンギスっぽいアタリ、ピンちゃんでも凸よりまだマシ、ステイしてモゾモゾが続いていることを確認して合わせを入れて回収です、リーリング中ピンさんにしては重い感触、外道さんかぁと思いきや、上がってきたのは18㎝と17㎝のシロギスさんの連でした、やったぁ~ガッツポーズです。

 その後はフグさんに悩ませられながら、同じ距離で同サイズを2匹追加することが出来ましたが、日没前の16時半過ぎにエサ切れ終了となりました。

 風も穏やかで寒さも朝のみ、釣り師のコンディションとしては良かったですが、肝心のキスさんはお寒い状況、今期の房総冬キスはかなり厳しいかもしれませんね。

<釣行データ>
場所:千葉県館山方面 日時:2025年1月24日(金) 長潮:干潮11時頃 天気:晴れ 釣果:シロギス18㎝以下4匹

<タックル>
竿:シマノKS405CX+、SP385EX+ リール:シマノ22KSコンペ、16トーナメントMg 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー 仕掛け:6号針4~3本、エサ:ジャリメ

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2025年1月20日 (月)

抱卵マコちゃん延長戦「釣れるまで帰れま10」決行でした!

 ホーム港でのマコガレイ釣り、乗っ込み抱卵マコちゃんを狙いに年末、新年1週目の連休に出撃し撃沈、そろそろ産卵期の釣れない時期に入りますが、先週までの収集した釣況を鑑みるとまだいけそうな感じ、房総キスも低調なので今週末も抱卵マコちゃん狙いにすることにしました。

 今回は満足いくサイズが釣れるまでやる予定、最大翌日の夕方まで。
 天気予報では土曜日は出しの北西風4~5mで、日曜日は南西風が同じくらいの強さで吹くとのこと、夕方には雨も混じりそうな感じです。

 今回は金曜日ちゃんと仕事して6時前に帰宅し、18時~20時指定の通販の青イソメの到着を待ちますが、届いたのが20時過ぎ、遅すぎですね、600gを塩で〆て450gの細目は生用にします、20時半に出発でした。

 夜の下道は車少な目で現地到着は午前1時、ソコソコの風はあるだろうと想像していましたが北西の爆風です、15ⅿ/s くらいでしょうか、それでも人気の釣り場はほぼ満員御礼です、入りたかった角の隣が運よくお一人様分空いていたので三脚で場所を確保しました。
 揺れる車内で缶酎ハイを飲んで暫しの仮眠です。
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 5時半起床し外に出ると風はピタッと収まり良い雰囲気です、少し早いですがタックル準備に入ります、三脚2つに2本ずつ4本出しで始めることにしました、自分のいる岸壁はほぼ満員御礼、遠くに見える外防波堤もほぼ満員の状況です。

 ほとんどの釣り師は泳がせ釣りでヒラメ狙い、昨年11月ころから釣れ始めていて段々と釣果は下降線とのことです、港内のアジ、イワシも釣れなくなって稀に釣れるキスやボラの幼魚をエサにしていました、カレイ狙いメインの投げ師は自分のみです。

 朝の1投目はエサが少々残りましたが、その後はエサ取りのフグさん地獄です、素針で回収するのならまだ良いのですが、フグのサイズが大きいので針ごと飲まれて、ハリスから切られます。

 この状況は昨年から、いつもは定番の丸セイゴ14号ですが、今回は少し軸の長いカレイ針とカットビックサーフの替え針を結んできました。
 丸セイゴ仕掛けでハリスを切られたらカレイ針orカットビックサーフに変更するとハリス切れが無くなりました、作戦はまずは成功ですが肝心のカレイが来てくれません。

 前週はお昼前からエサ取りが減りましたが、本日は相変わらずの状況です。
 糸ふけのアタリも出ますがすべてフグさん、必釣体制ですので竿を1本増やし5本体制で臨みますがエサの消費が増えるのみです、15時過ぎに現地釣友のOさんが偵察に来てくれました。
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 16時半過ぎに少しエサが残ってくることがあったので暗い中で日没延長戦を決行です、17時半過ぎにkengakuninⅠ号を回収ると確かな手ごたえ、フグさん特有の首振りもありませんがマコちゃん特有の抑え込みもありません、上がってきたのは良型のアナゴさん、お呼びじゃありませんね、本日は納竿と相成りました。

 このままでは帰れません、左隣の角の釣り師が帰られるとのことで、三脚を置かせてもらいました。
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 もし泊りなら風呂でも入ろうかと思ってタオルや着替えを準備してきましたが疲れ果てて、すぐに晩飯にしました。
 漁港近くの行きつけの台湾中華店で「台湾味噌ラーメンと中華飯」のセットです、ボリューム満点でお腹パンパン、帰りがけにコンビニ寄って酎ハイ買って釣り場に戻り一人酒盛りです、持参したワインも飲んで午後9時過ぎにはシートを倒して爆睡突入でした。
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 4時過ぎに寒くて目が覚めましたがエンジンを掛けて2度寝です、5時半にアラーム鳴って起床です。

 気温は氷点下2度くらい、寒いですが無風で良い感じです、キャップライトでタックル準備に入ります、本日は最初からフル5本出しで攻めようと決めていました。

 昨日は、生イソメ250gと前々回の冷凍塩イソメ700g消費しましたので、残りは生イソメ200g、前回の冷凍塩イソメ200gと今回〆てきた600gで勝負です。
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 本日は堤防の角ですので広く探れます、1投目は4本丸坊主で1本にシャコさんが付いて来ました、まぁフグさんよりはマシですね。

 いつもの釣り方は35分タイマーが鳴ったらすべてエサ替えしてアタリを待つやり方ですが、今日はすべて打ち直した後に一服してまた回収です、ほぼ20分周期で打ちことにしました、前方右からの南西風を強く吹き始める前に勝負を決めたい一心です。

 本日のエサ取り状況は昨日よりも活性高く、カレイ針もカットビックサーフもやられます、もちろんそれでも諦めません。

 10時過ぎから予報通り風が吹き始めますが実釣には差し支えない程度ですので必死に打ち返します。

 お昼を過ぎても余り風は強くならず継続です、朝にはほぼ満員だった岸壁も皆さん撤収されて寂しい状況ですが関係ありません。
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 アタリはソコソコ出ますがすべてフグさん、半殺しのヤツは何とツ抜けです、トホホですね。
 14時半を廻ってエサ切れ、最後の一投もダメでした。

 今回は「釣れるまでやる釣り」を決行しましたが、見事に撃沈でした。
昨シーズンからここ一発の引きが弱いですね、何が悪いのでしょうか悩んでしまいます。。

 他にカレイ狙いの投げ師が居りませんでしたので当地の釣況は定かではありませんですが、ソロソロ釣れない産卵期に入ったと見た方がよさそうですね、次回は産卵後の2月下旬からまた再開しようと考えています。

<釣行データ>
場所:HG港 日時:2025年1月18~19日(土~日) 中潮:干潮13時頃 天気:晴れ 釣果:Bz

<タックル>
竿:シマノSP405CX(11モデル:2本→Ⅰ、Ⅱ号、05モデル:3本→1~3号) リール:シマノKS-SD、ダイワTS QD-Ⅱ 計5セット 固定天秤1本針仕掛け 道糸:フロロ2号 ハリス:フロロ黒4号 針:丸セイゴ、カレイ針、カットビックサーフ14号、エサ:生・塩イソメ(消費量 生:450g、塩:1,500g)

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2025年1月12日 (日)

乗っ込みマコちゃん狙いでの2日間釣行でした!

 マコガレイは10月くらいから産卵のために主に水深のある港内にやってきます、エサをタップリ食べてメスは真子を成熟させて、通常は厳冬期の1月中旬位から産卵行動に移行します、産卵期はエサを捕食しないので釣れません。

 1月初旬は真子がパンパンのマコガレイが釣れるラストチャンスになります、1月2週目の連休は1泊2日で釣行することが毎年の恒例になっています、もちろん今年も行ってまいりました。
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★1日目(1/11)★
 前日の金曜日は年休を取ってお昼前に出発、下道でHG港へ向かいます、夕方に到着し釣り座を確保して車中泊です、夜は冷え込むので使い捨てカイロを張りまくって眠剤齧って10時過ぎに就寝です。

 5時前に目が覚めると、既に釣り師の車でイッパイになっています、予報よりも風が弱めで早めにタックル準備を始めます。

 いつもは埠頭角の広範囲に狙える場所に入るのですが、今回は少し奥目の場所に陣取りました、取り敢えず4本出すことにします。

 現地釣友のOさんが左隣、その隣の角はカレイ狙いの若い投げ師さん、その他の釣り師はサビキをしながら泳がせでヒラメ狙いの方々やルアー師さん、10年前くらい前まではカレイ狙いの投げ師さんで賑わっていましたが、ここ数年はめっきり投げ師が減ってしまいました、釣れない釣りは楽しくないので、まぁしょうがないかな。

 陽が上がると、予報通り北西風が強めに吹いて来ます、釣り難いですが天候には逆らえませんね、生イソメ仕掛けは近投、塩イソメ仕掛けは中~遠投で攻めます。

 今回もエサ取りのフグさんの猛攻が凄まじく、30分弱で回収すると素針か針ごと無くなっています、大型のフグさんが相変わらずの状況でした。
 風の強い中で4本の竿を打ち返すはナカナカの苦行ですが、良型のマコちゃんをGETするには致し方ありません、時折アタリを出して糸フケするのは針掛かりしたフグさん、回収中賑やかですのですぐに分かります。
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 今日もこのまま1日終わるのかと思っていたら、風が収まってきたお昼前頃からエサが残ってくるようになりました、ヒトデも掛かってきます、ヒトデが掛かると言う事は、海底ですぐにエサ取りに食われていない証拠です、これはチャンスタイム到来です。

 その後、集中して打ち返しますが、やはり絶対数が少ないのでしょう、マコちゃんのアタリは来てくれません。
 13時半頃に隣のOさんの竿に明らかにカレイのアタリが出ます、竿を大きく曲げてリーリングしてタモ入れのお手伝い、45㎝のマコちゃんが上がってきました、真子はそれほど成熟していなく、まだペッタンコ、高水温の影響か乗っ込みが少し遅れている感じなのかもしれません。

 陽が傾いてきた16時過ぎからまたもエサ取りが煩くなり日没にあえなく終了となりました。
 本日は近くのビジネスホテルに宿泊です。
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★2日目(1/12)★
 連休中日のHG港はほぼ入る場所がないのが分かっていたので小一時間走って、昨シーズン良型も上がったHGⅡへ向かいます、当地には既にOさんも来られています。

 曇りのお天気&微風でコンディションはマズマズですが、気温は低くポケットに入れたカイロで指先を温めながらタックル準備です。

 本日も4本出し、遠近投げ分けてスタートします。
 エサ取りがほぼ居ない状況は良いのですが、外道を含めてアタリが全くありません、投擲して道糸を張ってこまめにサビキを入れて回収、エサ替えし投擲を繰り返します。

 お昼前から雨が降り出すとの予報でしたが、9時過ぎくらいからパラパラ始まりました、実釣には影響ありませんので打ち続けます。

 雨雲レーダーをマメにチェックしていると、11時過ぎには南方面から少し厚めの雨雲が掛かってきそうです、何も変化のない竿先を見つめるのも虚しくなってきましたので、本降り前に撤収を決意、Oさんと共に本日の釣行を終了しました。

 前回同様にBzの罰ゲーム、またも下道で帰路につきました。

 乗っ込みマコちゃん狙いは今回でひとまず終了と考えていましたが、稀に上がってくるマコちゃんの抱卵状態や初日の夕方にお会いした本格投げ師さんの情報を鑑みると、もう少しの期間、狙えるのかもしれません。
 来週末も延長戦するかどうか、チョット悩みそうです・・。

<釣行データ>
場所:HG港、HGⅡ 日時:2025年1月11~12日(土~日) 中潮:満潮13時頃 天気:1日目は晴れ、2日目は曇りのち雨 釣果:Bz

<タックル>
竿:シマノSP405CX(11モデル:2本→Ⅰ、Ⅱ号、05モデル:3本→1~3号) リール:シマノKS-SD、ダイワTS QD-Ⅱ 計5セット 固定天秤1本針仕掛け 道糸:フロロ2号 ハリス:フロロ・エステル黒4号 針:丸セイゴ14号、エサ:生・塩イソメ(消費量 生:450g、塩:500g)

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2025年1月 4日 (土)

新年初釣行は、シロギス狙いで館山へ・・!

 3日の便で実家の札幌から帰ってきて、本日は新年初釣りです、まずはシロギスですね、年末に好釣情報が出ていた館山方面に向かいました。

 6時前に那古海岸Pに到着、一番乗りのようです、朝メシのパンを齧っているとSFCBのひでさん、ASAやんさんが到着されました、その後続々と投げ師が集結します、さすがは冬の定番ポイント、皆さん考えることは同じのようです。
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 事前情報をお聞きすると、年末から下降線で年明けからシブい状況とのこと、他の選択肢もないので浜へ出てタックル準備です、予報に反して風はそれほど強くありません、浜には10名以上の投げ師さんでした。

 第1投は3色ラインからガリガリ、2色ラインはスムーズに引けますがアタリ無し、河口方面に移動して打ち直し、2色ラインでアタリが出ますが乗ってくれません。

 数投したのち、1.5色で置き竿にすると、4本針丸坊主フグさんの活性が高いようです、大きく右に移動して4色ラインから引きます、引っ掛かりは皆無でしたがアタリも無し、2投してまた河口方面へ、ちょうどASAやんさんが連掛けしていたので横に入らさせてもらいますが、自分にはアタリ無しちょっと限界です。
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 タックル畳んで移動となりました、ちょうど満潮時間だったので新井浜へ移動です。
 当地は風が強く波気もありました、右端のジモピーMさんにご挨拶し、実釣開始です。
 1投目はフグさん丸坊主、小移動して狙うも朝がそのままの素針です、結局3投して諦めました。

 次は八幡海岸、先行投げ師に状況をお伺いすると、アタリは止まったとのこと、メゲすに移動しながら探ってみますがアタリは出ません、河口付近もダメでした。

 SFCBのメンバーは堂の下の移動とのことでした自分も向かおうと思いましたが、浮気心が出て那古北海岸を探ることに。
 ニゴリも無く良さげな雰囲気でしたが沖目から波口まで探ってもアタリ皆無、潮が落ち始めていたので浅場の当地は期待薄のようです。
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 次は皆さんが居られる船形堂の下です、ピン主体でポツポツとのこと、自分はまだお凸なので型はどうでもマズは1匹狙い、4投目でようやく待望の1匹、15㎝程でしたが少し安心しました。
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 干潮時間前の13時過ぎ、キスが廻って来るのを期待して、ASAやんさん、ひでさんと再び那古海岸に戻ります、途中船形の有名ラーメン店に寄ってみるも店外まで行列の有様、しょうがないのでODOYAさんで日替わり海鮮丼を購入し那古Pで食しました、ご馳走様でした。

 3人バラバラで実釣再開してもアタリは出ません、ひでさんが1匹上げたのを見て横に速攻移動です、何と1色ラインとのことで、自分も至近距離までスローサビキすると良型サイズのアタリが出ます、回収するとヒネ2、ピン1の3連でした、手前の濁りの境界線に良型キスさんが居るようです。

 近くに来たASAやんさんが20㎝超を上げて期待が高まりますが、その後はピンしか来てくれません、フグさんが煩いこともあって15時を廻って納竿終了となりました。

 新年期待の館山方面でしたが、ほぼ不発の1日、それでも房総投げ師の皆さんとお会いして、まぁまぁ楽しいひと時でした。

<釣行データ>
場所:千葉県館山方面 日時:2025年1月4日(土) 中潮:満潮8時半頃 天気:晴れ 釣果:シロギス19㎝以下6匹(ピン含む)

<タックル>
竿:シマノKS405CX+、SP385EX+ リール:シマノ22KSコンペ、16トーナメントMg 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー 仕掛け:6号針4~3本、エサ:ジャリメ

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