良型のアタリはやはり楽しいですね!
1日働いて、週末釣行となりました、SFCBの皆さんと相談の末に船形堂の下からのスタートとなりました。
最初の入釣ポイントは左のテトラ前です、日の出前からタックル準備して薄明るくなって第1投でした。
テトラ右からサビいて回収すると、4本針丸坊主一昨日と同じくフグさんの活性が高そうです、2投目も丸坊主でガックリですね。
浜の右に入釣していたASAやんさんから「こちらはポツポツ良型キスが居ます」との情報で大きくサイドチェンジします。
中央右付近でピン&ヒネ少々掛かりました、この浜はキスさんが回遊しているので足を使って釣るのが鉄則のようですね、暫くしてアタリが減ったのでさらに右に移動します。
ちょうど良型が廻ってきている状態の様で、1色付近でヒネさんサイズが楽しいアタリを出してくれます、これはタマリマセンね。
アタリが減ったかなと思ってもシツコク打ち返すとまたアタリが出たりで移動できません、新井浜からひでさんも参加して良型アタリを楽しみました。
10時を過ぎてまだまだ釣れそうな当地から移動になりました、マサさんも参加し4人で新規開拓場所のロケハンでしたが、根が張りすぎて実釣厳しそうとの判断、急な坂の上り下りで足がパンパン、歳は取りたくないですね。
R127を北上して各々入りたい場所に入り、LINEで情報交換する作戦です。
自分は岩井海岸に入釣、ニゴリはありませんでしたが潮位がやや低めでやや雰囲気悪しです、案の定1投目の良いアタリは良型のウシノシタさん、お呼びじゃないです、その後2投して諦めました。
途中、保田のオドヤさんで「上にぎり寿司」を購入し、富津の小場所BのPで車中昼飯でした、シャリがデカいので完全に満腹、ご馳走様でした。
小場所Bは波が高そうなので、小場所Aに移動することにしました。
到着すると、ASAやんさんが実釣中、このところ全く(自分には)釣れていない当地ですが、良型サイズが来るとのこと、早速タックル準備し実釣再開です。
1投目は良型アタリ出るも乗らず、2投目も同じくでマイクロのみ、横ではASAやんさんが良型を調子よく上げています・・焦りますね。
ようやくヒネサイズが上がって来てここからエンジン全開でしたが、弾いたりフィッシュイーターに邪魔されたりで苦戦が続きます、それでも2色ラインでドスさんも来てくれて楽しむことが出来ました。
本調子の「花園」ではありませんでしたが、日没前までヒネ交じりでマズマズの釣果を得ることが出来ました。
秋本番の今日この頃、良型キスさんを求めてまた来週も彷徨いたいと思います。
<釣行データ>
場所:千葉県館山~富津方面 日時:2024年10月26日(土) 小潮:満潮14時頃 天気:曇り 釣果:シロギス21㎝以下45匹(マイクロ~ピン含む)
<タックル>
竿:シマノKS405CX+、SP385EX+ リール: シマノ11KSコンペ、KS45、拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー 仕掛け:6号針4~3本、エサ:ジャリメ、青イソメ