2月1週目釣行~タモはちゃんと入れましょうの巻~
緊急事態宣言が延長され、日中の不要不急の移動宣言が追加されました。
カレイ釣りは止めるつもりはありませんでしたが、ブログUPはやはり抵抗感が・・。
ここ最近、首都圏の感染者状況も落ち着いてきて宣言解除も間近かと考えて、今月の釣行記録をUPいたします。
今回は2月1週目の釣行を紹介します。
朝方は風弱く昼前から南風が吹く予報で出し風となる外防に入りました。
先端には先客あり、その隣に入ります、日の出から5本フルで開始です。
投げ終えて20分でエサチェックすると丸坊主、本日はかなりエサ取りが多いようで、忙しくなりそうです。
朝方は薄曇りでしたが9時を過ぎるとポカポカ陽気で暖かくなってきました。
9時半過ぎに何度目かの打ち返しをした直後、kengakuninⅡ号に少し糸フケが出ました、フケた分をゆっくりと巻き取ると今度は大きく糸フケが出ました、これは間違いありません、タモ網を傍らに持ってきて準備完了です。
大きくアワセを入れると重たい感触、ここの堤防は手前にケーソンがあり早めに浮かせないとそこに潜られアウトなのでアワセを入れたら強引に一気巻きになります、刺さり込み抵抗感はやや弱めです、力糸に入って一安心、下からユラユラと上がって来たのは35cm位のマコガレイ、久々に会いましたね、タモを入れようか迷ったのですが、ガッチリ仕掛けを飲んでいそうなのでそのまま抜き上げるとすっぽ抜けてしまいました、チャンとタモまで準備したのに・・今年度1枚目は未だお預けとなりました。
それでも「居る」のを確認できたのでエサ替え間隔もペースアップして集中しますが再びのアタリは来ずで、掛かるのは人出さんとフグさんのみでした。
11時前からドンドン南東風が強くなり釣り難くなってきました。
13時に現地釣友のOさんがお隣に入ります、ダベリ&打ち返しを繰りかえします、2度目の打ち返しの後に彼がしょんぼりしてやって来て話を聞くと、投擲後の糸フケを取っているとアタリが出て巻き上げているとグイグイ刺さってケーソンに潜られ煽ったら外れてしまったとのこと、産卵後のペラペラでそれだけ刺さるのならゴーマルサイズだったのかも知れません、居ますね。
15時を過ぎると風は弱まって釣り易くなりますが、アタリは来ず日没エサ切れ終了となりました、午後からエサ取りが少し減りましたが本日は塩イソメ900g、生イソメ100g、塩岩虫50gの消費でした。
<釣行データ>
場所:見学人HG港 日時:2021年2月6日(土) 長潮:干潮12時頃 天気:晴れ 釣果:Bz
<タックル>
竿:シマノSP405CX(11モデル:2本→Ⅰ、Ⅱ号、05モデル:3本→1~3号) リール:シマノKS-SD、ダイワTS QD-Ⅱ 計5セット 固定天秤1本針 ハリス:フロロorエステル黒4号 針:丸セイゴ14号、エサ:塩・生イソメ
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