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2020年12月の4件の記事

2020年12月27日 (日)

何とかマコちゃんGET出来ました!

 2020年最終釣行、1泊2日でHG港にマコちゃん狙いで行って参りました。

Dsc029301Dsc02935Dsc02936 ★1日目(12/26)★
 定番の港の中央付近、実績のある堤防角に日の出から入りました。
 先週に引き続きエサ取りのフグさんは少なめ、5本フルセットで気合を入れますがアタリはナカナカ出ません、風の弱い釣り日和で当地は満員御礼、20本以上の竿が出ています。
 投擲して道糸を張り30分で一度サビキ45分で回収打ち直しを続けます、廻りの釣り師を観察しますが回収してもエサがソコソコ残っているようでマコちゃんの魚影はかなり薄そうです。
 潮が満ちてきたお昼過ぎ、エサ換えのため回収するとかなり重い感触、ゴミかと思ったらタコさんが上がりました、全然嬉しくありません空回りです。
 その直後、モゾモゾしていたkengakunin3号を回収するとズッシリ重い感触でした、リーリング中に明確な生体反応が出てマコちゃんを確信、慎重に引き寄せて真下からユラユラと姿を現したのは紛れもない良型、ネットインしてメジャーをあてると48㎝、今期初物でマズマズ良いサイズが上がりました、抱卵具合は8分目くらいでしょうか。
 その後釣れたポイントに打ち返しますがその後はアタリ無し、日没前に終了としました。
 廻りの投げ師さんも終日全然ダメ状態で、1匹上げられたのは運が良かったのだと思います。

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 朝飯を喰らってユックリと出撃、チョット気になる外房に向かいました。
 先端付近は既に投げ師がお二人入っていました、その手前にお一人様スペースが空いておりそこでタックル準備を始めます。
 当日の外防は先端はカレイ狙いの投げで基部に向かってフカセのクロダイ釣り師という状況でした、準備中に先端の投げ釣り師に40㎝くらいのマコちゃんが掛かり期待が膨らみます。
 4本出しして40分後アタリ無くすべて回収、エサ取りもそれほど酷く無い様で半分ぐらい残っている状態でした。
 2投目を全て終了すると投げたばかりのkengakuninⅡ号の竿先がユックリと食い込んでドラックを鳴らしその後糸フケが出ました、食い込ますために一服してアワセを入れると確かな手ごたえが伝わってきます。
 良型が期待できる引き味ですがここのポイント難点は堤防15m付近に沈みケーソンがあり慎重にリーリングしているとそこに潜りこまれてアウト、中型以下のカレイなら難なく浮かせてGET出来ますが、良型が掛かると緊張してしまいます、竿を立ててかなり強引に引き寄せ力糸に入って漸く一安心です、ユラユラ上がって来たのは47cm抱卵マコちゃんでした。
 釣行開始1時間経たずにGET出来たのでその後期待しますがダメダメ、正面右からの風も弱まらず、右のお二人の投げ師も同様の状況なので満潮の13時半過ぎに場所変え撤収としました。
 昨日の港内中央部の角ポイントに向かうと顔見知りの投げ師が撤収準備中、その後に入りましたが日没までアタリはありませんでした。

 例年乗っ込みのマコちゃんが良い感じで釣れるこの時期ですが全体としてはかなり低調のようです、2日間釣行で2匹の釣果は満足できない状況ですが、まぁ釣れただけ良しとしましょう。
 今期のHG港は今後盛り上がるかどうか、かかなり心配な感じですね。

<釣行データ>
場所:見学人HG港 日時:2020年12月26~27日(土~日) 中潮:満潮13時前頃 天気:晴れ 釣果:マコガレイ48、47cm2匹

<タックル>
竿:シマノSP405CX(11モデル:2本→Ⅰ、Ⅱ号、05モデル:3本→1~3号) リール:シマノKS-SD、ダイワTS QD-Ⅱ 計5セット 固定天秤1本針 ハリス:フロロorエステル黒4号 針:丸セイゴ14号、エサ:塩・生イソメ、塩岩虫

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2020年12月19日 (土)

今期のマコガレイ釣行開始です・・が!

 例年より1週遅れで今期のマコガレイ釣行を開始しました。
 水温がまだ高いこの時期のHG港はエサ取り地獄が予想され、塩イソメ900gと生イソメ100gを準備しての出撃です。

 現地到着は5時過ぎ、朝方は北西風が強い予報でしたが車を降りると10m以上の爆風でした、それでも港内中央のポイントには既に2名の投げ師が実釣中で状況を確認に行きます、左角の投げ師は前夜から夜釣りの様子、0時頃にサンマルが来たとのことですがそれからはダメとのこと、右の投げ師に声を掛けると昨ジーズンよくご一緒した方でした、これから始めるようでした、取り敢えず突風交じりの爆風では竿出しする気もうせて車まで戻り待機です、徐々に風は弱まる予報なので暫しの仮眠タイムとなりました。
Dsc029271Dsc029281Dsc02929  風がやや弱まった、といって6~7m/sの感じの9時過ぎに耐え切れずタックル準備し実釣開始します、マズは2本出しで様子見にしました。
 アタリが出ないまま20分後に回収し仕掛けチェックするとなんとエサがそのまま残ってきました、例年この時期はエサ取りで投擲直後に瞬殺ですので、当然素針で回収かと思いきや嬉しい誤算でした。

 こうなると竿を1本ずつ増やし、風がかなり弱まった正午にはフル5本体制になりました、干潮時間が過ぎてここからが本日の集中タイムです・・がアタリは一向に出ません。
 エサ替え回収を繰り返すと、kengakuninⅠ号にかなり重たい手ごたえ、アタリは出ていなかったのですが居食いに違いないと自分に言い聞かせて、心の中で刺され~!と叫びますが全然刺さりません、案の定大型のヒトデさんでした・・。

 その後全くアタリは出ず、新しいエサに変えて打ち返してもダメ、日没まで粘りましたが無念のBzとなってしまいました。

 エサ取り地獄も辛いですが、エサが残っている状態でアタリが無いのも悲しいですね、次週は何らかの戦略を考えなくてはなりません・・・今期は難しい釣りになりそうな予感です。

<釣行データ>
場所:見学人HG港 日時:2020年12月18日(土) 中潮:干潮13時前頃 天気:晴れ 釣果:Bz

<タックル>
竿:シマノSP405CX(11モデル:2本→Ⅰ、Ⅱ号、05モデル:3本→1~3号) リール:シマノKS-SD、ダイワTS QD-Ⅱ 計5セット 固定天秤1本針 ハリス:フロロorエステル黒4号 針:丸セイゴ14号、エサ:塩・生イソメ

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2020年12月13日 (日)

今期最終キス釣り釣行でした!

 12月も第2週に突入、今期最終釣行はこのところ定番の土日の2日間釣行にしました。
 初日は外房釣果を出し、2日目は内房でマッタリとしようと考え出発しました。

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★1日目(12/12)★
 マズはこのところ好釣の鴨川東条海岸北へ、6時前に到着しキャップライトで前週調子の
良かった亀田病院ヘリポート方面に向かいます。
 1投目至近距離でヒネ単が上がり今日もしっかりキスさんが居るみたいです、その後ソゲが来たり、外道さんが連で釣れたりでしたが肝心のキスはかなり小さめ、少しずつ場所を移動しながら狙っても良型はナカナカ釣れずモヤモヤしていると、ASAやんさんがご挨拶に来てくれました、お互いあまり調子が上がっていないようです。
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 ポツポツ降ってきた雨が気になり撤収し、良型が居る情報を元に9時前に二間海岸に入りました。
 1投目はお隣さんとお祭り、はずしているとまた雨が降り車中一時待機になりました、気象庁レーダーと睨めっこして漸く浜へ出たのは11時過ぎになりました、仕切り直しの1投目は素針、2投目をサビいていると、雨の中ずっとやっていたお隣の投げ師の方がやって来て情報交換、日の出から粘ってやっても殆ど釣果が出なかったとのこと、そんな話を聞くとやる気もうせて撤収することにしました。

 お昼を過ぎて潮が上がってきています、こうなると先週パターンで東条マルキへ戻りました、グリーンネット前から始めます、波は少し収まった感じです。
ポチャ投げ1色ラインで集中しますが何故か仕掛け絡みが多発します、単発でヒネが出ますがイマイチ調子に乗れません、仕掛けをほどいて打ち直そうとするとパドリングしてきたサーファーさんが目の前に・・、ポチャ投げでもあたってしまいそうな距離なのでこちらが移動、どうもタイミングが悪いローテーションに入って諦めることにしました。
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 15時前、本日最終の入釣は太海海岸です、河口付近から先週ヒネが出た右磯付近にキャストすると若干右過ぎた感じでサビいていると案の定根ガカリしてしまいました。
 力糸を結び浜中央付近で仕切り直しです、手前にはピンが群れている感じですが良型は出ません、数投後に4色ライン着底直後に良い感じのアタリが出てステイしてリーリングするとかなり重い引き味、なんだ沖目に居たのかとニンマリしていると上がって来たのはチビイシモチの3連、仕掛けもグチャグチャでトホホです。
 打ち直ししてもピンのみで16時過ぎに本日は終了となりました。

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★2日目(12/13)★
 館山の民宿で朝飯を喰らった後、8時すぎに船形崖の下来ました、曇り空で無風、波穏やかですが投げ師は皆無でした。
 北側の船揚げ場横からスタートします、5色ラインからジャリメ1匹掛けで超スローサビキで反応を見ます、キスが居れば必ずアタリが出すはずですが波打ち際のピンアタリのみ、場所を移動しながら探っていきますが至近距離で17㎝が1匹出ただけでした、雰囲気は良さげなので1.5時間粘りますが諦めました。
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 館山に来ると自分的には塩見・浜田海岸は外せません、ド干潮の時間でしたが花しぶきまえから何時ものように始めました。
 1投目は右にファウルし根ガカリを恐れ1色ラインまで早巻き、波打ち際でピンでした、2投目は正面に3色に投擲、2色ラインに入ったところでガガット良型キスのアタリが出ました、ステイして乗りを確認した後回収するとズッシリ重たい引き味で20㎝と18㎝の連でした、これは嬉しいですね、エサを付け直し同じ方向に再投入すると今度はフグさんでした。
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 右の塩見の海岸に移動してみるとピン&フグのみ、大きく左に移動して岩場のマイポイントで竿出ししてもフグのみ、浜田の砂浜まで探ってみますがここもダメ、この時期はもう厳しいのかも知れません、正午過ぎまで粘ってみますがダメで諦めました。

 館山に来ると昼食はやはり「福亭」さんですね、今回は“台湾ラーメン”500円也を単品の注文です、あまり濃くないスープがお気に入りです。
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 ここからは釣れない釣り場の確認釣行です、R127を北上して岩井海岸北に入釣、午後からは西風が強くなる予報でしたがそれ程でもなく助かります、いつもの斜路下で始めます、2色ラインでピンが出ますが良型アタリはありません、小移動しますがフグの連で状況変わらず4投で撤収です。
 次は勝山海岸、高級旅館前の河口側から始めます、波口まで丁寧に探りますがアタリ無し、移動してもフグのみでここも4投で撤収することにしました。
 最後の調査は保田海岸、風はそれ程でもありませんが波はやや高め、右端の岩場付近で良型を期待しますがアタリ無しでした。

 今シーズンのキス釣りを振り返ると昨シーズン程釣れなかった印象でした、特に内房は良くなかった感じ、自分の好きな富津布引も新舞子も全然ダメでした、外房で終盤に良い釣りが出来たのが救いかな。

 来週からはマコガレイ釣りにシフトチェンジになりますが、良い情報があればまた房総キスに出没するかもですね。

<釣行データ>
場所:千葉県鴨川、館山、岩井、勝山方面 日時:2020年12月12~13日(土~日) 中潮:干潮9時半頃 天気:晴れ 釣果:シロギス20㎝以下39匹

<タックル>
竿:シマノSP385EX+、SP335FX+ リール:シマノKSコンペ、SLCI4+30 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー使用 仕掛け:7号針4~3本(市販無限)、エサ:ジャリメ

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2020年12月 6日 (日)

東条海岸は午後が吉!?

 今週もGoToを利用して、1泊2日釣行に行ってしまいました。

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★1日目(12/5)★
 2日間の天気予報は前々日まで晴れでしたが、前日予報ででは土曜日AMが雨予報に変わってしまいました、取り敢えず前週に調子の良かった鴨川方面に向かいます。
 6時過ぎに現地到着、予報通りパラパラ雨が降っています、Gホテル南の駐車場で雨が上がるのを待ちます、8時過ぎ雨が上がって大丈夫かと思い浜へ出てタックル準備していると再び雨、継掛けた竿を畳んでまた車に戻りました。
 15分後再び雨が止み、浜へ出て4色ラインから探ってみますがアタリはピンのみ、波が結構高めで釣り難い感じ、3投目でまた雨が降って来て撤収しました。
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 波が死んでいるであろう前原海岸に移動しました、傘をさして浜を眺めると、有名ブロガーさんのカレンダー争奪戦の真っ最中、冷たい雨が降る中で左テトラ右側に並んで竿出しされていました、近くまで行ってお声を掛けると3色ラインで中型サイズが掛かるようですがムラが激しいとのこと、なるほどキスは居るようですね。
 車中待機の後、11時過ぎに雨も上がり実釣開始です、左テトラの右側からテトラの間を狙うと3色ラインで17㎝級の連、お聞きした通りの結果でニンマリしましたが再び雨になりました、竿を畳まずそのままで車に戻り、車中で雨上がり待ちです。
 20分程で雨が上がり再開しますが今後はアタリが出ません、左テトラの右端を狙うとアタリが出ますが弾かれてダメ、移動しテトラの左側の河口傍で1投しますがすごい勢いで右に流されるので元の場所に戻りテトラ際を攻めると3色ラインで中型サイズが上がってきました、単発で3匹上げたところでアタリが無くなり撤収となりました。
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 昼を過ぎても雨は上がらず東条マルキ駐車場で待機して、14時過ぎから再開します、波は結構高めでしたがサーファーさんの合間を縫って徐々に南方面に移動しながら竿を出します。
 素針orピンのみが続きましたが、ヘリポート前で16~7㎝級が連掛けし、ジックリ攻めると1色ライン前後でアタリがソコソコ上がりようやく楽しめる状況になってきましたが寒さで指が悴んでエサ付けに往生し始めたのもつかの間再び小雨が降って来て撤収を余儀なくされてしまいました、本日の釣行は終了です。

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★2日目(12/6)★
 太海海岸の「うみの星」に宿泊で日の出から目の前の砂浜で2日目の釣行開始です。
 波は高くありませんがウネリが入っている感じ、1投目はアタリ無し回収すると仕掛け絡み、2投目はピン1、良くありません、右の河口側に移動しやや右側の磯方面に投げると2色に入ったところで激震、19㎝のヒネサイズが来てくれました、ここに居ました。
 その後同じ方向で打ち返しますがアタリ無し、またも寒さで指が悴んできました、この時期は防寒フィッシンググローブが必須アイテムなのかもしれません、結局7時半までやってキープは1匹のみで朝の部は終了でした。
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 宿で朝飯食べているとASAやんさんからメールが入り東条海岸北で好釣しているとのこと、やはり本命場所はそこなのでしょうね、早速向かいました。
 亀田病院前のチョロ川右から始めると至近距離で小型~ピンながら連で掛かってきます、ヒネサイズを狙って小移動しますが型は変わらず、苦戦しているとASAやんさんがご挨拶に来てくれました、朝方はヒネが良く釣れたようですがピンに変わったので移動とのこと、時すでに遅しの様です。
 それでも2時間弱小移動しながら探ってみますが結局ダメで撤収となりました。
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 お昼前、波が死んでそうな城崎海岸を訪れると予想どおりの凪状態、早速竿出しします。
 5色ラインでピンのアタリがありましたが至近距離を含めてダメ、右の岩場付近に移動しても釣況変わらず、小一時間で撤収です。
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 遅めの昼飯はR128沿いの「真珠の庭」です、看板メニューの“長崎ちゃんぽん”800円也を頂きました、薄味の魚介たっぷりの熱々ちゃんぽんは美味しかったです。
 窓からは東条海岸が一望でき波は少し収まってきているようでした、最後の竿出しポイントはAMのリベンジで玉砕覚悟の東条北に決めました。
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 本日は大会が行われていてマルキ駐車場は13時半でもまだまだ車がイッパイでした、空いている場所に何とか停めて南方面に向かいます。
 サーファーさんの空いている場所で2投して移動を繰り返します、ピンばかりを拾っていくと昨日良い感じだった場所で16~7㎝の連掛けが出ました、やっぱり此処の様です。
 次の1投は1色ラインに入って10m程巻くと激震、仕掛け絡みを懸念してステイせずスローで巻くとガッシリ重たい感触、ドス交じりの針数4連でした。
 打ち返すとまたもヒネ交じりの針数、ようやく溜まっている場所を探り当てました、ここからはウハウハ釣行、0.7色で必ず良いアタリが出るパターン、ピン交じりですがヒネサイズの数釣りを満喫です、東条北にリベンジしに来て正解の様でした。

 まだまだ釣りたかったのですが本日は日曜日、陽が傾きかけた15時すぎで終了としました。

 そろそろ内房でマッタリやって今期のキス釣りも終了と考えていましたが、また来週も東条に来てしまいそうです・・・困ったなぁ~(^^)

<釣行データ>
場所:千葉県鴨川方面 日時:2020年12月5~6日(土~日) 中潮:満潮9時半頃 天気:雨→晴れ 釣果:シロギス21㎝以下57匹

<タックル>
竿:シマノSP385EX+、SP335FX+ リール:シマノKSコンペ、SLCI4+30 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー使用 仕掛け:7号針4~3本(市販無限)、エサ:ジャリメ

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