釣りに行けない、こんな時は・・!
全国の“非常事態宣言”が発令され、新型コロナウィルス感染症の深刻さが増してきました、森田健作千葉県知事の他都県からの来訪自粛のお願いに続き、房総半島の9市町からも切実なお願いが発表されました、暫くは自粛せざるを得ませんね。
余った時間、皆さんは何をしてお過ごしでしょうか、釣具のメンテナンス、仕掛け作り、はたまた部屋で筋トレなんかも良いかも知れません。
今回は、見学人のキス釣り仕掛けについて書いてみます。
カレイ用は、針・装飾品・ハリス・天秤などにある程度拘って仕掛けを自作していますが、キス用は専ら市販の無限仕掛けを愛用しています、キス釣りを始めた当初は全て自作で作っていましたが、時間が掛かり過ぎて嫌になってしまいました(要はヘタクソなのでしょう)、仕掛けに対するコダワリが無い訳ではないのですが、サビキ仕掛けと同様に消耗品の感覚です。
九州時代の大先輩のてらさん曰く「仕掛け作る時間があるなら釣りに行く!」同感でございますm(_ _)m
2年ほど前まではがまかつの50本無限仕掛けを愛用していましたが市販されなくなったようで、最近はササメの“アスリートキス50本連結” https://sessya-no-nageturi.com/shop/?mode=itemview&id=7195を愛用しています。
市販品をそのまま釣り場で使っているのではなく事前に少し工夫しています。
まず、市販品を解いてハリスとモトスの結び目の余分なハリスをカットします、と同時に針に結んであるハリスの余分なハリスもカットします、市販品は結構このアタリが雑に作られているのが多いので一つずつ丁寧にカットすると見栄えが断然良くなりますね。
スプールケース等に適当に借り巻きして、50本処理した後に、仕掛け巻きhttps://sessya-no-nageturi.com/shop/?mode=itemview&id=774に軽くテンションを掛けながら巻いていきます、市販品はモトスにヨレが掛かっていますがこれで解消できます。
フグが少なくデカキスにアピールしたい時には、チモトの夜光塗やラメ糸付の市販仕掛けも使いますが、このノーマルアスリート針にTOHOの“発光玉ソフトタイプ8H” https://sessya-no-nageturi.com/shop/?mode=itemview&id=491の0号を針先から挿入して使用することが多いです。
1昨年の某TV番組で吉野海洋さんも同じことをして釣っていました、釣り師の発想は大体一緒なのかもしれません(笑)
針の大きさはピンギスを出来るだけ避けるために大きめの7号を標準で使用しています、エサのジャリメも大きく付けられるので良いのですが、一つだけ難点アリ。
トーナメントで4~5号の針を使うと普段使いなれていないためエサ付けが上手くできない、近くが見にくい眼のせいもありますが指先も上手く動きません、普段から大小様々なサイズの針を使うべきなのでしょう。
5セット作り置きしたので当面は作る必要なし、さぁ~次は何しよう・・。
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