2019年3月の5件の記事
2019年3月23日 (土)
2019年3月21日 (木)
19年北海道クロガシラカレイ釣行3月編<室蘭港の巻>
2019年3月17日 (日)
1.2kgバラ撒きました!
体調不良と天気予報が悪かったので、今週は日曜日の出撃でした。
現地到着は5時前、1月にご一緒した三重の小百合さんが今週平日釣行に来ていて前回と同じ場所のチョイ投げで良型が出たとのこと、柳の下の何とかで港内中央部の角地に入釣したかったのですが既に先客があり、先週マズマズの型が釣れた外防先端部へ向かいました。
先端手前のベストポイントを確保し港内側に4本出しです、エサ取りの猛攻が激しそうなので本日は1本お休みです。
北西風が若干吹いていますが釣りには差し支え無し、いつものごとく針にイソメをタップリ付けて実釣開始です。
良型フグの糸フケに騙されましたが、7時前にまたもや糸フケ、気合を入れてリーリングしますが殆ど刺さらず・・上がって来たのは29cmのマコちゃん、ちょっとガックリですが、まだまだ始まったばかり、良しとしましょう。
本日の外防は満員御礼、皆さん外海側・港内側に投げていますが上がった気配なし、エサ取りに悩まされている様です。 自分も必釣体制で回収エサ付け投擲を繰り返します。
9時前から南風がやや強くなりますが本命は来てくれません、上がってくるのはシャコとメゴチのみ持参したイソメがドンドン減っていきます。
11時半を廻って外防に見切りをつけ、港奥へ移動を決意、潮が殆ど動かない本日は湾奥で動かないのではという読みでした。
先々週良かった港奥プールに向かいましたが、朝入りたかった港内中央部の角地の釣り師が撤収準備中、お声を掛けて後に入らさせて頂きました、日の出からやって手のひら一枚のみという地元師から生イソメを300g位頂き、感謝感謝でございました。
此処もエサ取りが激しそうなので4本出しで攻めます、4本すべてボチャ投げすると15分持たずエサが無くなります、2本は塩イソメを付けて少し遠めも攻めますが上がってくるのはハゼとシャコのみ、日曜釣行なので早めに切り上げようと考えておりましたが、14時頃から南風も弱まり、頂いた生イソメもあるのでマシンガンキャストを続けます。
16時にエサ切れ終了、疲れ果てて帰路につきました。
例年のホームはこの時期はエサ取りが殆ど居ない状態でマッタリ釣行なのですが、今期は海の状況が全く変わってしまったようです。
塩イソメ750g、生イソメ450g、合計1.2kg撒き散らしてしまいました。あ~あ!
<釣行データ>
場所:見学人HG港 日時:2019年3月17日(日) 長潮:干潮7時半頃 天気:晴れ 釣果:マコガレイ29㎝
<タックル>
竿:シマノSP405CX(新:2本→Ⅰ、Ⅱ号、旧:3本→1~3号) リール:シマノKS-SD、ダイワTS QD-Ⅱ 計5セット 固定天秤1本(段差)仕掛け ハリス:フロロ黒4号 針:丸セイゴ14号、エサ:塩イソメ、生イソメ
2019年3月10日 (日)
爆風で早めの撤収でした!
3月もボチボチ中旬となりましたが、今一盛り上がりに欠けるHG港、今週末は如何かなぁ~、期待半分不安半分で行って参りました。
到着は5時過ぎ、候補ポイントの港中央の角地は既に先客あり、先週釣果のあった港奥プールに入釣場所を決め準備を始めます。
今日は大潮で満潮6時、干潮12時で大きく潮が動きます、天候は晴れですが、予報では9時過ぎに弱い北風から南風に変わり、昼頃からやや強めに吹くとのこと。
こうなると潮位が下がると浅い港奥は不利ですので、9時頃に外防先端近くちょうど胸壁が高くなっている際に移動できればベストで、PMまで釣れなければ、潮位が上がる15時過ぎにまた港奥に移動という予定です。
先週はエサ取りがかなり少なかった港奥プールですが本日はかなり活発です。 近投している竿は着底後すぐに竿先に反応があり、フグさんの仕業と思われます。 先週、遠征最終日の○本さんもほぼ1日されたようですがダメだったとのことでした。
8時半過ぎに地元シニア師が現れる頃に撤収準備を始めます、荷物をまとめ外防先端に向かうと、先端部はガラアキで入りたかった胸壁段差ポイントに入釣出来ました。
南風がやや強くなってきましたが実釣には問題なし、投げ師が居ないので後ろ右からのFollowに乗せて港内側を広めに攻めます。
1投目回収しエサ取りのチェックをすると、かなり多そうですが瞬殺まではいかない感じ、雰囲気としてはgoodでした。
2投目で正面やや右側に3色投げたkengakuninⅠ号に糸フケ、一服しながら竿先を眺めていると大きく抑え込んだ後また糸フケ、完全にマコちゃん確定です。 刺さり込む釣り味を楽しみながら上がって来たのは43㎝マコガレイ、体厚も回復しつつある本格的な戻りのカレイです。
気を良くして2枚目を狙いに集中すると南風が強くなってきました。 フカセ師が途中来ましたが竿を出すかどうか悩んでいる様子。
三脚の竿の向きを調整して凌いでいましたが11時半を過ぎると爆風に変化してきました、予報では風のピークはPMという事で、釣り続行は不可能と判断し撤収準備に入ります、コマセまで撒いていたフカセ師もそそくさと帰られました。
昼食を取ったのち港奥車ベタポイントを訪れましたが風はやはり収まっておらず、本日は早めの撤退となりました。
<釣行データ>
場所:見学人HG港 日時:2019年3月9日(土) 大潮:干潮12時頃 天気:晴れ 釣果:マコガレイ43㎝
<タックル>
竿:シマノSP405CX(新:2本→Ⅰ、Ⅱ号、旧:3本→1~3号) リール:シマノKS-SD、ダイワTS QD-Ⅱ 計5セット 固定天秤1本(段差)仕掛け ハリス:フロロ黒4号 針:丸セイゴ14号、エサ:塩イソメ、生イソメ
<追記>
釣って持ち帰ったマコガレイを調理しました、まずは5枚おろし、エンガワも綺麗に取りましょう。
活きの良いマコガレイはなんといってもお刺身ですね! マダイやヒラメにはない身の「甘さ」がマコガレイの真骨頂、身にこれだけの旨味がある白身は他にはないと断言できます、釣り師の特権ですね!
残りの柵は、レモンバター醤油風味のムニエルにしました、自分の中では定番メニューです。
https://cookpad.com/recipe/402479
美味しい料理を肴に今晩も飲み過ぎだぁ~(^^)/
2019年3月 3日 (日)
引きの強さに脱帽です!
今週末は九州から釣友の○本さんをお迎えして、恒例のマコちゃんバトルしてきました、今期で3年目、昨シーズンに引き続き低調なHG港ですが、どうなることやら・・!
★1日目(3/1)★
日の出前に現地に到着して携帯に連絡すると既に外防先端に入釣しているとのこと、前日の夜便で飛んできたと思えないほどタフですね、気合が入っているようです、並んで竿出ししようと思いましたが、既に先端付近は満員御礼の様で、平日とは思えないほどの盛況ぶりです、そんなに釣れていない筈ですが・・。
しょうがないので港奥の船溜まり入り口の船道狙いでそちらに向かいます、前日から降っていた雨も止み、濁りが多少入っていましたがコンディションは悪くはありません。
船道入り口付近から沖に向かって5本のフルセットを準備しエサをコッテリつけての第1投でした。
遠目で外防先端の彼を気にしつつ釣り始めます、時々無線を入れるとエサ取りが物凄く激しい様で苦戦している様子、それでも引きの強い彼ですので一発大物を掛ける可能性は少なくありません。
8時過ぎに小型漁船が漁から戻って来て船道を通過して竿が揺れると、一番船道寄りのkengakunin2号が大きく糸がフケました、完全なカレイのアタリを確信して上がって来たのは、39㎝のマコちゃん、まずはBz逃れでホッとします。
以降ハゼやシャコが上がってきますが、本命は来ないまま時間が過ぎていきます、昼過ぎに漸く40㎝位が釣れたとの無線が入りますが、エサ取り状況は変わらず苦戦状態が続いているようです。
13時前に1号に微かなアタリと少しだけ糸フケ出て、アワセを入れますがスカ、回収してみるとなんと18㎝のマコちゃん、ホームでの最小記録更新でした、このサイズのヒラメ同様体が透けて綺麗でしたが、可愛そうなので慎重に針を外しすぐにお帰り頂きました。
なかなか次が来てくれないので、船道から遠い2本を反対の側の船溜まり方向に投げますが、エサ取りは多少少ないようですがアタリ無し、1本根ガカリしたのでまた港内側に投げアタリを待ちました。
16時を廻ると外防先端から○本さんが撤収してこられました、エサ取りとの格闘は相当疲れたみたいですね、まだ時間があるので船溜まり側に竿を出して実釣再開していました。
17時半まで粘りましたが、結局アタリ無しで撤収、宿に戻り反省会で居酒屋へ、アンコウ鍋を突きながら話は尽きませんでした。
★2日目(3/2)★
4時半過ぎに宿を出発、チョット前日飲み過ぎで二日酔い気味ですが、○本さんは既に出発済みのご様子、無線すると港内中央部の角に入っていますとのこと、まずは自分も同じ場所に向かいます。
一番の実績エリアは○本さんに譲り、両側から自分がサブエリアを攻める展開とし、タックル準備を終え、明るくなってから二人とも実釣開始しました。
1投目で○本さんの一番沖目の竿にアタリ、かなり大きく抑え込んだ後大きく糸フケが出ます、これは間違いありません、それもかなりの良型と推測します、アワセを入れてリーリング開始すると振出スピンCXが大きく曲がっています、自分はタモを持って待機していると目下に良型マコちゃんが登場、無事タモ入れ終了し計測するとジャスト50㎝! 彼の引きの強さには脱帽ですね、今回も遠征した甲斐があったようです。
ゴーマル2枚目をGETすべく2人して真剣釣行していますが、今日のこの場所はエサ取り地獄、ほぼ瞬殺でエサが無くなります、先週落ち着いていたフグさんが湧いているようです。
この場所でこのパターンは、1月の三重から来た友人と同じパターン、お客さんに良型釣ってもらって結局自分は何も釣れず、今回は回避したく思い早めの場所移動を決行しました、250m程離れた、台船の船溜まりプールの一番奥に移動することにしました。
広範囲に探るため左右に遠中近と投げ分けます、暫くすると地元のシニア釣り師の方々が左側に入釣してこられました、目の前にも打ち込んでいるので回収し正面に打ち直しです、30分ほどたっていますが回収するとエサはそのまま、エサ取りは殆ど居ない状態です良い感じです、2本目を回収していると正面右側方向に遠投したkengakuninⅠ号に糸フケが出ています、今回収しているのは正面やや左方向に投げた竿なのでお祭りではなさそう、間違いなくアタリでしょう。 アタリ竿はそのまま放置し、回収した2本を正面に打ち直して道糸を張ったところでリーリング開始です、下に刺さり込む引き味を楽しみながら慎重にネットイン、41㎝でした。
その後、地元師にアタリがあり、近づくと結構な良型でタモ入れして上がって来たのは47cm、居ますね此処! ○本さんに無線するとエサ取りとの格闘が耐え切れず移動してこられるとのこと、朝一にゴーマル釣れた場所なので普通は移動しないのですが辛すぎなのでしょうね。
自分の右側に入釣されて、ここからはマッタリ釣行です、北風が強く吹いて来ましたが積まれたテトラの陰に椅子を設置しての監視エリアは無風状態、快晴の日差しで暑いくらいです。
それから地元師とポチャ師に1枚ずつ出ていますので居ない筈はないので、マメにサビキを入れながら狙いますがアタリが出ないまま時間が過ぎていきます。
地元師も撤収し、二人ともアタリ来ずに17時過ぎに撤収開始となりました。
今期も絶不調に近いHG港で、確実にゴーマルをGETする彼の引きの強さに今回も脱帽しました。 3日目の日曜日は彼の単独釣行、15時には上がるようなので後で無線入れてみようかなぁ。
<釣行データ>
場所:見学人HG港 日時:2019年3月1~2日(金~土) 長~若潮:干潮7時半頃 天気:くもり→晴れ 釣果:マコガレイ39、18、41㎝
<タックル>
竿:シマノSP405CX(新:2本→Ⅰ、Ⅱ号、旧:3本→1~3号) リール:シマノKS-SD、ダイワTS QD-Ⅱ 計5セット 固定天秤1本(段差)仕掛け ハリス:フロロ黒4号 針:丸セイゴ14号、エサ:塩イソメ、生イソメ