内房海岸をラン&ガンしてきました!
天予報によると晴天で風もそれほど強くなさそうで、今週も良い釣りが出来ることを確信して2時半に出発します。
ゲートブリッジ通行止めで湾岸線-アクアライン経由で袖ヶ浦ICで降りR127をひたすら南下し、館山北条海岸に5時前に到着しました。
先週好釣だった当地、満潮が6時前なのでちょうど満潮前後を狙える絶好のタイミング、微風でしたが肌寒くウインドブレーカーを着てマイポイントに向かいます。
1投目からアタリ来て中型が釣れて来ます、3投目アタリを無視して3色ラインまでサビいて上げるとヒネ混じりの4連バナナ、絡まず上げれるとカッコいいのですがね!
連でガンガンという感じではなく、アタリが大きいので1回のアタリで確実に拾っていく感じ、17㎝程度の中型クラスでもここのキスは良いアタリを出してくれます。
7時を過ぎて河口方面に小移動、ウインドブレーカー脱いで釣り続けます。メインは4~3色ですが、1色以下でもフグが多くなりますがヒネサイズが出ます。
9時前にフグがかなり増えてきた感じで終了としました。
次の場所は、先週も行った浜田海岸、今回は旅館側Ⓟに停めて向かいました、右の岩場では2投目に小型1匹、左の砂浜ではアタリ無しで合計4投で撤収します、ダメと思ったらすぐ移動です。
北条海岸の平久里川を挟んで北側を覗きましたが、濁りが濃そうで投げてみると、根ガカリっぽい感じもあり、すぐヤメ、北上し船形漁港の北、丸山堤防南の小場所で竿出しです、1投目3色で良いアタリ、ステイして回収するとヒネ含みの連、2投目同じ場所でもアタリ出ず、小移動して繰り返しますがフグのみで諦めました。
館山市内に戻り昼食の後、下げ止まりを過ぎた朝一の場所を訪れました、濁りが濃くなった感じがして河口方面を見たら河口そのものが左に折れ曲がり、マイポイントの前に流れ込んできていました、なるほどね、潮位が下がってくるとフグが増える原因が分かりました。 河口と離れるように少し左側移動し実釣始めます、フグがまだ多めですが丹念に探ると中型以上サイズも出て来ます、夕方の満潮まで粘れば活性が上昇すると思いましたが移動することとしました。
富津竹岡ICで降りて上総湊海岸へ向かいました、自分としては初の場所です。 予報では南東風3~4mとのことでしたが、久里浜方面からの西風強風、2投アタリなしで撤収移動新舞子に移動しましたが、ここも風波が立ってゴミも出てダメそう・・投げてみると予想通りでした。 新舞子海岸北端から磯根崎方面を見ると風波はそれ程立っておらず取りあえず向かうことにしました。
大貫港から磯根崎を廻る海岸線の徒歩ルートは毎年状況が変わっており、潮位がかなり上がってきている16時前で如何か不安でしたが、難無く途中のクズレ部分も通過、岬を廻って400程南下するとなんと無風、予想通り後ろの崖が風除けとなって居ました。 濁りが結構入っていましたが、とりあえず竿出しです。 沖の海底状況も毎年変わりますので根ガカリ場所も分かりません、手探りで小移動しながらの探り釣りです。
1投目、着水直後から激しいアタリ出て、半色引いて回収すると5本針が丸坊主、フグさんの仕業です、2度目の移動場所がアタリポイントで4色で良いキスアタリが出てステイしていると竿をひったくるアタリ!何とか掛かった感がありましたので回収すると22㎝のデカキスが来てくれました、ハイリスクハイリターンの磯根崎、昨年はリスクが高くあまり行きませんでしたが、今期は良いかも知れません。
イヤハヤ、日の出から夕方まで8か所、今週もタップリと遊んでしまいました(^^)/
<釣行データ>
場所:千葉県勝浦~鴨川~平砂浦~館山~富津方面 日時:2018年6月2日(土) 大潮:干潮12時半頃 天気:晴れ 釣果:シロギス22㎝以下28匹
<タックル>
竿:シマノKS405CX+ リール:シマノKSコンペ 拙者天秤&拙者超発泡(ウッド)シンカー使用 仕掛け:6~7号針4~5本(市販無限)、エサ:ジャリメ
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