戻りカレイは未だのようです
1月中旬にようやく初物が出ましたが、2週連続の週末業務、2月に入り戻りの序盤戦の偵察に行ってきました。
途中何時ものエサ屋さんで情報収集、全然ダメな訳では無さそうですが、低調とのこと、まぁ何とかなるでしょう。
最初の場所は、前回と同じく港中央付近の足場の良い埠頭の角、QDⅡ1台メンテナンスから帰ってこないので、本日は4本出しです、朝マヅメにはエサ取りが結構居たのですが、8時を廻るとエサがそのまま残ってきます。
30m横に本格投げ師風が入ったので、ご挨拶に伺うと顔見知りの隣町の常連さんでした、2年近く会っていなかったので、話も弾みます。 結構頻繁に打ち続けていましたが、2時間で諦め撤収されていきました。
風が弱く釣り師には良い環境ですが、アタリが無くてはしょうがありません、10時半を廻るとさすがに移動したくなってきました、産卵が終わってジッとしているであろう港奥を狙うか、外防波堤先端方面に向かうか、迷った挙句1日風が弱い予報も手伝って結局後者を選びました。
先端は先客ありその横に入らさせていただきました、港内側に4本投げマッタリしていると、目の前の海を時折背中を見せながら海獣(地元師に聞くと“スナメリ”とのこと)が通り過ぎます、3週前も釣行時にも居ましたのでもうほぼ「居付き」状態なのでしょう、結構拾い港内ですが、こんなのが数頭いつもウロウロしていたら、魚も寄り付きませんね、今期の不調の原因の一つだと思います。
途中ウトウトしながらも日が西に傾き始めた15時半過ぎ、針に掛かる生物は唯一ツブ貝のみ、そろそろ終了時間なのですが、港内奥を探ってみたくなり撤収移動、1時間限定で最近埠頭が整備された外防付け根の通称プールに竿を出しました、エサ取りも少なく良い感じでしたが、竿先を揺らすことなく本日の釣行を終了しました。
産卵期を終えてボチボチ釣れてもいい時期、来週こそ・・との思いです!
<釣行データ>
場所:見学人HG港 日時:2018年2月3日(土) 大潮:満潮12時半頃 天気:晴れ 釣果:無し
<タックル>
竿:シマノSP405CX(新:2本→Ⅰ、Ⅱ号、旧:3本→1~3号) リール:シマノKS-SD、ダイワTS QD-Ⅱ 計4セット 固定天秤1本仕掛け ハリス:フロロ黒4号 針:丸セイゴ14号、エサ:塩イソメ、生イソメ
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