もう終盤戦ですね!
前日は飲み会で終電帰り、睡眠時間不十分でしたが4時半に起床で行ってきました。
朝一は定番の新舞子海岸、冷え込みが厳しいせいかいつも賑わっているルアーの姿が殆どありません、波も穏やかで雰囲気としてはgoodです。1投目はハゼ、2投目はウシノシタ、外道さん達は賑やかですが、フグも多く仕掛けが切られ、寒さで手が思うように動かないため手返しに時間がかかります、キスもようやく釣れ始めますがピン~小型ばかりでした。早めに切り上げ移動しました。
次の場所は、釣友の支店長さんが23日に行かれて好釣だったらしい磯根崎に行きました、最初どこに投げてもフグばかりで移動を送り返し、4か所目でやっとキスのアタリがあり18㎝とマズマスのサイズ、2投目も同サイズが上がりますが、3投目からはフグのアタリのみ、更に場所移動しますがダメでした、今年の磯根崎は自分とあまり相性が良くないようです。
「雲龍」で早めの昼食、タンメン650円也を頂いてから、布引海岸で再開です、左端の下洲漁港側から始めて徐々に右に移動します。沖目を狙ってもアタリなし、3~2色ラインでピンが少々、中型以上は上がってきません、Ⓟの端まで来たところでも状況変わらず、本日終了しようかと思いましたが、ツ抜けしていないのと真冬装備の重ね着で寒くなかったのでもう1か所廻ることにしました。
最後に訪れたのは保田海岸、少しは投げ師が居るかなと思って来たのですが皆無でした、お寒いので皆さん開店休業かなぁ~。今回は左側のお寺の前付近から始めることにしました、2~1色をゆっくりサビくと居ますねぇ~キスさん!、激震近いアタリが入ってwaitingしたら連でヒネサイズが来てくれました。少しずつ移動して小型~中型を追加していきます、保田名物のヒイラギも来ますが、珍しいことにフグが全然かかりません、手返しが良くてこういう釣り方が理想ですね。
Ⓟの中央付近まで来てかなり日が傾き、ヒネが出た場所まで戻ります、1投目素針、2投目はフグの溜まり場に入ったのか、針5本全部やられてしまいあえなく終了となりました。
保田には、あまり期待していなかったのでソコソコ釣れて満足でした。
<釣行データ>
場所:千葉県富津新舞子海岸~保田海岸 日時:2016年11月26日(土) 中潮:干潮9時頃 天気:晴れ 釣果:18㎝以下21匹
<タックル>
竿:シマノSP385EX+ リール:シマノテクMg 拙者天秤&拙者(ウッド)シンカー使用 仕掛け:7号針3~5本(市販無限)、エサ:ジャリメ