素人の素人による素人のための投げ釣り研究…キス引釣り編:序章
拙者ブログをご覧の皆さま、こんにちは
腰痛と闘っている間に季節はすっかり秋に移り、絶好の釣りシーズンとなってきました。
キスは一服状態でしょうが、瀬戸内ではカレイがそろそろ…とか。
またイイダコがハイシーズンに突入しており休日の海辺は多くの釣り人が並び賑やかな状況ですよ
投げ釣り以外でもアオリイカ・太刀魚・メバルなどなど…釣り好きには居ても立ってもいられない好シーズン
なのに私は…
余計に凹みますよね
釣りに行けないもどかしさと付き合うには仕掛を作ったりタックルをいじったりするのが『良薬』になるのですが…腰痛のせいでそれらすらできないまさに苦悶の日々が続いている私、投人ボビーです。
前回お知らせしたように、少しずつですが腰は回復の兆しをみせており…頭の中で釣りのことを考えるくらいの状態には戻ってきております。
…なので、いよいよ連載開始します
『素人の素人による素人の為の投げ釣り研究…キス引釣り編』
私の現在までの経験と知識を総動員してキスの引き釣りに関する考察を進めていきたいと思います
今回は『まえがき』として…この連載に関するいくつかの定義付けをしておきたいと思います。読者の方々にはこの『まえがき』の内容をご理解いただいたうえで、これからしばらくこの拙いレポートにお付き合いいただきたいと希望します o(_ _)oペコッ
『序章…ショボいけどちょっとだけ参考になれば…。』
私が本格的にキス釣り(引き釣り)を始めたのは今年の春からです。
『本格的』…すなわち自分から積極的に情報を収集して実践し、釣り方を工夫することを考えるようになってから半年ほど経ちます。
それ以前から『引き釣りらしきもの』はしていましたが、今考えると現在の釣りとは全く別物であるように思います。
初期のキス釣りは…『釣り雑誌に載ってる程度の知識と市販品を適当に組み合わせて釣れる魚を待つ』釣りであったと思います。
いわゆる『釣れるかどうかわからんけどとりあえず投げてみよう』的な感じでしょうか
自分独りの視野の中で単純に戯れるだけならそれだけでも充分に楽しいのでしょうが…
『トーナメント』というものに出会い、『誰かと釣る』『釣ることを競う』感覚を味わってからこの釣りとの向き合い方が全く違うものに変化していきました
先にお断りしておきます私は『勝つ』為にトーナメントを志向しているのではありません
『キス釣りに対する高揚感と探究心を強く刺激される』快感にハマってしまったから…
この感覚に侵されて以降、大げさな表現をすれば…
『寝ても醒めてもキス』的な状態になりました
この過程において考えたこと・感じたことを『形』に残しておきたいと思い、この連載を決断したというわけです。
ここまででお気づきになった方がほとんどだとは思いますが、誤解を招かないように念のためお断りしておきます o(_ _)oペコッ
①私はキス釣りの奥義を極めた名人ではありません
タイトルは謙遜でもなんでもなく、ありのままの気持ちです
よって上級者の方々が目を見張るような内容は期待しないでくださいね
ビギナー的なショボおい内容なんです、きっと…。
ただ、私と同じくらいの視野・目線の方々に対してなにがしかの共感・刺激を…その程度のつもりで記していきます。
②この連載内容は極めて主観的なものです
もし仮に、『ちょっと真似してみようかなぁ』ていう内容があったとして…
真似してみたけど全然効果なかった…からといって悪く思わないでくださいね
ちょっと決め付けたような表現をしたからといってあくまで『自分の中での決め付け』ですから、既存のセオリーや定石を批判・否定するものでは全くありません o(_ _)oペコッ
『序章』なぁんて大げさなサブタイトルの割にはいきなりショボおい内容のような気が
次回からより具体的な内容でお届けしますので、あしからずご了承を…o(_ _)oペコッ
ちなみに次回は…
『第一章…投げ釣りに関する論理的解析』です。
うわぁ、抽象的
小難しそうなサブタイトル
しかし、きっと内容はショボいんだろうなぁ…
もう腰が限界です
今回はこの辺りで失礼します