キスバトルin白石浜
毎年恒例、真夏のキスバトル。
例年だと極暑耐久キス釣り大会なのですが、今年は数日前からの秋雨前線の影響で、集合場所に着く前から雨が降り出した。
受付時間の5時前から雷混じりの土砂降り。このため開始時間が1時間遅くなり、7時に開始。先ほどよりも、雨脚は弱くなったけれど・・・。止みそうにない。
1投目、拙者競技モデル2色発光玉付きアスリートキス7号(大会ルールで鈎は7号以上です)7本鈎で4色付近から探りはじめると、3色付近で小さいアタリ。ピンギス6連ゲット。これではいけない。急いで、形状が比較的小さいシロギスファインを3本追加して、10本鈎に。
2投目。ピンギス8匹。やはり、ピンギスばかり。そこで、10本すべてシロギスファインに変更。
コンスタントに8匹ゲットが続いた。雨脚は開始時よりもさらに強くなり。写真も撮れない。それよりも、モンベル上着のポケットに入っているiPhoneが心配ダー。
1時間が経過したところで、場所移動する人が増えてきた。拙者は同じところでコンスタントに釣れているので、動くに動けない。
それから30分経過したところで、ABE組長が横にやって来た。
雨が一瞬止んだところで、iPhoneをポケットから取り出した。全く濡れてない。よかった~。記念撮影完了。
それから数投し、このポイントに見切りを付けて、場所移動。
ところが、移動した先がイマイチだった。3投して2匹。
また場所移動。ここで3投して2匹。
さらに移動。ちょうどABE組長が7連ゲットしたのを発見。思わずクーラーを置いた。ここはさっきABE組長がいた場所とは違う場所。やっぱり、あれから釣れなくなり移動したみたい。
ABE組長が狙っている付近を探るけれど、拙者は何やっても2匹程度しか掛からない。そのうち、ABE組長が場所移動し、拙者はABE組長が今いた場所へ移動。残り30分。何とか連で掛かるようになり、怒濤の追い上げ。最後の1投も7連ゲット。
雨は完全に上がり。検量へ。
優勝は大蔵君で1135g。左サイドの海水浴場方面で最初から20cmクラスの良型が混じったみたい。2位は紺野さん966g。3位は稲田さん931g。4位はABE組長872g。そして5位は拙者848gでした。ピンギスばかり100匹超。
表彰式が終わるまで、モンベルのトレントフライヤージャケットとパンツを着ていたら、自然と乾いてしまい。脱いでみると、中の服は一切濡れてない。素晴らしいの一言です。はっきり言って、コレを使い始めると他の雨具が着れなくなります。超お勧めです。
【釣行データ】
釣行日:8月21日
釣行場所:福岡県白石浜
釣行時間:7時~10時
潮:小潮 干潮8時頃
釣果:100匹超(最大12cm)
天気:雨
【今日のタックル】
ロッド:がま投げスーパーキャスティング33-405
リール:キススペコンペ
天秤:拙者砂ズリ付きL固定拙者てんびん
シンカー:開発中の「SESSYA超発泡シンカー ステルスブラックL20号」
仕掛け:テレフター2号50cm、サーフキーパーS、拙者競技モデル50本連結仕掛 夜光3色塗り 3色夜光ラメ糸付き byがまかつ シロギスファイン7号
鈎数:10本
餌:マスオくん
| 固定リンク
「4_大会&ツアーレポート」カテゴリの記事
- 第17回熊本オープン投げキス選手権大会参加者募集(2023.03.25)
- 第54回報知キス釣り選手権SESSYA CUP 参加者募集開始(2023.03.10)
- 第28回組対抗キス釣り大会に参戦(2021.10.10)
- 7月25日の天草でのキス釣りYouTubeにアップしました。(2021.08.10)
- 天草キス釣り釣行(2021.07.26)
コメント