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2010年12月17日 (金)

牡蠣小屋の楽しみ方

福岡市の西方面にはカキ小屋が幾つかあります。有名なところでは、
●岐志(きし)漁港
●船越漁港
●福吉漁港
●唐泊漁港
漁港毎に牡蠣イカダを持っており、そこで牡蠣の養殖をしています。牡蠣イカダが沖合にある海岸では決まってキスも釣れます。

Img_0321  Img_0320

岐志(きし)漁港→岐志海岸
船越漁港→寺山海岸
福吉漁港→福吉海岸
唐泊漁港→ざうお海岸

今日は、1ヶ月ぶりに、唐泊の恵比須かきを食べに行きました。
3人で牡蠣3kg3000円、炭代300円、牡蠣ナイフ100円、エビ800円、野菜セット400円、カキ飯300円、おにぎり100円、お茶150円、ノンアルコールビール200円
合計5350円

牡蠣ナイフ持参の場合は100円引いてくれます。

カキの焼き方には一寸したコツがあります。
●平たい方を下にして、長手方向を左右に向け、網の上に乗せ、2分程度そのままにします。
●裏返しにします。この時も長手方向を左右に向けて下さい。こうしないとカキの中の熱い汁が自分や向の人に飛ぶ事になります。
●しばらくすると勝手に牡蠣が口を開けてくれます。
●運悪く、口を開けない場合は、牡蠣ナイフを使い、口をこじ開けて下さい。

Img_0315_2  Img_0319_2

食べ方は、
●何も付けずにそのまま食べる。
●ポン酢で食べる。
●レモン汁を掛けて食べる。

そして、今回チャレンジしたのは、
●チーズを絡めて食べる。

Img_0316

やってみるとコレが、最高(^_^)v
牡蠣が口を開けた後、牡蠣の上にピザ用のチーズを乗せるか、牡蠣の下にチーズを入れるかです。この味は病み付きになります。食べ過ぎに注意です。

今度は「タバスコ」や「刻みネギ」をかけてみようかと思います。

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