カレイはまだ戻ってないのか?走水
一気に暖かくなりましたね、今日なんか半袖でも出歩けそうな陽気の湘南でした。
昨日も気温が高く、風もない春霞の陽気。潮回りは最悪でしたが、せっかくの平日休みです、とにかく竿だけでも出してみようといつもの走水へ。
11月の乗っ込み期は成績がいいんですが、3月は過去データでもイマイチ。むしろ4月に入ってからの方がマコガレイ以外にも大型ホシガレイやマダイの実績があるポイントです。
本当に春らしい穏やかな海。冬とは様相が一変してます、ただ、潮色は濁りが出てよいとはいえないコンディションです。
殆ど潮の動きがなく、お昼過ぎからダラダラ下げる長潮。今まで殆ど結果を出したことがない潮回りなんですが。
以前ほどはエサが瞬殺というわけではないですが、やはりエサは戻っては来ない。
一度、大きなアタリが出て、ひょっとしたらマダイか?と若干の期待とともに巻いてきたら早々に浮いていつものやつです。
メジャーはあてませんでしたが、とにかくデカい。口元の発光玉はかなり大きなサイズです。それと比べてもデカいし、とにかく重い。水を吸って膨らんでくるので本当に重い。
で、結局2時間、奴らに翻弄されて今日も終わり、となりました。久しぶりに「釣れたで~」と記事を書いてみたいものです…。
<データ>
SHIMANOプロサーフ+13PAスピンパワー
道糸黒ナイロン5号+テーパー力糸、ハリスフロロ6号、マルフジシーフォースサーフ12号
長潮、薄曇り、南寄りの風、青イソメ
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