2月はまだカレイには早かった… at 観音崎
この15年あまり、2月に東京湾、特にHGの観音崎や福浦で投げ釣りでカレイをあげたことがありません。
特に観音崎は、10月半ばから年内いっぱいにかけての乗っ込み期の成績は良いのですが、春の戻りカレイはイマイチ。
これまでの写真を調べてみても、福浦やうみかぜ公園では3月の第一週目から結構カレイをあげた記録がありましたが、観音崎で春に好成績をあげた記録が殆どありません。。
とはいえ1月全休したので竿を振ってみたい気持ちは満々。
週はじめの平日が季節外れの陽気だったので、出かけてみました。
風は南東。右後ろからの追い風です。そこそこの風速で吹いてます。
12月はひたすらエサ取りの猛攻に耐えるだけの釣りでしたが、さて、更に海水温が下がったこの季節はどうでしょう、、、?
と、相変わらずアタリがないままエサが消え続けます。
ただ、12月と違ってハリスがザラザラになったり、針が消えたりはしない。ただエサが無くなって素針で戻って来るだけ。
何度も投げ返し、すぐに糸フケを取りアタリを確かめるのですが、何の気配もないままエサだけが消えている・・・の繰り返しが続くばかり。
結局3時間弱の釣りで終始エサを替えるだけの釣りになってしまいました。
<データ>
SHIMANOプロサーフ+13PAスピンパワー
道糸黒ナイロン5号+テーパー力糸、ハリスナイロン6号、マルフジシーフォースサーフ12号
仲潮、晴れ、南寄り強めの風、青イソメ