相変わらずフグの猛襲に終始した観音崎
多忙でなかなか書けなかった1週間前の釣行記になります。
11月は休みとお天気やコンディションが一致せず、とうとう満足できない結果に終わってました。
温暖化もあって、12月でもまだまだ期待できるはずなので、さっそく第一週目、いつものポイント目指して出かけてみました。
風はほどほどでいいのですが、潮回りはあまり期待できない週ですが、カレイの場合はそこまで影響がないのでとにかく2本出し。
で、仕掛けを投入して糸フケを取った途端に細かいアタリ。エサ取りです。フグですね。
これがずっと続く。例年この季節なら少なくとも日没前までは釣りができる青イソメを用意していたのですが、とにかくフグの猛襲と言っていい状況で、まったく釣りにならない。放置しておくとエサが無くなるだけではなく、針もハリスから噛み切られて無くなって戻って来る。
結局、14時頃から2時間ほどやってずっとこの状態でした。カレイどころではなかったですね。
この場所には15年ほど通ってますが、12月に入ってからこんなにエサ取りに悩まされた経験は記憶がない。
温暖化のせいなんでしょうか?
仮にそうではないとしても、年々東京湾南部でのカレイ狙いが厳しくなってるのは事実のようです。
<データ>
SHIMANOプロサーフ+13PAスピンパワー
道糸黒ナイロン5号+テーパー力糸、ハリスフロロ6号、がまかつカレイ13号
長潮、快晴、北東風
青イソメ
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