カレイはどこへ?フグだらけの観音崎
久々の快晴予報で風予報もそこそこ弱め。釣れそうなコンディションです。
潮回りは一番よろしくない長潮でお昼からダラダラ下げるパターンですが、こればっかりは仕方がない。
気合を入れていつも以上に青イソメを準備して到着。
さっそく2本出し。
するといきなりゴンゴンとアタリ。これは、、、間違いなくあいつですね、フグ。
案の定、それからというもの、ずっとフグの猛襲です。それこそ着底してすぐにアタリが出てエサが無くなる。本当に瞬殺。
何度かアタリの後に大きな糸フケも出たりしたのですが、それもフグ、でかいフグ。ふつーそういうアタリが出たら投げ釣り人なら「おっ、カレイ!」と興奮を隠せないはずなんですが、どうもここのデカフグはしょっちゅう糸フケを出して勘違いさせてくれます。
結局、3時間ほどでいつもの倍用意した青イソメが無くなってしまった。
決してカレイがいないわけじゃないんでしょうが、これだとカレイの口にまでエサが届くはずがない。
うーん、これも温暖化の影響?でもここでは今年も10月下旬からコンスタントにカレイ出てますからね。
ここに通う人に聞いても結構あげてる。どうもタイミングが合ってないようですね。
今日はフグの日、でした…。
<データ>
SHIMANOプロサーフ+13PAスピンパワー
道糸黒ナイロン5号+テーパー力糸、ハリスフロロ6号、がまかつカレイ13号&カレイイレグ13号
青イソメ、快晴、北東弱風
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