相変わらず潮色が悪い観音崎にて
前回の釣行から約一週間、ホームの観音崎へ来てみましたが、、、。
いつもならかなりの透明度ですが、相変わらず黄色っぽい潮色です。それにすごい量の流れ藻、切れ藻です。釣りづらいことこの上ない。この季節にまだこんなに海藻が繁茂してるのはどういうことなんでしょうね?
で、潮色の件。これは雨のせいではなく、プランクトンとか、青潮とかそういう理由ですかね?詳しくないのでわかりません。
東京湾には多摩川や墨田川など、都会を流れて来るそこそこの大河が流入してるので、多少の雨でも濁りは出ると思うし、常に富栄養化のリスクはあるはずなんですよね、だから東京湾はずっと昔から『江戸前』の好漁場でもあるわけで。
ということで、向かい風で強く釣りづらくはあったのですが、とりあえず竿を出してみます。
何とかポイントまで飛ばせますが、回収が大変、手前に分厚い海藻帯が広がっているからです。
写真ではわかりづらいですが、特に魚を掛けた後だと回収が大変です。
この日は結局全く活性を感じることがなく終わりました。何度かフグによる針のロストやハリスのザラザラがあっただけでした。
例年ならキス&カワハギの最盛期なんですけどね、、、。
<データ>
SHIMANOプロサーフ+13PAスピンパワー
道糸アトミックスライダーピンク3号+テーパー力糸、ハリスフロロ5号、スピニングBS13号
岩イソメ&青イソメ、晴れ、中潮、北東風
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