年の瀬のカレイ狙い、観音崎
バイトが忙しい季節なんでなかなか釣りに行けませんが、年の瀬も迫ってなんとか数時間釣りに行けました。
11月の最盛期になんとかヨンマルを1枚上げて、久々の感触に大満足だったんですが、実はこのポイントで過去には12月にも良型を何枚も上げてるんですね。
加えてカレイ狙いの仕掛けに40センチ超えのマダイも上げたことがありました。
そんなわけで自分にとっても相性が悪くない季節なんですが、ここ数年はなかなか釣りに行けずに終わってました。
相変わらず ”東京湾” という響きからは想像もできないほど潮が澄みきって海はとてもきれいです。それだけでも気分がいいですね。
でも釣果はというと、、、エサ取りいまだに元気いっぱいです、この季節になってもフグは本当に無敵艦隊ですね。投げるたびにエサが消えるか針が無くなるか、の連続。
まだ1枚ぐらいはカレイが出ても、と淡い期待を抱いていたのですが、ここ最近の冷え込みが響いたのかな?
ぽかぽかと陽射しは暖かいのですが、やはり風は冷たい。
海の中はまださほど低水温になってないようで、たまに青イソメが戻ってきてもダラんとはせずに元気です。
年内、これで打ち止めです。次回は2月かな?あるいは久々に真冬のキス狙いもありかも。
<データ>
SHIMANOプロサーフ+13PAスピンパワー
道糸アトミックスライダー4号+テーパー力糸、ハリスナイロン6号、針まるふじシーフォース12号
青イソメ、晴れ、大潮、北寄り弱風
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