2022年秋乗っ込みレイ第一号は横須賀で！

前日の残りエサが少しあったので、家から一番近い横須賀方面のポイントへ。2時間も竿出せるかどうかの青イソメですが、捨てるよりはマシということで出陣した次第です。

寒空の曇り、でも雨後なので空気が澄んでおり、道中、逗子海岸から望む富士山が冠雪してとてもきれいでした。

これは日本の巡洋艦？駆逐艦？軍港エリアなんですね～。これが当たり前の風景で。

北東風が避けられるポイント、八景島前だけではなかったですね。この日もかなりの強風でしたが、ここだと問題なく釣りができました。

開始してしばらく、竿先がもぞもぞ。ヒトデ？フグ？ベラ？外道ぽかったですがしばらく放置ののちに巻いてみるとそこそこの重量感です。

大きくはないけど、きれいな魚体のカレイ。今期第一号、久々の出会いですね。

素直に嬉しい。
最初から数釣れないことがわかってるし、そういう前提の『静』の釣りではあるけど、だからこそ格段に嬉しい1枚ですね。

チビチビやっても仕方ないので、どんどんエサを替えて投げ込んでたらあっという間にエサ切れで納竿となりました。
結局1時間少々の釣りでしたが、とにかくカレイの顔が見られただけで大満足でした。

次回は11月の大本命ポイントへ行く予定です。

＜データ＞
オーストラリアSHIMANO並継竿VORTEX13.6インチ＋13PAスピンパワー
道糸アトミックスライダーピンク3号＋テーパー力糸、ハリスフロロ5号、マルフジシーフォースサーフ13号
青イソメ、曇り、大潮、北東風

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