強い北東風の日は八景島前でカレイ狙い
前日は最高気温25度のぽかぽか陽気、そして翌日は15度で北東風が吹き荒れるという乱暴な天候の日々が珍しくない昨今ですね。
東京湾西岸域で強い北東風が吹いても釣りができるのはここしかありません。
八景島前。
こんなお天気の平日でもそこそこの釣り人がいます。
ただ、この岸壁を端から端まで見て回っても投げ竿を出してるのはお二人だけ。自分を入れて3人のみ。
カレイ、まだ釣れてないのか?
空の色を反映してるせいか潮色も悪く、潮の動きも良くない。釣れそうにない雰囲気です。それでも時々小さなアタリが出るが、どうやらフグやアナゴのようです。
そのうち、かなり明確なアタリが続いて最後に竿先をしっかり押さえ込まれたので合わせを入れるとずっしりとした手ごたえ。
ただ、カレイじゃないですね、上がってきたのはこれでした。
その後も細かいアタリが時々でるものの、カレイの気配は無し。
遠投カゴで青物を狙ってる人にも殆ど魚は釣れてない気配で、あまり活性が高くない日みたいでした。
イシモチ後も満潮前まで30分ほど粘って断念。
東京湾西岸のカレイ、年々難易度があがって、1枚上げるのも難行苦行になりつつあるような気がするのは自分だけか…?
腕が落ちただけかもしれんけど、どっちにしても困りました。
これから寒空になるけど、猫たち、頑張って生きてくれ!
<データ>
オーストラリアSHIMANO並継竿VORTEX13.6インチ+13PAスピンパワー
道糸アトミックスライダーピンク3号+テーパー力糸、ハリスフロロ5号、マルフジシーフォースサーフ12号
青イソメ、曇り、大潮、北東強風
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