カワハギと良型キス狙いで走水へ
三連休になった平日休み、はじめの2日間はなんだかんだと忙しくて釣りに行けず。
世界的にコロナに対する危機感が減退して、先進各国もコロナ前の平常に戻そうという流れが定着しつつあるようで、本業の方が少しずつ復活の兆しで、バイト生活との両立も忙しくなってきました。
休み3日目の今日もようやく午後2時過ぎてから出撃できて、横横道路の佐原インターで降りてエサ屋に寄って現地に到着したのが15時半過ぎ。
予報は晴れだったが、いまにも降りそうな雲行きです。
ここから18時過ぎの満潮に向かって上げてくる潮回り。ただ、先週同様、潮の色が濁っていていつもの澄んだ色にはまだ戻っていないのが気になるところ。
水曜のせいか、エサ屋に殆ど岩イソメが残っておらず(買えたのは残り物の4匹だけ)ちょっと計算が狂ったが、まあ日没前までの釣りなんで青イソとの併用で大丈夫でしょうね。
追い風に乗せて海藻帯の手前に遠投してアタリを待つ。
何度か細かいアタリは出るが、合わせるほどでもなく。
その内、割と明確なアタリがあって一瞬カワハギかな、と期待しながら合わせを入れ巻き上げてくると。。。
キュウセン。でも夏の魚が釣れたことで少し安堵です。
ただ、その後もアタリが出てもフグかキュウセンばかりで、結局2時間ほどでエサ切れのため納竿。
今回はキスもカワハギも出ませんでしたが、潮が澄んでくれば期待できそうです。
<データ>
SHIMANOプロサーフ+13PAスピンパワー
道糸アトミックスライダーピンク3号+テーパー力糸、ハリスフロロ5号、スピニングBS13号
岩イソメ&青イソメ、晴れ、大潮、南東風
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