潮が激濁りの観音崎
ようやく晴れた休み。そろそろ良型カワハギも寄ってるかなと観音崎へ。
はじめはホテル裏の方へ行く予定だったが、駐車場から海へ出て潮色を見ると、これが…。
すごい量のアマモの繁茂と、植物性なのか緑の細かーいプランクトンが大量に海中を漂っていて、まるで淡水の溜池のような色になってる。
なかなかスマホ写真で再現するのは難しいのですが、同じ場所で少し設定変えて撮ったもう1枚はこんな感じ。
せいぜい2m程度の水深の場所で、いつもは底の砂まで見える場所なのにすごい濁りです。雨のせいか水温のせいか。どうも最近はここの海の様子が変です。
とはいえこのまま帰るわけにもいかず、ホテル裏までは向かわずとりあえず堤防で竿を出すことにする。
こうやって見ると、ぜんぜん潮色の影響なんて感じないが、堤防周りだけでなく見える範囲の濁りもすごい。
長潮で殆ど潮が動かない日だったせいもあるかもしれない。その点では、来週、潮回りが変わればきっと潮も澄んでくるとは思うのですが。
ということで、何投しても結局生体反応まったくナシ。フグさえいないようす。いないというか、こういう潮色、長潮、真っ昼間の悪条件3つが揃った日は他の魚の含め、活性が極端に低いのかもしれませんね。
来週に期待です💦
<データ>
SHIMANOプロサーフ+13PAスピンパワー
道糸アトミックスライダーピンク3号+テーパー力糸、ハリスフロロ5号、スピニングBS13号
青イソメ、晴れ、長潮、南風
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