カレイ戻ったか? at 観音崎
ここ湘南もまだまだ冷たい風が吹く日々ですが、日が長くなり陽光も暖かさを増しつつあるようで、少しずつ春の気配が漂い始めています。
そろそろカレイ狙いをということで、夕方の短い時間しか釣りの時間はなかったのですが、買い物後に観音崎まで足を延ばしてみました。
風は弱めで背後から。潮は引き始め。最近は雨が殆ど降ってないせいもあってか潮は澄んでいます。
1本は1本針、もう1本は2本針。ハリは青イソメの房掛けに向いた懐の深いマルフジのシーフォースサーフ。
それぞれ青イソメをたっぷり房掛けして投げ込みます。
水が澄んでるので堤防際もそこまでよく見えるのですが、いつも群れてる小魚がいない。
付け替えるために投げ入れた青イソメにも群がる魚がおらず、魚っ気がない。
竿にもアタリはなく、以前の三崎港ほどではないにせよ、エサや天秤にモズクというか「ごはんですよ」のようなぬるっとした茶色の海藻が絡みついてくる。これは何という海藻なのか図鑑で調べてもわからない。今度、ちゃんと接写で写真を撮ってみようと思う。
ということで生体反応は無し。まだ早いのか、それとも観音崎一帯が、またしばらく前の数年間のように魚が寄り付かない場所になったのか。。。夏が来るまでもう少し調査が必要みたいです。
<データ>
SHIMANOプロサーフ+13PAスピンパワー
道糸アトミックスライダー3号+テーパー力糸、ハリス黒フロロ6号、マルフジシーフォースサーフ12号
青イソメ、中潮、晴れ、南東風
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