観音崎堤防、また良型キス
昨日まで暖かかったが、、、今日は寒い。午後遅めからの短時間釣行、空はどんより今にも降り出しそうな。北風で真正面からの向かい風になる観音崎堤防です。
相変わらず海面には切れた海藻、流れ藻が。ホテル裏と違ってアマモ帯が広がっていますからそこをうまく避けて釣りしないといけません。
今日は岩イソメ一本で勝負の予定でしたが、週明けの平日、いつもの釣り具店では岩イソメが売り切れ。珍しくチロリが入荷していたが、これも前週入荷分で劣化してよくない。しかし背に腹は代えられない。高価だが奮発して50グラム。あとは青イソメ少々で。
それにしても長袖シャツの上にパーカーを羽織っても寒い。じっとしてられないので、2本出してうろうろ歩きながら竿先を見つめますが、反応なし。
ところが1時間ほど過ぎた頃、青イソメの1本掛けで真正面に近投していた竿に何やら違和感のあるアタリが。しばらく様子を見るも変化がなかったのでそのまま手に取って合わせると魚信ありです。
上がってきたのは、良型キス。
27cmを少し切るぐらい。前回釣行時のキスより少しサイズアップしました。
このポイントで長らく釣ってなかった良型キス。もともと数は出ないが出ればサイズがいいこの場所でようやくキス復活の兆し?なら嬉しいのですが…。
自分だけの経験値ですが、ここは春のカレイが良くないシーズンはキスがいいという履歴がありますから、今年はいいのかもしれない。
これから本格的に梅雨入りするまでの間がピークシーズンです。
結局、あとはミニメゴチやフグだけで追加のキスは出ませんでしたが、サイズ的には納得の釣行となりました。
<データ>
プロサーフ415BX-T+13PAスピンパワー
道糸ナイロン3号+テーパー力糸、ハリスナイロン5号、スピニングBS13号、カレイ専用12号
チロリ&青イソメ、大潮、曇り、北東風やや強め
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