引き続き、観音崎堤防へ

昨日は観音崎ホテル下の地磯へ入るつもりでしたが、残念ながら先客あり。手前の堤防にも投げの方1名、ウキの方1名がいましたが、幸い、右角に気持ちよく入れていただけました。

さっそく2本出しです。

風も弱く快晴。ポカポカ暖かい釣り日和ですが、海の状況は最悪に近い。先週末の大雨のせいです。
湘南三浦一帯もかなりの雨量でしたので危惧はしていたのですが…。

普段の干潮時は、堤防際の底砂まで見える透明度ですが、まるで溜池のような緑色に。雨量だけではなく海も荒れたようですね。 
竿を出すとその影響がさらに明確になりました。かなりの量のアマモが切れて流れ出しており、それが毎回のように掛かってきます。アマモだけではなく他の海藻も。釣りづらいことこのうえない。

堤防の右沖はアマモ帯、左側一帯は沖まで幅広く根と海藻帯なのでそれらが切れて砂地エリアにも堆積してる可能性があります。

2時間ほどやって、先客の投げの方がピンギス1匹とフグをあげたのみでした。
相変わらず戻りカレイの姿を見ないままに終わった残念な釣行でした。

あと1か月は戻りカレイを追いたいのですが、あるいは次あたりで見切りをつけて場所の変更か、狙いを変えるかを考えないといけないかもですね。

＜データ＞
プロサーフ415CX-T＋13PAスピンパワー
道糸アトミックスライダー4号＋テーパー力糸、ハリスナイロン5号、ささめカレイイレグ13号
青イソメ、中潮、晴れ、南西弱風

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