三崎港通り矢
今回はいつもの製氷所前ではなく、橋の東側、『通り矢』の岸壁へ向かいました。
北風の追い風。ここは見かけによらずかなり先まで浅いので、カケあがりのある船道近くまで遠投するのが有利。風に乗せて何とか4色付近まで。それでもかなり浅いですが。
以前、4月には大判カレイをげたことがあるエリアですが、2月もまだ早い今、どうでしょう?
付近はすべて浮き釣り、ルアーマンです。投げ釣り師の姿は全くない。釣れないからか?
時々小さなアタリがあるも、あがってくるのはこれ。
カレイは無理でも、カワハギなら多少の可能性はあるか?あるいは越冬キスも可能性は?と思って投げ込みますがその気配はないまま。カワハギなら対岸の城ケ島側か。あるいは製氷所前の橋脚近くの底が変化に富んだポイントの方が可能性は高そうです。
島側に渡れば磯場が連なっていて、お土産店やホテルがある西岸の先の地磯は投げれば砂底が広がっているので、底にかけ上がりや変化がある場所を見つけ出せれば春先なんかはそっちの方が潮通しもよくいいかもしれないですね。
また次回に期待です。カレイが戻るまでもう少しの辛抱ですね✋
<データ>
プロサーフ415BX-T+13PAスピンパワー
道糸ナイロン3号+テーパー力糸
ハリスフロロ5号、針スピニングBS11号
中潮、晴れ、微風、青イソメ
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