久々に八景島前へ
福浦東岸。
復元工事が進んで完成が近づいてるようですが、個人的には台風前より無機質さが増した気がする。まっ白なコンクリートの延々とした壁が台風直後より無残に見えます。
こちらは台風直後に釣り仲間のマーちゃんさんから届いた写真です。
改めて使用させていただきます!波の力、水の力の怖さを思い知らされますね…。
さて、先週はじめ、久々に平日連休が取れたので、前回の今季初カレイに続いて観音崎にと考えてましたが、お昼前に釣り仲間から「北風強くて駄目です、撤収します」と連絡が入ったので、急遽風裏にあたる八景島前へ。
東風だったので南岸のここでも風裏とはいえないですが、さすがに問題なく釣りはできます。
海はやや荒れ気味、むしろ良い感じです。ラインにもヘドロは付着しない。
実績的には秋の最盛期。期待が膨らみますが、とにかく魚の気配がない。エサがそのまま残ってくるのです。
最初は珍しく3本出したのですが、竿数を2本に減らしてマメに仕掛けを動かしながらどんどん新鮮なエサをつけて投げ込むのですが、結局3時間ほど一度もアタリがないままでした。
潮の動きがないからか、それとも別の理由か。カレイがいないのか腕が悪いのか。
最後に高切れ💧
おそらく、天然の根は藻場はないと思う場所なんですが、ゴミや今までのロスト仕掛けが海底には相当堆積してるでしょうから、どうしたってこういう湾奥の場所では高切れのリスクはありますね。
<データ>
オーストラリアSHIMANO 並継竿+13PAスピンパワー
道糸ナイロン4号+テーパー力糸
ハリスフロロ5号、カレイ専14号
長潮、晴れ、北東強風、青イソメ
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