いつもの小場所でカレイの気配を探ってみた
週のはじめ、平日の夕方に少しだけ時間ができたので、本格的な竿出しは無理でも少しだけなら、、、ということで、青イソメを1パックだけ買っていつもの小場所へ。幸い狙った場所に先客はいない。日没間近だったからだとは思うけど🎵
とはいえ、釣りができてもせいぜい1時間弱。どこまでカレイの気配を探れるかは心もとないが。
急ぎセットし、段差仕掛けの2本バリにたっぷり青イソメを房掛けして第一投。相変わらずどこへ投げても見た目より浅いポイント、すぐに着底する。
短時間勝負だけに置き竿でじっとアタリを待つ余裕はないので少し待ったらすぐに何巻きかして少し動かす…を繰り返し、目の前のカケ上がりで回収するを繰り返す。
それを数回繰り返すと、秋の夕方はつるべ落とし。あっという間に日没を迎えて納竿となりました。
結局、この日はアタリらしいアタリもなく終了したが、戻ってくる青イソメも心なしか冷たくなっているような気がして、カレイの本格化まではあとひと潮というところかなと感じた次第です。
次回はホームに出撃予定です。
<データ>
プロサーフ415CX-T+13PAスピンパワー
道糸ナイロン3号+テーパー力糸
ハリスフロロ5号、カレイ専14号
小潮、曇り、北より弱風、青イソメ
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