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2020年9月22日 (火)

久々に走水側の磯にチャレンジ

4連休の3日目。人出の多い日に釣行することはめったになかったが、今の仕事休みの都合でこの日しかなく、やむなく出陣。
案の定、午後の中途半端な時間でも道路は混雑。そして観音崎に到着すると堤防もホテル裏の地磯も人でいっぱい。さすがシルバーウイークと感心してしまう。

仕方がないのであまり相性が良くない走水側の磯場へ。ここは堤防やホテル裏と違って多少水深はあるが、底が難しく、根掛りが多いポイント。遠投必須だが今日は向かい風なのでさらに厳しい。
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潮色はオッケー。澄んでる部類。
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エサは岩イソメインで。
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ところが毎回上がってくるのはこれ。
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これは小物。
とにかくでかフグのオンパレード。パンパンに水を吸って膨らむので重いこと重いこと。つい期待してしまう。

その内、フグのカンカンしたアタリとは違う小刻みに連続するアタリが出る。合わせてみると…
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マハタ?アオハタ?いずれにせよここで釣るのは初めての珍しい獲物です。

でもまともな魚はこれだけで、あとはフグ祭りと、手のひらより小さなチャリコのオンパレードでした。
ちょっと季節的に中途半端ですね。カレイまではあと2週間、次の大潮回り後というところでしょうか? 


<データ>
プロサーフ415CX-T+13PAスピンパワー
道糸ナイロン3号+テーパー力糸
ハリスフロロ5号、針スピニングBS13号、カレイ専14号
中潮、晴れ、北東風、岩イソメ&青イソメ
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