久々に近場の深浦へ
秋に戻ったような陽気の水曜日。こんないい日和の日に釣りに行かない手はないな、、、と😃
週末に釣行するつもりで買っておいた青イソメ、納戸に入れていたがまだ何とか生きてる。
大した量ではないが、2時間ぐらいは釣りになるかなと思って出撃です。
近くでカレイの可能性がある場所といえば、、、今までなら福浦だったが、台風の影響で東岸岸壁が崩壊して入れない。
福浦に限らず、三浦南岸でも小網代防波堤や野比などいろんな場所でさまざまな理由から釣りができなくなったか入れなくなった。
特に野比は僅か数十メートル沖合に延々とテトラが入ってジエンド。
三浦半島では砂浜からカレイが狙える数少ない好ポイントだったので本当に残念。
神奈川東京湾側や、三浦方面で投げ釣りしてた人のうち、かなりの人が投げ釣りから他の釣りに趣向替えしたんではないか?と思われます…💧
明らかに投げ釣り人を見かけることが減ってるし。
さて久々の深浦。さすがにこの湾奥には台風の影響はなかったように見受けます。
それにしても向かいの島、島全体が米軍の石油備蓄や保管庫かな?島の名前は確か吾妻島だったか?
日本にあって日本じゃないという考えたら不思議な場所だ。この東側にある横須賀の中心部から延びる大きな半島も全部米軍基地だ。
米軍半島も向いの島も米兵が釣りしてる姿を見たことないし、釣船だってあまり近寄れないので、竿出せたらバカバカ釣れんのんちゃうかと妄想してまうな~。
米軍のエラいさんの誰かと知り合いにでもなったら釣りさせてもらえるかな?とかついつい考えてしまう❗
名前は深浦で奥まった湾。この地形と雰囲気なら紀伊半島や宇和海だと間違いなくドン深ですが、ここは軍港にもなってないし浅い。遠投してもあっという間に着底。
底はきれいな砂で、殆ど引っ掛かりはない。以前は良型のキスも良く釣れた。
湾奥だけに、浦賀などと並んでカレイは比較的早い時期に釣れ始める場所だから、どう考えても今の時期だと遅いのはわかってるのだがとにかくトライ。
あとここは、釣れれば大判が多い横須賀エリアでなぜか木っ葉や小型が釣れる場所。湾奥が産卵場所のひとつとか?
投げるたびにアタリもなく、しかしエサがなくなって戻ってくる。ヒトデが時々掛かってくる。
潮の動きも悪く2時間もしないうちにエサ切れで撤収。もうカレイの気配はないなあという感じでした。
いよいよ冬枯れの気配です。
<データ>
プロサーフ415CX-T+13PAスピンパワー
道糸ナイロン3号+テーパー力糸
ハリスナイロン5号、針がまかつカレイ専用14号
小潮、晴れ、北東風、青イソメ
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