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2019年10月31日 (木)

カレイ釣行~様子見で福浦南岸へ

福浦東岸という好ポイントを失った今…自分のように東京湾南西岸の近場限定でカレイ釣りする者にとっては場所選びに難儀しそうですが、毎年乗っ込み初期に良い型が上がる南岸はまだ被害が少なく、釣り人の姿が見られたのは前回の記事の通りです。

ちょっとした所要の際に道具を積んでおいて、ほんの2時間ですが竿を出してみました。


Img_4371

やはり平日なのに人が多い。皆さん場所に苦労してるはずですからね。なんとか2本だけ出す場所を確保。

観音崎堤防周辺のように水深のない場所は台風後にかなり底の状況が変わったようで、アマモの海草帯が消失したり、根掛かりがあったはずの場所で底がズルズルになったりしてましたが、ここはまだ内側で比較的水深があるためか、あまり底の状況に変化は感じませんでした。

それにしてもアタリがない。静かなものです。時折アタリが来ても小さなハゼかフグ。
釣れてる時間帯は早朝が多いので、やはり自分のように午後遅くから数時間の釣行ではカレイの時合に遭遇する確率は下がるようです。

来週以降、何とか半日、時間が取れる日を見つけて繰り出してみたいと思います。

 

<データ>
SHIMANO海外製並継ぎ投げ竿+13PAスピンパワー
道糸ナイロン3号+テーパー力糸
ハリスフロロ5号、針カレイ専用14号
中潮、晴れ、南風、青イソメ


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