南半球の島国、真夏のこちらは毎日快晴です
温暖化の影響でしょうか、南半球のこちらも、例年の夏は穏やかな涼しい夏なんですが、それなりに蒸し暑い日々です。
個人的には温暖化ではなく氷河期に向かってるはずではないかと信じてるのですが、こうも暑いとね。
港には、一生縁がなさそうな豪華客船が停泊中で釣り出来ない・・・
一方、日本は極寒のようですね。地球上のどこへ行っても夏はより暑く、冬はより寒くなっているようですネ。
今、こちらはサマータイムで夜9時ぐらいまで明るい。
仕事終わりにぶらっと港まで散歩してみました。
しばらく眺めてると、相変わらずチャリコの入れ食い。ほかにも魚はいるんでしょうが、とにかくこいつが貪欲で真っ先に飛び付くんでしょう。本当にエサ取り扱いです。
尾ひれの真ん中まで計測で30センチ以下は放流しないといけないので、釣れても邪魔なだけという、本当に海の女王にあるまじき扱いなんですね。
こちらの仕掛けは99%が胴付き。
この仕掛けなんてまだ美しい仕上がりの方です。蛍光パイプ使ってやる気満々だし。
エサはこれも99%魚の切り身。陸つぱりにはルアーマンもほぼいない。船釣りの人はジギング激増ですが。
身エサにはカツオ、ボラ、サンマ、イワシなどを使用します。あとはイカぐらいかな。虫エサがないのですべてこういう釣りになるんですね。
自分は関係なく吹き流しでやりますが、やっぱりそっちの方が釣れる気がする。でも一度こっちの釣り人と話したんですが、なんですぐに絡むそんな仕掛けにするのかわからんという感じでした。
何でも豪快おおざっぱ、さすがオールブラックスの国です。今年の日本開催ラグビーワールドカップもやっぱりNZが大本命かな?
ようやく引っ越し先が決まって来月からは落ち着いて釣りができそうです。
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