中1日あけて観音崎に再出撃するも撃沈…
昨日は火曜より天気も良く潮もいい。良型のキスもいたし珍しい外道も釣れた。おのずと期待度が上がります。
満潮が14時半頃なのでその前後3時間程度に集中してのキス狙い。
途中、魔が差して今日は店を変えてみようと普段は行かない横須賀の量販店Pイントに寄ったら、なんとチロリがない…。ガーン。
「チロリ、既に入荷してるけど今日は品切れというだけ?いつ入荷するのですか?」と尋ねても若い兄ちゃんはシロウトなのか「店長次第です」という要領を得ない返答だけ。
曲がりなりにも釣り具店のスタッフならもうちょっとまともな答えを…と、思ったけど、この時点で嫌な予感がよぎったのです。
「いつものJ州屋、あそこにはチロリあったのになあ」と思っても後の祭りですから、今さら逆戻りはできない。諦めてジャリメと青イソメを少々仕入れて釣り場へ。、
海は予報よりずっと穏やかです。北東からの微風。良い風向きだ。この後、夕方にかけては東から南東の強風予報ですが、しばらく釣りやすそう。
そうそう、当日は大学のカッター試合があるようで海沿いには観客や応援団など人混みがすごかった。駐車場も満杯。灯台下の磯場に陣取った応援団の生徒たちの大声がこだまする。釣りには支障はないけど、なかなかにぎやかな雰囲気でした。
2本を遠近、左右、いろいろ投げ分け、時に手持ちで、時に置き竿でと、様々にトライ。
ところが、ずっとコンディションが悪かったはずの2日前のようなアタリがない。まったくない。キスどころか、あらゆる生命体の気配がない。唯一ヒトデだけ。
最後の最後に小さなメゴチが釣れただけで、結局一度もアタリさえなし。
1本竿にしてひたすら探るも状況は同じ。
風も強くなって引き潮に転じた時点で戦意も喪失して撤収決意です。
最近の天気予報の精度はすごいですね。1時間予報通りの展開でした。
でも釣果予報は外れっぱなしです。難しいですね、投げ釣り
こういう根周りポイントは、早く冬の海草や藻が切れてくれないと。
連休中はずっと仕事が入ってるので、次は休み明け。
唯一、連休の谷間の平日に時間が取れるかもしれないので、またこちら方面か三浦半島南岸へ出かけるかもしれません。
<データ>
トーナメントサーフ30-425+13パワーエアロスピンパワー
道糸ナイロン3号+力糸、ハリスナイロン4号、針がまかつスピニングBS12号
晴れ、北東微風のち南東強風、若潮、14時半頃満潮、ジャリメ、青イソメ
東京湾じゃ良型シロギスが希少種になりつつある?
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コメント
お久しぶりです。
私も5年ぶりにホームに帰還しました。
さっそく、試し釣りしてみたのですが海藻がすごい。
アタリもない。
シーズンインはこれからかもしれません。
餌ですが、都内のJさんでは冷凍エラコとか冷凍岩イソメも置いてる場合があります。
仕事のついでに覗いてみては。
では、また、ホームでお会いしましょう。
投稿: はちべい | 2018年5月 3日 (木) 23時55分
→ はちべいさん
海草、藻が増えるのは魚にとってマイナスではないと思うのですが、釣りはしにくいですね。
当方は平日中心のホーム出陣になりますが、以前のような良い釣りができればいいですね!
投稿: nz | 2018年5月 4日 (金) 08時32分