以前は12月末でもマコガレイやキスが釣れた福浦なんだけど…
かなり古いネタですが、2009年の12月30日、福浦で42cmを上げています。
同じく、12月下旬に良型のキスを釣ったこともある福浦東岸。行けば何かしらの魚を持ち帰れたこの場所も、この数年は釣れない日の方が多くなってる。
自分だけなのかもしれないけど…なんだか最近めっきり釣れなくなりました。せめてなぜか理由が知りたい…。
釣れないなら釣れないでそんな理由からつい足が向いてしまうのです。行ったところで明確な理由なんてわからないとは思うのですが。
風は冷たいけど、天気は良い。最近の横浜、湘南はずっと好天です。
戻ってくる青イソメもそんなに冷たくはなってない。
水産技術センターの海況図で表層水温を見ると福浦付近で14度ぐらいを示していて、1か月前の乗っ込み最盛期に比べて4度近く下がってる。が、戻ってきたエサの感覚からはもう少し暖かい感じがするがどうなんだろうか。
今冬はラニーニャ現象発生で厳冬予報だという。寒い冬。それは悪いことではないけど、全体に閉じた海域である東京湾の魚にはどう影響するのだろう。
今季のカレイは例年いなく小さ目なサイズが釣れていたようで、型より数だったという人もいる。もしそれが正しければ個体数の復活が期待できるのですが。
ということで、本日も魚信はナシ。
湾奥の雄カレイ狙いはやらないし、寒い中のスズキ狙いにはあまり気持ちが動かないので、この先何かを狙うなら東京湾から出るしかないかも。
真冬の沼津で投げ釣りでアマダイ狙いとかは無理かなぁ?
<データ>
プロサーフ425BX-T+03パワーエアロ、道糸ナイロン3号+テーパー力糸
ハリス青フロロ5号、針がまかつカレイ専用14号
オモリ拙者L型遊動天秤27号 拙者全遊動砂ズリ
晴れ、弱北風、大潮、17時頃満潮、青イソメ
寒い冬になるけど元気に年を越してくれよ…
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