横浜方面はカレイ乗っ込み終了の気配?
久々に『磯・投げ情報』編集部のIさんから「カレイ釣れてますか?」と連絡が。
いろいろやり取りするうちに、では東京湾のカレイ投げ釣り取材しましょう、となって、福浦へ。
前回釣れたのがオスの個体、この1週で釣れた個体はオスが混ざっていて、いよいよカレイ乗っ込みも終りの気配です。
お仲間は明け方から、こちらは仕事を終えてからなのでお昼前をメドの出勤となります。
相変わらず現場は平日とはいえガラガラ。
挨拶もそこそこに2本出し。
朝からの様子を尋ねると、潮が効いてないと。奥まった湾の狭い水路ですので、潮が通ってないと活性が上がらず釣れません。エサ取りの姿もなく静かな午前中だったとのこと。
となると勝負はお昼過ぎの干潮から下げで潮が動くかどうか。そこで動けばきっとカレイがいれば食ってくるだろうと。
ところが風もなくなり海はいっそう静かになって湖状態、さらに気配がなくなる始末で…
常連さんたちと共になんとか雑誌に釣果を載せようと頑張りましたが、1枚、小さいのが出ただけに終りました。
せっかく取材に来ていただいたのに残念、記事にならずにボツ原稿になってしまうかな?
この先もカレイを狙うのであれば、横須賀、あるいは三浦半島南部や西岸方面での釣りになりそうです。
次回はぜひそちら方面へ出向いてみたいと思います。
<データ>
NZシマノ並継投げ竿+13PAスピンパワー、道糸ナイロン3号+テーパー力糸
ハリス青フロロ5号、針がまかつスピニングB13号
オモリ拙者L型遊動天秤27号 拙者全遊動砂ズリ
晴れ、北寄り微風、若潮、13時ごろ満潮、青イソメ
こんなの釣ってみたいですね!
にほんブログ村
| 固定リンク
「by NZ号」カテゴリの記事
- 夏枯れ、、、にしても暑過ぎです。。。(2024.08.13)
- ようやく狙いのカワハギに出会えた観音崎(2024.07.15)
- 本格的な梅雨入り前の最後の釣行に?走水の地磯(2024.07.01)
- 痛恨のバラシ、、、観音崎堤防~旧京急ホテル裏の地磯(2024.06.25)
- ようやく潮色が落ち着いた観音崎ですが(2024.06.18)
コメント