桜満開、春の陽気に誘われて釣り!?…季節が逆の南半球で
日本でいえば4月初旬、気温も気候も同じような感じです。
三寒四温の日々ですが、雲が多いものの時折り南半球特有の強い陽射しと真っ青な青空が顔をのぞかせる1日です。
滞在先から徒歩で行ける港へ。
ライトタックルも準備して少し遊んでみました。
今日は、港でアニメ&マンガのイベントがあり大混雑!コスプレイヤーがたくさんいます。、え、この街のどこにこんなマニアたちがたくさんいたの?という勢いです。
本当に日本で今一番の輸出品と言えばアニメや漫画などのソフトでは?
実際、日本語の授業をしている小学校もあるのですが、その理由が『日本のアニメやカルチャーに興味がある、という生徒のアンケート結果』とのこと。ネットで世界の動画見られますからね。釣りだってそう、世界中の釣りを動画で体感できますから。
釣果は。。。エサ取りの嵐。とにかくチャリコだらけで釣りにならないという感じ。どんな大きな針でも丸飲みです。イワシエサでもパワーイソメでも同じ。あっという間に針掛かりしまうので、ターゲットのホウボウやシマアジ、カウワイなんかの口には届きそうにない。
こんなサイズでも引き味はいいので楽しめるのですが、30センチ以下は生きたまま放流厳守なのでその作業に忙殺されます。とにかくいくらでも釣れるので。
10月からはしばらく日本、カレイの頼りもぼちぼちですね。
この秋は、久々に大キス狙いをしてみたい。あのアタリの感触は他にないですね、こちらの国のどんなに大きな真鯛やヒラマサ釣っても、やっぱり『小さな大物』キスの魅力には勝てないかも。
関東、特に神奈川界隈で巨ギス狙いとなると場所の選択肢は乏しいけど、最近行ってないいくつかの心当たりを訪ねてみようと思います。
<データ>
ロッド: SHIMANO NZ VORTEX SURF 13,6ft(4.11m)並継投竿、ほか
リール: 無名のメーカー品
仕掛: 道糸ナイロン7号通し、ハリスフロロ8号、針がまかつカレイ17号、丸セイゴ20号
エサ: 塩締めイワシ&サンマ、パワーイソメ赤
にほんブログ村
| 固定リンク
「by NZ号」カテゴリの記事
- 夕涼みがてら観音崎へ(2024.09.12)
- 夏枯れ、、、にしても暑過ぎです。。。(2024.08.13)
- ようやく狙いのカワハギに出会えた観音崎(2024.07.15)
- 本格的な梅雨入り前の最後の釣行に?走水の地磯(2024.07.01)
- 痛恨のバラシ、、、観音崎堤防~旧京急ホテル裏の地磯(2024.06.25)
コメント