真夏の夜釣り
7月の1か月間、季節が逆の南半球にいたので日本のこの夏になかなか適応できずにいます。暑い、本当に もはや熱帯の国より暑いかも、ヘタしたら。タイの離島にいる方が涼しいぐらいです。
さすがに昼間に釣りに出る気にはなれないし、帰国した途端毎日のように雨、台風、晴れ間無し、でも暑い。こんな8月も珍しい。
ということで、近場に夕方から出かけてきました。三浦半島の小場所へ。
エサはチロリと岩イソメ。竿は2本。1本針の長めのハリスでそれ俺にエサをたっぷりとチモトからハリスにまでこきあげて装着。発光玉にも光を当てて遠近に投げ分け。
すぐにアタリが出て最初は長いやつ。次はガンガン来るアタリで合わせるがハリス切れ。フグですね。昼間の様子は不明ですが、どんどんアタリが出ます。
潮が引き始め、潮位が下がったころに大きく竿先を抑え込むアタリ。
大物狙いの時でも、竿の前にいる時はドラグは緩めず締めたまま。そのかわりナイロンラインをあまりピンと張らずに待つやり方を多用している。
一呼吸入れて合わせを入れるとそこそこの手ごたえアリ。巻き上げ時にはさほどの抵抗もなく案外あっさりしてたので、鯛系や長いのではなさそうだったが。
力糸になってから海面を照らすと久々の「小さな大物」が…。やりました。尺には満たないけど。チロリの方でした。
この後、岩イソメの竿にチャリコが来たあとはアタリが遠のいたので撤収。夜でそこそこの風があったものの、汗だくの釣りになりましたが、まずまずの戦果に満足です。
早く涼しくなってほしいものですね。
<データ>
シマノプロサーフ425BX-T+フリーゲンTD
道糸ナイロン3号+ナイロンテーパー力糸、ハリスフロロ4号、針がまかつスピニングBS11号
晴れ、中潮、18時ごろ満潮、岩イソメ、チロリ
これも狙いたい!
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