近くの稲村ヶ崎海岸に偵察釣行
午後から時間が取れたので、ほんの少しのエサだけを携えて近場に。
今日はサーファーもおらず、平日の夕方で観光客も殆どいない、これからの季節、こういうタイミングの方がずっと稀になります。
予報ほど風がない。少し驚いたのは、褐藻(カジメ等?)が殆ど打ち上げられてないこと。例年、この時期は海岸に茶色の藻類がかなり打ち上げられるのですが、水温上昇遅くてまだなのかな?今日はゴミも藻もなく、きれいな浜でした。
お日さまが西に傾き始めて曇ってきたせいか海底の色が見えづらい。まだ藻はあるようです。
キスを数狙いするような仕掛けを持ってないので、こんな場所でも仕方なく1本バリの巨ギス狙い仕掛けでやりますが、それでもアタリは来ます。何とか針に乗せたのがそこそこいいサイズ。
1時間で切り上げて帰宅。ドラグ付リールしか持ってない上に巻いてある一番細いラインがPE2号で、せいぜい5色程度の遠投力の腕前では湘南では厳しいですね
6月には過去に1時間でこれぐらいの釣果があったことも。基本、サイズ狙いなので1本だけの手持ちか置き竿でやってます。
江ノ島から東、鎌倉までの海岸線は藻や根など底も荒く、砂地を探してピンポイントで攻めるしかありません。なので置き竿中心でやってます。来月になったら本格化しそうです。
<データ>
サーフランダー365DX、03パワーエアロ
道糸PE2号&PEテーパー力糸、ハリスフロロ4号、針スピニングBS11号、固定天秤23号
エサ、青イソメ、晴れ、南風、14時干潮中潮、やや濁りあり
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