投げ方思い出すのに時間がかかった？！

いやー、超久々に釣りに行きました。
11月のNZ滞在中は釣りはしてたんですが、記事を書きそびれていたので。

日本で投げ竿振るのはほぼ半年ぶりかな？

今日は仕事上の顧客の方と「喫茶店で話してもオモろーないので、せっかくですから投げ竿振りながら仕事の話しませんか？」と提案して即決です。
以前、投げ釣りを教えた釣り初心者の方ですので、釣り教室も兼ねてお仕事のお話を…となりました。

ということで、もとより釣果は二の次、というか釣れるわけないよね、時期を完全にはずしてるし。

今日は天気晴朗なれど波高し、で、一気に冷え込んで北風も強い。念のため福浦岸壁見物に向かうも寒々で人もいない、海も荒れ気味。

こんな時はぽかぽか陽気のこちら側ですね。

まあ、この時期になるとカレイ乗っ込みもひと段落、こちら側の投げ釣り完全に終わってるのですが、とにかくここは北風裏なので冬は暖かい。のんびり日向ぼっこには最適ですなぁ。

とはいえ、釣れないんですからぜーんぜーーーん人の気配なし、わずかにカゴ釣り師がまばらに陣取るだけ。

当然エサ取りも消えていて。エサが冷え冷えで戻ってくる。
ずーっと話し込んでたので殆ど竿先も見てなかったですけど、こんなのはまだ活動中なんですね、しっかり房掛け青イソメ食ってます。


仕事の山は越えたので、ぼちぼち釣りに、、、という意欲もなくはないですが、はてさてこの冬枯れ季節、どこに行ったら口を使ってくれるう魚がいるんでしょう？

寒空の半夜カサゴ狙い？いっそ越冬白ギス？それともまだどこかにカレイ？うーん。冬眠が妥当か？


＜データ＞
プロサーフ425BX-T、フリーゲンTD、道糸ナイロン2，5号、力糸ナイロンテーパー
ハリスフロロ5号、がまかつカレイ専15号1本針、自作半遊動天秤＆自作オモリ30号
エサ青イソメ、快晴北風やや強し、小潮16時頃干潮、潮濁りあり