今度は磯へ

相変わらずの江ノ島通いです。来週は台風接近で釣りどころではなさそうなので、今週中に行っとかんとな、ということで。

2日木曜、お昼前に現地到着。江ノ島の表側、通称釜の口。平日なのに釣り人で一杯。駐車場のすぐ裏で、大観光地でもあるのでハイヒールの観光客も入ってくる。すぐに波被るし、滑って危ない磯なんですけど…。

一番手前で胴突き仕掛けを出す。捨て糸の先に軽めのオモリを結ぶ。
最初にオモリだけで遠投すると沖向き4色以上は砂の気配。ただし斜め投げになるし、先の磯にもたくさんの石鯛師や上物師、ルアーマンがいるので、今日は沖向きは断念。
テトラ際と、テトラ正面の離れ磯向けに投げてみる。底は間違いなく岩礁だがそれほど荒くはない。もちろん天秤でやれば速攻高切れだろうが、先オモリならなんとかなりそうである。

3種類のエサで投げ込むが、圧倒的に青イソメが賑やかにアタリが出る。ただし全部ベラなどのエサ取り系。アサリとエビにはアタリが殆どこない。

灯台波止場に入っている釣り仲間は早朝に3枚のカワハギを上げたが、その後はまったく気配がなくなったとのこと。こちらは着底と同時にエサが取られて忙しいがさっぱり本命が来ない状況である。

夕方が近付けば気配が、、、と期待したが小雨は降るわアタリは遠のくはでまったくダメ。結局エサは使い切ったが、今日も持ち帰りなしに終わりました。

＜データ＞
プロサーフ425BX-T＋フリーゲンTD
道糸PE3号力糸なし、自作先オモリ仕掛、ダイワカワハギ針その他
青イソメ、アサリ剥き身、パナメイエビ、小潮、干満ほぼなし、微風