今季初横須賀

２時間ほどしか竿を出せる時間はないが…用事で横須賀まで行くので2本持参、途中青イソメを仕入れてうみかぜ公園へ。

今季初の横須賀です。
今春50cmマコを上げたポイントは空いてなかったので、反対方向に向かう。かつて「住宅展示場裏」と呼んでたけど、大きなショッピングセンターに生まれ変わって今は「Nojima裏」かな？

一人で10本近く竿を並べてるような人がいて、できる限りそういう人の近くでは釣りをしたくないので通り超して一番奥へ。
はえ縄漁師じゃあるまいし、そんなに並べたところで釣果に大差ないのでは？特にこの時期はまだエサ取りも多いので、手返しのマメさがモノを言うと思いますけど

関西方面と違って（？！）こちら方面は偏見があるのか「投げ釣り禁止」という看板が多い。たいていの海釣りはリール付きの竿を振って投げるわけですが、いずれにせよ投げ竿派の肩身は狭くなる一方です。

常連面して場所を占拠する方々も含め、そんなことをしてたら自分の首を絞めるだけという気もするのですが。誰の土地でもないしみんなの海なんですから、そういうのは勘弁して欲しいなぁ…がホンネです。

海はまったりでダメ、釣れそうな気配がない。
風もなく、ゴミがプカプカ浮いて釣り辛い。

しかしエサはすぐになくなる、というかほぼ毎回これがくっついてくる。

新子らしき秋ハゼ。頭よりでかい針を飲み込む根性の持ち主。

結局2時間、次々上がるハゼを海に返す作業に追われました。
やはり、秋のカレイはもう少し冬っぽさが感じられる日の方が良いのでしょうか…？

＜データ＞
プロサーフ425BX-T、フリーゲンTD、道糸ナイロン4号、力糸ナイロンテーパー
ハリスフロロ5号、針がまかつカレイ専用14号1本針
青イソメ、曇り、ベタ凪、小潮、干潮16時半頃、潮やや濁りあり