江ノ島苦戦
秋の狙いの一つ、肝パンカワハギ。一番近くで可能性が高いのが江ノ島白灯台岸壁です。
ただし外向きは誰も投げ釣りなんかしない場所です。底は全部が根か捨て石もしくは沈みテトラ。フツーに天秤+吹流し仕掛けなんか放り込んだら糸フケ取った瞬間にガッツリ根掛り高切れ必須です。
なので、スパイダーや捨てオモリなど、底モノ釣りをヒントに仕掛けを工夫すると、投げでも何とか狙えるということが分かり…。
釣り仲間は、
投げでこんな大判も上げています。
外向きは石鯛狙いメインに、カゴ、脈釣り、ふかせの方などさまざま。その中で投げ釣りですから目立つわね、、、。観光地としても著名な場所だし、休日は大混雑必死。行くのは平日限定と決めてます。
実際、そんな場所ですから、投げ釣りには殆どメリットはなく唯一「遠くまで探れる」という1点のメリットのみ。そこに運を託して、ひたすら意地でやってるようなもの。結局、投げずに真下に落とした方が釣れることが多いのですが
仲間は常連さんたちとも親しく、ここでは38センチのカワハギも出たことがあるという情報もキャッチしてます。この日も尺に近い大判が2枚上がってました。
投げの結果はというと、、、夜明け過ぎから頑張ったものの、岩イソメと青イソメ中心だったからなのか、磯ベラの猛攻撃に苦しめられ、とうとう本命の顔は拝めずじまい。もっとエサや仕掛けに工夫が必要のようですねぇ。。。
また次回・・・。
<データ>
プロサーフ425BX-T、サーフランダー365DX,、フリーゲンTD、道糸PE3号通し
先オモリ&捨てオモリ仕掛、針スピニングB、がまかつカワハギ針など
岩イソメ、青イソメ、大潮、10時頃干潮、北東風、潮濁りあり、ウネリあり
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