まだしばらくはカレイ狙いで

午後から福浦へ行きました。平日ですがこの季節になると竿を出す場所に困るほどです。結局テトラ帯しか場所が無く2本出し。

下げ潮が程よく効いており、角で磯竿のちょい投げでキスを狙ってる常連風のおじさんはほぼ入れ食いでキスをあげている。活性は高そうです。

房掛け青イソメで何度も投げ返すがこちらには反応なし。猫遊びだけでは間が持たないので、1本をキス仕様に変更してみると
ポンポンとキスは上がるが、これを釣っても仕方がないので再びカレイ仕掛けに戻す。


その後、釣り仲間に「キスはいるけどカレイはどうかなあ、気配ないなあ」なんて状況をメールしていると…

ぐぐぐぅー　すぅーーーーっ

右側の竿先に反応がありその後急激な糸フケ！

お、これは先月のゴーマルと同じアタリやんか！竿を手に取りゆっくりテトラの上に降りる。何となく足元がおぼつかず怖いが頑張って大きく合わせを入れる！すごい手応え。お、左右に走る、あれ・・・小さく円を描いて浮いてくる。これはカレイじゃない、、、

ゴーマル超えのサメでした。興醒め

中途半端な季節ですが、カレイ、まだ追います。


＜データ＞
プロサーフ425BX-T、フリーゲンTD、道糸ナイロン3号、力糸ナイロンテーパー
自作半遊動天秤＋拙者オモリ30号、ハリスナイロン5号、針カレイ専用15号
（キス仕掛）スピニングB12号2本針、ハリスフロロ4号
青イソメ、小潮、干潮17時頃、ささ濁り潮、南寄り強めの風、快晴