東京湾閉店
今日は午後から福浦へ。これでダメなら2月下旬まで東京湾行きはないな、と思っての釣行です。
年の瀬も迫ってますがさすがに日曜日、東岸壁全体にそこそこの人出です。
重機屋さんの前に少しスペースがあったのでそこで2本出します。
エサは赤イソメと青イソメ。それにしても青イソメ、この秋に一気に値上がりしましたね。円安の影響?円安なんて何のメリットも無いな。
それにしてもなぜ量販店でも店舗によってエサの値段が違うのでしょう?
福浦方面に来る時にはだいたい金沢文庫の量販店Pへ行くのですが、ここの青イソメは100グラムで1千円!別店舗と価格が違う。JS屋も店舗で価格が違う。不思議…。
もし100グラム1500円とか、今以上になると青イソメが「安価で万能」のイメージからかけ離れた存在になりかねない。それでなくても擬似系全盛で虫エサを使う投げ釣りの衰退が言われているのに更なる逆風ですね。国内で安価な大量養殖をするとか何とかならんのかな…?
さて3時間ほど新鮮なエサをどんどん手返ししましたが、カレイの気配はなし。歩いていろいろ聞いてみたが誰も釣れてない。
フグには針ごと何度かやられましたが、カレイ前半戦はもう終わったようですね
ここへ来るといつもこの子らに癒されるので、釣れなくても楽しみはあるのですが。
これで春の戻りまできっぱりと東京湾は諦めます。行くなら三浦南岸か相模湾ですね。
<データ>
プロサーフ425BX-T、フリーゲンTD、道糸ナイロン2,5号、力糸ナイロンテーパー4号~12号
自作半遊動天秤、フジワラ30号、ハリスフロロ5号通し、がまかつカレイ専用14号1本針
青イソメ、赤イソメ、中潮13時半頃満潮、快晴、南西微風、澄潮
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