夏枯れ小ネタ
秋の気配が漂ってきましたね。さっき近所の海岸線を歩いてみましたが夕方からの風が涼しくなってきました!待ってました~
さて、とはいえまだまだ自分には暑過ぎで釣りに行ってないので小ネタです。
虫エサを買うと園芸用のバーキュミや砂などと一緒に入れてくれる釣具店が大半ですが、自分は「何も足さないでください」と言います。
必ず自分の木製餌箱を用意して、そこにパーライトを入れておくからです。同じく園芸用です。
釣り友は海水で湿らせますが、僕は釣り場での使用感からも乾いたまま使います。保存したい場合は海水で湿らせるのもOkだと思います。
虫エサは自分の体液で自家中毒を起こして弱るので、しっかり血を吸うことが肝心。同時に針指しのためにも、活きのいいエサがすべらないよう虫エサ表面の水分をある程度取ってくれる必要があります。
ジャリメ(石ゴカイ)の場合は拙者のこだわり石粉を使ってますが、青イソメや岩イソメの場合はこちらがメインです。
釣り好きなくせに手が汚れるのが嫌なこともあって、また、竿を汚したりリール故障の原因にならないためにも、この荒目の粒子は払うだけで手から落ちやすく、軽くて使いやすい。
なお、石粉と半々程度で混ぜて使うのもアリです。ちょうどいい具合になります。
キラキラ雲母が入っているのがなぜかとても気になって、しかも手が茶色に染まるのが嫌、タオルで拭いてもなかなか手から落ちない茶色のバーキュミよりは使い勝手がいいはず、、、と思います。
是非一度お試しください。
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コメント
NZ号さん、こんにちは。
九州ブロガーのyoshiです。
今回の小ネタはまだまだ知らないことばかりの私にとっては大ネタでした。
確かに石粉まみれになっているゴカイを見ていると苦しそうで今にも死にそうな感じがしてました。
このネタを使うことで指先に最低限の石粉を付けるだけで済みそうですね!
早速試してみます。
投稿: yoshi | 2013年8月21日 (水) 07時45分
⇒yoshiさん
コメント有難うございます。
私も釣り友から教わりました。
是非お試しください、でも『拙者のこだわり石粉』はお忘れなく(笑)。
投稿: nz | 2013年8月24日 (土) 02時25分
NZ号さん、こんにちは。
拙者です。
確か、かめや釣具では、このパーライトを細かくした物を入れてくれます。
滑り止めにはなりませんが。
拙者の場合は、水分を取る目的では、餌箱の下敷きに台所などで使う多孔質のシートを使っています。
投稿: 拙者 | 2013年8月24日 (土) 08時59分