久々の金田湾

天気が予測しにくい、梅雨らしい毎日になりましたね。
釣行計画が直前までお天気に左右されます。

この週末は久々に三浦南岸方面へ行きました。まず最初は、潮干狩りや海草取りでご近所の人が集まる場所に出向いて少々エサ掘り。ずっと屈んで土を砕くのは腰が痛い当日使う分だけ掘って金田へ向かいます。

かなり久々。カレイの季節には良く通いました。遠浅ですが藻場や根が点在し、魚たちにとっては格好の寄り場、エサ場なんでしょうか、魚影の濃い場所です。

投げ釣りよりも、2軒ある貸しボートさんから出すボート釣りで知られていると思います。
実際、当日もベタ凪だったので海の上はボートラッシュでした！


到着時はそこから上げに向かう時間帯。

最初から魚を持ち帰る気はなく、クーラーも持参してない。小物を釣ってもしなたがないので、大針で狙います。

エサ掘りで合流した仲間のKen氏は小針で入れ食い状態です。投げ込んですぐにアタリが出る活性。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
僕はKen氏が釣った小ハゼやメゴチをもらってマゴチ狙いでのんびり。その間もKen氏はひっきりなしに獲物をゲットしています。

夕方の満潮にかけ、期待が膨らんだのですが潮が上がるとともになぜかフグだらけに。どういうこと？キスのアタリも遠のき、マゴチの気配もないので5時過ぎに撤収しました。

梅雨の間のつかの間の晴れ間、のんびりとした1日でした。

＜データ＞
プロサーフ425BX-T＆フリーゲンTD
道糸ナイロン2.5号、力糸ナイロン4号～12号
自作半遊動天秤27号、ハリスナイロン5号通し
針スピニングB12号（大キス狙い）、丸セイゴサーフ14号（活エサマゴチ狙い）
地掘り岩イソメ、曇りのち晴れ、大潮、満潮17時半頃、濁り潮、北後南寄りの風