葉山見物

ゴールデンウイーク中は結局どこへも出かけずじまいで終わりました。
あの時期に家を出る気になれないのは毎年恒例のようで。。。

で、先日は久々に葉山へ。
一番干満の差が激しいこの時期、真名瀬で干潮時に大きく根が露出するのでその様子見をかねて。普段竿を出せない場所から投げられますからね。




連休後の週末ですから大した人出じゃないかな～なんて甘く見ていたら近所のパーキングも行列。磯の上もすごい人。家族連れの団体のような方々の磯遊びで賑わっています。


根が広大な範囲にわたって露出はするのですが、岸壁からの降り口の岩場は少しでも潮位が上がると潮が入り、結局ハナレ島の様相になるので、長くは渡っていられません、ウェダーでもはいていかない限り。

ということで、磯では竿は出さず、先に来ていた仲間のKen氏の釣りを少々見学。
磯から上がった岸壁からです。


釣り禁止じゃないけど、道路上なので注意が必要な場所です。

昨年はここで26センチ筆頭に結構キスを上げたことがあるのですが、ポイントが小さいので長くは粘れない。

当日も小さなアタリは頻繁でしたが、メゴチやピンギスなど小物中心だったようです。

いよいよ春を通り越して初夏の気配。

今年の東京湾、三浦はなぜか冬場に繁茂するホンダワラなど海藻類の切れが遅いようで。

もう長いことやってない「浜からのキス釣り」なんてのも久々にトライしてみようかな…