福浦八景島前

3連休中の引越しが迫って（先は近所だが）きたのでバタバタしているが、18日の全カレイ当日まではナントカ時間も取れる日もありそう。
全カレイ後の2週間ほどは間違いなく釣りは無理なので、一番のカレイシーズンを逃すことになるがやむを得ない
それまでは2時間でも時間が取れれば近場へ行って竿を出してみると固く決意して(ﾟｰﾟ;さっそく金曜午後遅くからちょろっと福浦まで様子見に。

予報に反して海は穏やかでポカポカ陽気である。

16時までの2時間、到着時は潮の下げ始め。
エサは青イソメオンリー。

房掛けの仕掛と1本付けの仕掛の2本を投げ込む。1本掛けにはアタリがあってキスやメゴチ、ハゼの反応が返ってくる。すぐに返したので写真撮り忘れた

そのうち横に入ったキス狙いの方の細仕掛に立て続けにカレイが上がる。キスもひっきりなしに釣れている。こっちの房掛けには反応なし。投点によってすぐにエサがなくなる場所とそのまま触られもしない場所がある。

小物を釣っても返すだけなので両方房掛けの2本針に変えるととたんに反応が消える。
そのかわり今日はヒトデが一切掛かってこない。底引きでもしたのかな？

きっちり2時間まったりと打ち返すが結局反応はないまま。
隣の方にもその後はカレイは来ず。程よい水温、エサ取りの気配も少なくなってずいぶん釣りがしやすくなった。まばらな釣り師の中でもしっかりカレイが上がっているのを目の当たりにして今年はカレイが濃いと確信する。

週末は片付けや野暮用で釣りにはいけなかったが、週半ばにはまた時間が取れそうなので、次回は横須賀方面へ出かけてみるつもり。はたして2時間の釣りでカレイは出るのでしょうか？


＜データ＞
プロサーフ425BX-T ＋ 06PAスピンパワー
道糸フロロ3号、力糸ナイロン5号～12号、折りたたみ式全遊動天秤27号
モトスフロロ8号、ハリスナイロン5号、2本針自作リグ同長仕掛
青イソメ、若潮、13時過ぎ満潮、快晴、北東微風、潮濁りなし